2018年秋の関東大会のベストナインを選んでみた
24年ぶりとなる桐蔭学園の優勝で幕を閉じた秋の関東大会。
そんな関東大会のベストナインを個人的に選んでみました。
ピッチャー
伊禮海斗 桐蔭学園2年
サイド気味のスリークウォーターから角度のあるストレートとスライダーをテンポよく低めに投げ込む左腕。準決勝までの3試合に先発して、佐野日大から1失点完投、習志野からは2失点完投勝利をあげて、背番号11ながら背番号11ながらエースとしての働きをみせた。

キャッチャー
石﨑聖太郎 春日部共栄2年
準決勝の山梨学院戦では決勝のタイムリー、決勝の桐蔭学戦では3ランを放つなど勝負強い打撃が光り5番打者として活躍。強気なリードでエース村田を盛り立て、主将としてもチームを牽引して横浜をコールドで破る金星をあげた。

ファースト
相澤利俊 山梨学院2年
全チームから中軸を打っていた左投右打ちの強打者は、この関東大会でも3試合全て4打数2安打とコンスタントにヒットを放ち、前橋育英戦では打点2もマーク。左腕としてマウンドにあげり、また主将としてもチームをまとめてなどセンバツ出場の立役者となった。

セカンド
菅野秀斗 山梨学院2年
中央学院戦では2安打2得点、前橋育英戦では4打数4安打4打点と超がつくほどの大当たりで、大会通じて11打数7安打(打率.636)で今大会の首位打者。守っても華麗な守備のセカンドとして投手陣を盛り立てた。

サード
佐藤浩之 佐野日大1年
東農大三戦では1点ビハインドで迎えた9回1死2・3塁からセンターへ逆転となる2点タイムリーを放った。続く桐蔭学戦でもチームで唯一のマルチヒットをマークするなど活躍した巧みなバットコントロールをもつ2番打者。

ショート
森敬斗 桐蔭学園2年
常総学院戦では劇的なサヨナラ満塁ホームラン、決勝の春日部共栄戦でも2ホーマーを放ちこの大会12打点をマーク。ショートとして三遊間の深い位置のゴロをアウトにしたり、盗塁を3個決めたりと走攻守揃った活躍をみせた、優勝チームの主将でもあり文句なしの今大会MVP。

外野
野村 健太
今大会屈指の右のスラッガーは、中央学院戦では先制の2ランをレフトスタンドに、前橋育英戦では右中間に2ランと2試合連続ホームランを放ち高校通算は32発に。打率.400もマークし、4番として山梨学院打線を牽引した。

根本翔吾
桐生第一戦では延長のタイブレークサヨナラのピンチで見事センターフライでタッチアップしたランナーを刺して習志野の窮地を救った、打っても3番打者として桐生第一戦でのタイムリーなど12打数5安打(打率.417)の活躍をみせた。

平尾柊翔 春日部共栄1年
藤代戦では3安打2打点3得点、決勝の桐蔭学園戦でも2安打を放つなど、春日部共栄の3番打者としてチャンスメイクに、また返す側としても活躍し、チームトップタイの打点4をマークした。

以上です。異論は認めます。
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伊禮海斗 桐蔭学園2年
サイド気味のスリークウォーターから角度のあるストレートとスライダーをテンポよく低めに投げ込む左腕。準決勝までの3試合に先発して、佐野日大から1失点完投、習志野からは2失点完投勝利をあげて、背番号11ながら背番号11ながらエースとしての働きをみせた。

キャッチャー
石﨑聖太郎 春日部共栄2年
準決勝の山梨学院戦では決勝のタイムリー、決勝の桐蔭学戦では3ランを放つなど勝負強い打撃が光り5番打者として活躍。強気なリードでエース村田を盛り立て、主将としてもチームを牽引して横浜をコールドで破る金星をあげた。

ファースト
相澤利俊 山梨学院2年
全チームから中軸を打っていた左投右打ちの強打者は、この関東大会でも3試合全て4打数2安打とコンスタントにヒットを放ち、前橋育英戦では打点2もマーク。左腕としてマウンドにあげり、また主将としてもチームをまとめてなどセンバツ出場の立役者となった。

セカンド
菅野秀斗 山梨学院2年
中央学院戦では2安打2得点、前橋育英戦では4打数4安打4打点と超がつくほどの大当たりで、大会通じて11打数7安打(打率.636)で今大会の首位打者。守っても華麗な守備のセカンドとして投手陣を盛り立てた。

サード
佐藤浩之 佐野日大1年
東農大三戦では1点ビハインドで迎えた9回1死2・3塁からセンターへ逆転となる2点タイムリーを放った。続く桐蔭学戦でもチームで唯一のマルチヒットをマークするなど活躍した巧みなバットコントロールをもつ2番打者。

ショート
森敬斗 桐蔭学園2年
常総学院戦では劇的なサヨナラ満塁ホームラン、決勝の春日部共栄戦でも2ホーマーを放ちこの大会12打点をマーク。ショートとして三遊間の深い位置のゴロをアウトにしたり、盗塁を3個決めたりと走攻守揃った活躍をみせた、優勝チームの主将でもあり文句なしの今大会MVP。

外野
野村 健太
今大会屈指の右のスラッガーは、中央学院戦では先制の2ランをレフトスタンドに、前橋育英戦では右中間に2ランと2試合連続ホームランを放ち高校通算は32発に。打率.400もマークし、4番として山梨学院打線を牽引した。

根本翔吾
桐生第一戦では延長のタイブレークサヨナラのピンチで見事センターフライでタッチアップしたランナーを刺して習志野の窮地を救った、打っても3番打者として桐生第一戦でのタイムリーなど12打数5安打(打率.417)の活躍をみせた。

平尾柊翔 春日部共栄1年
藤代戦では3安打2打点3得点、決勝の桐蔭学園戦でも2安打を放つなど、春日部共栄の3番打者としてチャンスメイクに、また返す側としても活躍し、チームトップタイの打点4をマークした。

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