fc2ブログ

高校生ドラフト候補を勝手にランク付け(2022年最終版)

U18のワールドカップも終わり、これで2022年世代の高校生の試合もほぼ終わりです。
スカウトの高校生ドラフト候補に対する評価もこれで決まったのではないでしょうか?

そんなわけで個人的にも勝手に2022年のドラフト候補を最終版としてランク付けしてみました。


Sランク:ドラフト1位筆頭
Aランク:ドラフト上位候補
Bランク:志望届出せば指名確実
Cランク:ドラフト境界線


~Sランク~
浅野翔吾(高松商)外

~Aランク~
田中晴也(日本文理)投
山田陽翔(近江)投外
松尾汐恩(大阪桐蔭)捕


~Bランク~
門別啓人(東海大札幌)投
齋藤響介(盛岡中央)投
三塚琉生(桐生第一)外
井坪陽生(関東一)外
安西叶翔(常葉菊川)投
内藤鵬(日本航空石川)内
イヒネ・イツア(誉)内
森下瑠大(京都国際)投
西村瑠伊斗(京都外大西)外
武元一輝(智弁和歌山)投外
米田天翼(市和歌山)投
川原嗣貴(大阪桐蔭)投
海老根優大(大阪桐蔭)外
内海優太(広陵)外
黒田義信(九州国際大付)外
生盛亜勇太(興南)投


~Cランク~
斉藤優汰(苫小牧中央)投
坂本拓己(知内)投
田代旭(花巻東)捕
伊藤千浩(東北)投外
田村朋輝(酒田南)投
土屋泰人(鶴岡東)捕
山浅龍之介(聖光学院)捕
草野陽斗(東日本国際大昌平)投
石川ケニー(明秀日立)投外
猪俣駿太(明秀日立)投外
バルザー・ブライアン(常総学院)投
塚越伊織(つくば秀英)投
清水叶人(健大高崎)捕
内田湘大(利根商)投
高山維月(浦和学院)捕
金田優太(浦和学院)内
金子翔柾(花咲徳栄)投
藤田大清(花咲徳栄)外
坪井蒼汰(山村学園)内
吉川悠斗(浦和麗明)投
森本哲星(市立船橋)投
片野優羽(市立船橋)捕
松平快聖(市原中央)投
小島慎也(帝京)内
鈴木泰成(東海大菅生)投
針谷隼和(桐光学園)投
相澤白虎(桐蔭学園)内
前嶋藍(横浜隼人)捕
猪ノ口絢太(東海大甲府)外
榎谷礼央(山梨学院)投
岩田悠聖(山梨学院)外
茨木秀俊(帝京長岡)投
栗原英豊(松商学園)投
マーガード真偉輝(星稜)投
上加世田頼希(敦賀気比)投内
勝又琉偉(富士宮東)内
有馬伽久(愛工大名電)投外
山田空暉(愛工大名電)投内
伊藤基佑(愛工大名電)内
別所孝亮(大阪桐蔭)投
光弘帆高(履正社)内
渡部海(智弁和歌山)捕
楠本晴紀(神戸国際大付)投
古賀康誠(下関国際)投
仲井慎(下関国際)投内
冨田遼弥(鳴門)投
前田一輝(鳴門)外
森山暁生(阿南南)投
吉村優聖歩(明徳義塾)投
白濱快起(飯塚)投
野田海人(九州国際大付)投捕
宮原明弥(海星)投
古川雄大(佐伯鶴城)外
村上廉太(九州学院)内
日高暖己(富島)投
大野稼頭央(大島)投

20220311高松商 浅野
甲子園・U18代表での活躍と、貴重な右のスラッガーということでNo1評価と呼び声の高い浅野(高松商)

20211017日本文理 田中1
甲子園では初戦敗退も、その体格・ポテンシャルもあり投手陣ではトップクラス評価の田中(日本文理)

20220324大阪桐蔭 松尾
捕手としては断トツNo1評価の松尾(大阪桐蔭)



ランキングに参加しています
よろしければクリックをお願いします↓
にほんブログ村 野球ブログ 高校野球へ
にほんブログ村


スポンサーサイト



テーマ : 高校野球
ジャンル : スポーツ

桐蔭学園×平塚学園【秋季神奈川大会】

9/4 秋季神奈川大会2回戦
桐蔭学園×平塚学園 @等々力球場

試合経過

秋季神奈川大会は2日目にして、桐蔭学園と平塚学園という名門校どうしが対戦することとなった。前日の鎌倉学園との1回戦でエース駒井が投げたこともあり、平塚学園は背番号10の風間が、桐蔭学園は1年生ながら背番号1を背負う熊ノ郷が先発のマウンドに上がった。
20220904平塚学園 風間
平塚学園の先発の背番号10風間

桐蔭学園は1回表、先頭の影山が四球で出塁すると、バントで送ってから、3番鵜澤のサードゴロが暴投となり、1死2・3塁のチャンスで4番米倉を迎える。前チームから唯一のレギュラーで、新シームでは主将も担う米倉は、2球目のストレートを捉えると打球はセンターの頭上を越える2ベースとなり、桐蔭学園が2点を先制する。

桐蔭学園は2回表にも、四球で出塁した野本がバントとバッテリーミスで進塁し、2死3塁から1番影山のサード前のボテボテの打球がタイムリー内野安打となり2点目。平塚学園は風間→左腕の網代にスイッチするも、米倉のヒットと四球から1・3塁のチャンスを作ると、7番野本がライト前にタイムリー。4点目を取られた平塚学園は、3回にして早くも前日に先発したエース駒井をマウンドに送ることとなる。
20220904桐蔭学園 野本
4点目となるタイムリーを放った野本

一方の平塚学園打線は、初回は1番難波が幸先よく3塁線を破る2ベースを放ち、そこから満塁のチャンスを作るも無得点。2回にも2四死球と難波のヒットでまたもや満塁のチャンスを作るも無得点。ランナーは出してチャンスを作るものの、桐蔭学園の熊ノ郷の粘りの投球の前にあと1本が出ずに5回まで10残塁無得点となってしまう。
20220904平塚学園 難波
2安打でチャンスを作った平塚学園のリードオフマン難波

4・5回と平塚学園のエース駒井の前に無得点に抑えられていた桐蔭学園打線だが6回表、先頭の2番古宮がこの試合3本目となるヒットで出塁すると、鵜澤が送って、さらにバッテリ―ミスで1死3塁のチャンスを作る。平塚学園はこれ以上追加点は与えられないと前進守備を敷くも、この試合既に3安打と当たっている米倉は、高いバウンドでしぶとく二遊間を抜くタイムリーを放ち、桐蔭学園が待望の追加点をあげて、5-0とリードを広げる。

桐蔭学園の熊ノ郷は、すらりと上での伸びた投手らしい体格で、そこからややスリークウォーター気味に腕を振り抜き、前評判ではMax140㌔というストレート(等々力はスピード表示ないので分からない)に加え、スライダーを巧みに操り、チェンジアップも有効であった。まだ凄みは足りないものの、1年生ということを考慮すると、今後が非常に楽しみな投手であった。5回まではチャンスを多くつくっていた平塚学園打線だが、6回以降は熊ノ郷の前に完全に沈黙し1安打しか放てず、結局熊ノ郷が6安打完封勝利をあげ、桐蔭学園が強豪対決を制した。
20220904桐蔭学園 熊ノ郷
見事6安打完封勝利をあげた熊ノ郷


20220904桐蔭学園×平塚学園
※お手数ですが、もしスコアが見づらい場合には画面を拡大してみてください


後から分かった話だが、桐蔭学園はコロナで主力メンバーが何人も離脱していたそうだ。そんな中でも、この試合では序盤からゲームを支配し、打ってはピッチャーの熊ノ郷以外の全員がヒットを放って15安打、守っても完封ということで、5-0というスコア以上に力の差を見せつけて、強豪の平塚学園に快勝。キャプテンとしてチームを牽引した米倉も素晴らしかったが、チームとしての選手層の厚さを見せつけた形となった。

平塚学園にとって残念だったのは、大会の組み合わせであろう。これが初戦となった桐蔭学園に対して、平塚学園は前日に鎌倉学園との1回戦を制して、この日の試合を迎えた。初戦も力のある鎌倉学園との対戦ということでエース駒井が先発。その影響か、この試合では風間を先発に起用したものの、序盤から失点を重ねて、流れに乗れなかった。駒井は早くも3回から登板して、ヒットは浴びつつも粘りの投球で6回2/3を1失点。駒井が万全の状態で先発できていれば、また違うゲーム展開となっていたかもしれなかった。
20220904平塚学園 駒井
リリーフとして6回2/3を1失点と好投した駒井


Pickup Player
米倉凛 桐蔭学園2年 捕手
~不測の事態のチームを牽引する4安打~
桐蔭学園は主将で4番の米倉が、4安打3打点の活躍でチームを牽引した。

米倉は身長はそれほど大きくないもののガッチリとした体格で、強肩強打が魅力の捕手。裾野シニアから桐蔭学園に進学すると、2年春から正捕手となり、裾野シニアの先輩でもあるエース山口とバッテリーを組む。2年夏も打順は8番ながら、敗れた慶応戦では3ランホームランを放つ活躍も見せた。新チームでは、前チームからの唯一のレギュラーであり、主将4番捕手とまさにチームの扇の要を担うこととなった。

この試合も4番捕手で出場した米倉は、初回の1死2・3塁というチャンスで2球目のストレートを捉えると、打球はセンターの頭上を越える先制の2点タイムリー2ベース。3回の先頭打者として回ってきた第2打席ではライト前ヒット放ち、4点目のホームを踏むと、4回の第3打席でもライト前に運んで早くも猛打賞を達成。さらに1死3塁で迎えた第4打席では、前進守備の二遊間の間を抜く、タイムリーヒット。第5打席は際どいインコースのボールの前に見逃しの三振に倒れたものの、5打数4安打3打点という活躍であった。

米倉の打撃はパワーはあるものの、決して強引にはいかずに、この試合でも全てのヒットがセンターから右方向と堅実なバッティングが光った。守備でも1年生投手の熊ノ郷に対して、積極的にマウンドに言って声をかけるなどして、完封をアシスト。そして何よりも、コロナで主力の離脱という危機に合ったチームを主将として、しっかりコントロールしてチームを勝利に導いたのも大きかった。このままいけば今年の神奈川でもトップクラスの捕手として、スカウトも注目する存在になれることだろう。

20220904桐蔭学園 米倉1
20220904桐蔭学園 米倉2
4番主将正捕手としてチームを勝利に導いた米倉


ランキングに参加しています
よろしければクリックをお願いします↓
にほんブログ村 野球ブログ 高校野球へ
にほんブログ村


テーマ : 高校野球
ジャンル : スポーツ

夏の甲子園のベストナインを勝手に選んでみる(2022)

夏の甲子園も終わったので、個人的にベストナインを選んでみました。

ピッチャー
仲井慎 下関国際3年

背番号は6ながら、全試合でショートからピンチの場面でリリーフのマウンドに上がると、回転のいいMax147㌔のストレートに、スライダーのコンビネーションで相手打線を圧倒。大阪桐蔭を終盤無得点に抑え、近江戦では8イニングのロングリリーフをみせるなど強豪撃破の立役者となった。
20220311下関国際 仲井


キャッチャー
松尾汐恩 大阪桐蔭3年

初戦の旭川大戦でタイムリー2本を放つと、続く聖望学園戦では2打席連続ホームランを含む5打点の活躍をみせ、大会通じて打率.571の活躍。守備でも素早い送球をみせ、川原・前田をリードし、この世代No1捕手という呼び声にふさわしい活躍をみせた。
20220814大阪桐蔭 松尾


ファースト
賀谷勇斗 下関国際3年

高い打撃技術を誇り、4番打者として下関国際打線を牽引した。まず初戦の富島戦で3安打を放つスタートを切ると、浜田戦では先制の2点タイムリー。そして大阪桐蔭戦で9回に放った逆転タイムリーは、今大会で最も価値のある一打だったと言えるだろう。
20220311下関国際 賀谷


セカンド
高中一樹 聖光学院2年

初戦の日大三戦では値千金の逆転2ランホームランを放ち、その後も準々決勝まで4試合連続でマルチ安打、準決勝までの5試合全てで安打を放ち打率.500の活躍。打撃では犠打や四球など、持ち前のセカンド守備でも貢献度は高かった。
20220814聖光学院 高中


サード
森凜琥 下関国際3年

コンパクトなスイングでボールを的確に捉え、富島戦では2安打2打点、浜田戦では3安打2打点の活躍をみせると、近江戦では満塁のチャンスで山田の148㌔をライト線へ弾き返す貴重な2点タイムリー。大会通じて打率.500、6打点の活躍でチームの準優勝に貢献した。
20220311下関国際 森


ショート
山田脩也 仙台育英2年

決勝戦では先制点の起点となる貴重な2ベースなど3安打の活躍kをみせ、全試合でヒットを放ち打率.364をマークし、2番打者として明秀日立戦ではスクイズを決めるなど犠打でも貢献。投手として140㌔を超える強肩で、流れるようなショート守備も見事であった。
20220811仙台育英 山田


外野
浅野翔吾 高松商業3年
大会No1打者との呼び通りに、初戦の佐久長聖戦では右中間、レフトと2本のホームランを放つと、近江戦では2ランホームランを含む3安打の活躍で大会No1といわれた投手を攻略。打率.700をマークし。1・2塁の場面でも敬遠される強打者っぷりであった。
20220311高松商 浅野


赤瀬健心 下関国際3年
左打席から難しいボールをうまく逆方向にもっていく打撃が持ち味で、初戦の富島戦では全て逆方向の4安打。以降も全試合でヒットを放ち、途中から1番打者を務め打率.500をマーク。持ち前の脚力で盗塁も記録し近江戦では3得点、さらにはセンター守備でも活躍した。
20220311下関国際 赤瀬


橋本航河 仙台育英2年
この甲子園から仙台育英のリードオフマンを務めると、毎試合安打&得点を記録。決勝戦では貴重なタイムリー3ベースを放つなど、準決勝以降は3試合連続で猛打賞と終盤にかけて圧倒的な打撃をみせて、大会通じて打率.500をマーク。
20220815仙台育英 橋本



ちなみに各ポジションでは以下の選手がノミネートされていました。
投手:斎藤蓉(仙台育英)、山田(近江)、有馬(愛工大名電)
捕手:尾形(仙台育英)
一塁:岩崎(仙台育英)、石浦(近江)、山田(愛工大名電)
二塁:松本(下関国際)、市橋(愛工大名電)
三塁:森(仙台育英)、伊藤(大阪桐蔭)、平井(国学院栃木)
遊撃:赤堀(聖光学院)、長田(国学院栃木)
外野:遠藤(仙台育英)、清谷(近江)、安田(聖光学院)、海老根(大阪桐蔭)、美濃(愛工大名電)

以上です。異論は認めます。


ランキングに参加しています
よろしければクリックをお願いします↓
にほんブログ村 野球ブログ 高校野球へ
にほんブログ村


テーマ : 高校野球
ジャンル : スポーツ

大阪桐蔭を止められるのはどこだ

夏の甲子園は、大阪桐蔭が2回戦で聖望学園を19-0というスコアで破り、この試合が大きな衝撃を与えている。

センバツの王者で、今大会も大本命と言われる大阪桐蔭であるが、相手も激戦区の埼玉を勝ち抜き、1回戦を突破してきている聖望学園。この2回戦でも、埼玉大会決勝では、センバツ4強の浦和学院を完封したエース岡部がマウンドに上がったものの、4回まで毎回の9失点で、1度外野へ退くこととなった。
20220814聖望学園 岡部
岡部(聖望学園)

この毎回というところが鬼門であり、結局この聖望学園戦で大阪桐蔭は9イニングのうち、7回を除く8イニングで得点をあげている。野球において大差がつく場合には、いわゆるビックイニングが大きく影響してくる。このビックイニングの発生には、その時々の流れが大きく影響しており、実力とは異なる結果となることも多い。だが大阪桐蔭は、5点入ったイニングが2回あったものの、それ以外にも毎回コツコツと得点をあげており、これは実力以外の何者でもない。

また守備面でも素晴らしく、先発した2年生左腕の前田は5回1安打無失点で余裕をもってマウンドを降り、その後を小林→青柳という甲子園初登板の投手が繋ぎ、最後は150㌔右腕の別所が登板して、2安打完封リレー。「打線は水物」という言葉はあるが、こちらの守備の方が、大阪桐蔭から得点をあげる方も大変であろう。
20220814大阪桐蔭 前田
前田(大阪桐蔭)


このままだとセンバツに続いて、大阪桐蔭の独壇場となってしまいそうな夏の甲子園。そんな大阪桐蔭を止めらえる可能性のある4チームを紹介していきたい。

まず前提として、大阪桐蔭打線を抑えられる可能性があることだ。上述の通り、一般的に守備の方が安定しているので、大量得点を奪うのは容易ではない。また野球では弱者が強者に勝つセオリーとして、ロースコアの試合というものがある。

まず大本命はやはり、近江というか山田であろう。Max149㌔のストレートにスライダー・SFFといった高速変化球を操り、甲子園では通算9勝と実力・経験値ともにNo1投手といえる。実際に昨年の夏には大阪桐蔭から勝利をあげており、今年の春季近畿大会でも大阪桐蔭を6回途中まで2失点に抑えている。懸念材料としては、センバツ決勝の再来にならないことだ。近江の投手陣は山田依存が強く、山田が連投の末に大阪桐蔭と当たるようなことがあれば、本来の実力も発揮できないだろう。まず近江としては、いかに山田を温存して、星野をはじめとした他の投手陣で勝ち上がれるかもキーとなってくる。
20220812近江 山田
山田(近江)

もう1人面白いのが、九州国際大付の左腕香西である。こちらは山田とは対照的に、ストレートは何と120㌔台。それでもコントロールと緩急で打者を翻弄する投球で、個人的には石川(ヤクルト)タイプだと思っている。1回戦では明徳義塾から1失点完投勝利をあげているし、センバツでも広陵から完投勝利もあげている。九州国際大付と大阪桐蔭は、神宮大会で対戦しており、この時は大阪桐蔭がコールド勝ちを収めているが、九州国際大付はエース香西を登板させていない。この選択が、夏の甲子園で吉と出るのかも見物である。
20220811九州国際大付 香西
香西(九州国際大付)

今度は1人の投手でなく、複数投手で凌ぐパターンにも言及したい。実際に今年の大阪桐蔭を、公式戦で唯一破っている智弁和歌山は4投手の継投で大阪桐蔭打線を2点に抑えた。今大会でまさに智弁和歌山に対して、そのお株を奪うように、4投手の継投で臨んだのが国学院栃木。誰もが2年生エース盛永が先発かと思ったところで、左腕の中澤→サード兼任の平井→186㎝右腕の中川と繋いで6回からエース盛永が登板して、智弁和歌山打線を3点に抑えて勝利したのだ。もうこの奇策はバレてしまったので研究はされるものの、大阪桐蔭に対しても同じような形がとれると面白い。
20220813国学院栃木 盛永
盛永(国学院栃木)

そして複数投手といえば、1回戦では全員が140㌔オーバーの5投手で完封リレーを達成した仙台育英である。チームに140㌔越えが14人いるという投手王国は、主に先発を務める2年生右腕の高橋、経験豊富なエース左腕の古川を筆頭として、宮城大会では登板のなかった2年生左腕の仁田が147㌔をマークするなど、甲子園に来てさらに厚みが増している。目を慣れさせないための継投が、140㌔投手陣で実現されれば、大阪桐蔭といえども簡単に捉えることはできないかもしれない。
20220811仙台育英 仁田
仁田(仙台育英)


以上4チームが、STOPザ大阪桐蔭の筆頭となると思うものの、それは容易ではないでしょう。今大会はオッズがなしであれば、誰もが優勝予想は大阪桐蔭と答える大会。そこに他のチームがどれだけ食らいついていけるか注目していきたいと思い。


ランキングに参加しています
よろしければクリックをお願いします↓
にほんブログ村 野球ブログ 高校野球へ
にほんブログ村


テーマ : 高校野球
ジャンル : スポーツ

夏の甲子園出場校を勝手にランク付け(2022)

今日から夏始まる夏の甲子園出場を勝手にランク付けしてみました。

S:大本命
A:優勝候補筆頭
B:上位進出レベル
C1・2回戦レベル
D:1回戦突破できたら嬉しい
E:1回戦突破できたら奇跡

2022年夏の甲子園出場校ランク

最近はずっとAランクまでだったのですが、今年は大阪桐蔭の実力がかなり抜きんでているのでSランクが久しぶりに復活。センバツを制するなど、この世代の公式戦で敗けたのは春の近畿大会決勝のみというチームは、この夏も大阪大会では決勝で履正社に7-0と完勝して甲子園に出場。投手陣は川原・前田の2枚看板に加えて、別所も150㌔をマークするなど実力を発揮して3枚看板となっており、大阪大会ではトータルで1失点のみ。持ち前の攻撃陣も、ホームランを量産している3番松尾を筆頭に、センバツ優勝メンバーが順当に結果を出しており、もう手がつけられず、今年の夏の甲子園は「ストップ・ザ・大阪桐蔭」がテーマになると言ってもいいだろう。
20211125大阪桐蔭 別所
大阪大会では20回無失点であった大阪桐蔭の別所

打倒大阪桐蔭の筆頭となるAランクでは、やはりセンバツ準Vの近江が最有力。エース山田は、昨夏には大阪桐蔭から勝利をあげており、疲労やケガもあったセンバツ決勝こそKOされたものの、春の近畿大会でも大阪桐蔭相手に好投をみせている。連覇を狙う智弁和歌山は、春の近畿大会決勝で大阪桐蔭を撃破している。塩路・武元の2人を中心とした多彩な投手陣に、昨夏の甲子園優勝時からの主力である渡部・岡西の3・4番など投打に戦力が充実している。決勝では東海大相模を破り、激戦区の神奈川を制した横浜も1年生で昨夏の甲子園を経験したエース杉山、ショート緒方を筆頭に2年生に逸材が揃っており、地力がある優勝候補といえよう。
20220320近江 山田3
打倒大阪桐蔭の筆頭はやはり近江のエース山田

その他Bランクには、仙台育英・明秀日立・山梨学院・星稜・愛工大名電・京都国際・天理・九州州国際大付・明豊を選出。なかでもセンバツをコロナで辞退した京都国際は、センバツの時点でもNo2の評価をしていた。そこからチームの状態が上がらず、またエース左腕の森下もケガ明けということでBとされてもらったが、森下が本調子であればAランクというチームで期待だ。
20211023京都国際  森下1
京都国際はエース森下が本調子であれば優勝候補筆頭


上記は個人の勝手な見解になりますが、以上です。


ランキングに参加しています
よろしければクリックをお願いします↓
にほんブログ村 野球ブログ 高校野球へ
にほんブログ村


テーマ : 高校野球
ジャンル : スポーツ

最新記事
ランキング
おススメ
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

甲子園2021
価格:499円(税込、送料別) (2021/8/9時点)


カレンダー
08 | 2022/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
プロフィール

ぶるーたす

Author:ぶるーたす
高校野球~社会人野球までアマチュア野球なら何でも好きです

アクセスカウンター
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
注目ブログ