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2020年のドラフト1位を予想してみる(セリーグ編)

まだ2020年の野球シーズンも始まっていない中で、気が早いかもしれないですが、勝手に2020年の各球団のドラフト1位を予想してみます。それぞれ視察情報や各球団の補強ポイントなどから、個人的に出している予想にすぎないですが、よろしければご覧ください。

前回のパリーグに続き、今回はセリーグの6球団について予想しています。


【巨人】
山崎伊織(東海大)投
村上頌樹(東洋大)投
西川僚祐(東海大相模)外

今年は山口がポスティングで抜けて、来オフは菅野も同様の形で抜ける可能性があり、即戦力の先発投手が必須。巨人といえば原監督の出身でもある東海大との結びつきは強く、その象徴でもある菅野が抜けるとなると、大卒の先発投手としてはNo1との呼び声高い東海大のエースである山崎(東海大)が是非とも欲しいところである。巨人は大卒投手のドラフト1位が多く、山崎でないとすると、東都No1投手の村上(東洋大)。ややケガが多い山崎と違って、こちらはタフさが売りであり、即戦力としては村上の方が期待できるかもしれない。ただ巨人としてはどうしても放っておけないのは西川(東海大相模)。こちらも原監督の出身校である東海大相模のスラッガーで、岡本を高卒ドラフト1位で獲ってに育てた実績からも、チーム内で指名を推進しやすいと思われる。
20191031東海大 山崎
山崎(東海大)


【DeNA】
伊藤大海(苫小牧駒澤大)投
佐藤輝明(近畿大)内外
西川僚祐(東海大相模)外

来年は絶対的守護神の山崎がポスティングでメジャーに移籍する可能性が高いDeNA。その後釜は必須であり、大学日本代表で昨年は抑えを務めた伊藤が1位筆頭となってくる。山崎も大卒ドラ1位で入団すると、1年目から抑えとして活躍したこともあり、伊藤には同様に1年目から抑えとしての活躍が期待される。ただ筒香の後継者も必要であり、そうなると佐藤(近畿大)はタイプとしてはうってつけ。近畿大では昨年はサードであったが、もともとは外野手であり、筒香の分だけでなく外野のレギュラーが固まっていないDeNAにはあっている。またファーム施設として「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」を作り、育成方針にシフトするのであれば、地元神奈川のスラッガーである西川(東海大相模)を指名して、将来の主砲に育てるプランもある。
20190622苫小牧駒澤大 伊藤
伊藤(苫小牧駒澤大)


【阪神】
佐藤輝明(近畿大)内外
中森俊介(明石商)投
高橋宏斗(中京大中京)投

仁川学院高が出身の佐藤は阪神の地元西宮の選手であり、また近大ではその身体能力の高さから、大学の先輩でもある「糸井2世」との呼び声も高い。糸井・福留と主軸の打者、さらには外野手が高齢化していることもあり、外野も守れるスラッガーという意味でも補強ポイントに合致していて、是が非でも獲得したいところであろう。昨年のドラフトでは甲子園で活躍した選手を中心に高校生を多く指名した阪神だが、この傾向が今年も続くようであれば、中森(明石商)・高橋(中京大中京)といった、センバツ出場が決まっている高校球界屈指の投手の指名もありそうだ。特に中森はこちらも地元の兵庫の明石商の選手であり、4季連続での出場が決まっている甲子園のまさに申し子としたいところである。
20190506近畿大 佐藤
佐藤(近畿大)


【広島】
佐藤輝明(近畿大)内外
中森俊介(明石商)投
今西拓弥(早稲田大)投

菊池も残留し、野手に関しては現状穴はない広島だが、あえていえば鈴木のメジャー移籍に備えて、スラッガーの佐藤(近畿大)を獲得しておきたいところ。佐藤に関しては広島スカウト陣の評価も高く、ここのところ小園を引き当てて、さらには森下を1本釣りした勢いで、ドラフトの注目No1選手に行く可能性も高い。そうでないと、高校生の指名が濃厚と思われ、高校No1右腕の中森が筆頭候補になってくる。そして大穴として注目したいのは今西(早稲田大)。指名すれば日本人としては球界最高身長となることが間違いない2㍍左腕は、早稲田大では中継ぎとして実績を残りつつあり、左の中継ぎのいない広島にとっては地元の広陵高出身ということもあり欲しい選手である。
20190331明石商 中森
中森(明石商)


【中日】
高橋宏斗(中京大中京)投
栗林良吏(トヨタ自動車)投
森博人(日体大)投

ここ2年は根尾、石川と地元の高校生スターを指名している中日。この路線からすれば、今年は神宮大会を制した150㌔右腕の高橋(中京大中京)で決まりとなる。ただ高橋自身が兄もいた慶応大進学を希望しているとの情報もあり、センバツの結果などにもよるがそもそもプロ志望届を出すかという点も焦点になるかもしれない。社会人投手の中でNo1との呼び声高い栗林(トヨタ自動車)は、愛知黎明→名城大→トヨタ自動車とまさに愛知一色の経歴であり、こちらも中日としては見逃せないところである。森(日体大)はこちらも豊川高と地元の出身であり、スリークウォーターからの155㌔のストレートが魅力であり、ロドリゲスも抜けて抑え・セットアッパーが手薄な投手陣にとっては魅力的である。
20191117中京大中京 高橋
高橋(中京大中京)


【ヤクルト】
早川隆久(早稲田大)投
村上頌樹(東洋大)投
五十幡亮汰(中央大)外

ヤクルトはなんといっても投手力が課題で、昨年のドラフトでも奥川も含めればドラフト4位までが全員投手という指名であった。この4人の活躍にもよるが、投手出身の高津監督としても今年も投手の指名が予想され、即戦力の投手として神宮で投げている2投手をあげたい。まず早川(早稲田大)は、昨年の指名4人がいずれも右腕だったこともあり、不足している左腕という意味でも補強ポイントにマッチしている。村上(東洋大)は高校時代のセンバツ制覇から実績が十分であり、本当の意味での即戦力を欲しているならふさわしい投手だ。投手が揃っていれば、高齢化している外野手に後釜が欲しいところだ。中学時代に陸上の100㍍を制した圧倒的な走力をもつ五十幡は、ヤクルトJr・東京神宮シニアという経歴をもっていることもあり、課題の打力さえアップすれば1位指名もありそうだ。
20190522中央大 五十幡
五十幡(中央大)


以上です。
まぁ個人的な勝手な予想ですので、「ふ~ん」って程度に見て下さい。


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2020年のドラフト1位を予想してみる(パリーグ編)

まだ2020年の野球シーズンも始まっていない中で、気が早いかもしれないですが、勝手に2020年の各球団のドラフト1位を予想してみます。それぞれ視察情報や各球団の補強ポイントなどから、個人的に出している予想にすぎないですが、よろしければご覧ください。

ということで今回はパリーグの6球団について予想しています。


【西武】
栗林良吏(トヨタ自動車)投
森井紘斗(セガサミー)投
牧秀悟  (中央大)内

パリーグを連覇したとはいえ、投手陣に関しては防御率がリーグ最下位、連覇したにも関わらず2年連続で2桁勝利をあげている投手がいないなど非常に安定しておらず、2019年のドラフトでは1位宮川、2位浜屋と社会人の即戦力投手を指名。この即戦力投手路線は今年も続くと思われ、本命には社会人のドラフト候補ではNo1投手の栗林(トヨタ自動車)を予想し、それに続く存在として潮崎編成ディレクターも高く評価していて、ポテンシャルも高い森井(セガサミー)が挙げられる。ただ野手に関してもほぼレギュラー固定であり、戦力層には不安を抱えている。もし投手陣に目途が立てば、秋山の穴を埋める即戦力の野手が欲しいところ。昨年は浅村のセカンドの穴埋めとして山野辺を獲得したが、まだ戦力にはなりきっていない状態で、外崎をセカンドに回した。そういう意味では大学日本代表でも4番を務めた牧(中央大)をセカンドのレギュラー候補として獲得することで、外崎を再び外野に戻すことも可能となる。
20190726トヨタ 栗林
栗林(トヨタ自動車)


【ソフトバンク】
来田涼斗(明石商)外
井上朋也(花咲徳栄)外
佐藤輝明(近畿大)内外

投手陣は若手がどんどん台頭してきている一方、野手に関してはなかなか世代交代が進んでいない。昨年のドラフト会議では、大方の予想に反して高校屈指のスラッガーである石川(東邦)を指名したあたり、将来的な主軸となる打者を欲していて、さらに昨年のドラフトで石川に相当する選手を獲得できていないことからそこに需要がありそうだ。来田(明石商)は走攻守揃っていて、スイングは柳田を彷彿とさせるフルスイングであり、ちょうど昨年結んだ柳田の7年契約が終わるころのソフトバンクの主軸としてはうってつけの選手である。また昨年石川と同じ右のスラッガーということであれば、井上(花咲徳栄)が高校生の中では筆頭であり、候補となってくる。ただ高校生の指名が多かったソフトバンクも、近年は大学生の指名も増えてきて、もう高校生が育つの待っていられないとういことであれば、佐藤(近畿大)はサード松田の後継者としては即戦力レベルである。
20190811明石商 来田2
来田(明石商)


【楽天】
古川裕大(上武大)捕
宇田川優希(仙台大)投

嶋がヤクルに移籍していしまい、昨年から正捕手格として活躍していた堀内もまだ実力不足であり、捕手の補強は急務。今年のドラフト候補で即戦力としてNo1といえるのが古川(上武大)。昨年は海野・佐藤・郡司といういずれもドラフト指名を受けた捕手とともに大学日本代表に選ばれ、打撃も含めてサードも務めるなど総合力が高い。捕手以外の野手は割と揃っているので、古川でないとなると、高齢化が気になる投手を補強したいところ。地元の仙台大の宇田川は、Max152㌔を誇る184㎝右腕であり、ポテンシャルも非常に高い。ちょうど岸当たりの後釜としては適任と思われる。
20190611上武大 古川
古川(上武大)


【ロッテ】
早川隆久(早稲田大)投
佐藤宏樹(慶応大)投
来田涼斗(明石商)外

ロッテの補強ポイントは投手陣、さらには左腕が不足していると思われ、そうなると筆頭候補となるのが早川(早稲田大)。地元千葉の木更津総合出身であり、高校時代からマリンスタジアムで投げていた左腕は、昨年は大学日本代表では森下に次ぐ先発いて活躍し、今年は早稲田大のエース兼主将を務め、元ロッテの小宮山監督の申し子であり、まさにロッテにとって、うってつけの存在である。対抗馬となるのは佐藤(慶応大)であり、こちらもストレートの質は一級品の左腕。1年秋に最優秀防御率を獲得してからは、ケガもあって思うような活躍ができていないが、それでも復活さえすれば指名が間違いない左腕である。投手でないとなると、福田獲得したものの平均年齢が高く、来田を獲得して、藤原と2人でロッテの外野の将来を担ってほしいところだ。
20191019早稲田大 早川


【日本ハム】
伊藤大海(苫小牧駒澤大)投
佐藤輝明(近畿大)内外

その年のNo1選手を指名するという方針の日本ハムだが、昨年の佐々木のような存在がおらず、今年に関してはまだはっきりとNo1が見えない状態だ。その中で大学No1投手との呼び声が高い伊藤(苫小牧駒澤大)は大学日本代表で抑えを務めていた経験があり、なかなか固定できない日本ハムにとっては、地元の北海道の選手とういこともありうってつけの存在だ。また現段階では今年のドラフトで人気No1とされる佐藤(近畿大)も、当然上記の方針から候補に入ってくる。レアードがいなくなって、昨年はサードを固定できなかった経験からも、今年も同じ状態が続くと、サードの即戦力として指名される可能性はある。
20190622苫小牧駒澤大 伊藤
伊藤(苫小牧駒澤大)

【オリックス】
佐藤輝明(近畿大)内外
西川僚祐(東海大相模)外

エース山岡、最優秀防御率の山本と若い投手陣が活躍するオリックスは投高打低の傾向があり、野手の補強が必須。今年はメジャーからアダム・ジョーンズを連れてくるなどしているが、日本人に目を向けてみると、足を使えるような選手は多いものの、スラッガーといえる存在は吉田くらいしかいない。よって今年のドラフト屈指のスラッガーであり、地元の関西の選手でもある佐藤(近畿大)の指名はかなり可能性として高いと思われる。ただ来年から3軍制を敷いて、育成路線に転向するチーム方針があり、昨年も高校生を多く指名していた点から考えると、視察情報もある西川(東海大相模)は、186㎝92㎏という体格からもスラッガーとしての資質は高校生No1であり、こちらを指名する可能性もある。
20190506近畿大 佐藤
佐藤(近畿大)


以上です。
まぁ個人的な勝手な予想ですので、「ふ~ん」って程度に見て下さい。


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2019年の大学生ドラフト候補をランク付け(1月時点)

高校生に続いて、次は大学生のドラフト候補を勝手にランク付けしてみました。
このランクが今年の大学野球の中でどのように変わっていくのか注目です。

Sランク:ドラフト1位筆頭
Aランク:ドラフト上位候補
Bランク:志望届出せば指名確実
Cランク:ドラフト境界線

~Sランク~

~Aランク~
津森(東北福祉大)投
杉山(創価大)投
森下(明治大)投

~Bランク~
勝俣(国際武道大)内
郡司(慶応大)捕
田中(立教大)投
藤野(立教大)捕
佐藤(東洋大)捕
原田(東海大)投
海野(東海大)捕
谷川(近畿大)外
大西(大商大)投

~Cランク~
小林(仙台大)投
西村(上武大)投
中村(上武大)投
大下(白鴎大)内
小孫(創価大)投
望月(創価大)投
豊田(国際武道大)外
檜村(早稲田大)内
加藤(早稲田大)外
伊勢(明治大)投
長江(明治大)投
高橋亮(慶応大)投
高橋佑(慶応大)投
柳町(慶応大)外
宇草(法政大)外
船曳(法政大)外
横山(国学院大)投
前田(専修大)投
山本(日本大)投
高部(国士舘大)外
吉田(日体大)投
北山(日体大)投
エドポロ(日体大)外
坂本(明星大)投
三浦(桐蔭横浜大)投
福本(関東学院大)投
福島(立命館大)投
坂本(立命館大)投
村西(近畿大)投
竹村(近畿大)外
橋本(大商大)投
菅田(奈良学園大)外
浦本(九州産業大)投
小川(東海大九州)投
杉尾(宮崎産業大)投


20181006明治大 森下
大学生の中ではドラフト候補No1といえる森下(明治)は今年エースに主将も務める

20180617東北福祉大 津森
昨年の全日本大学野球選手権を制した津森(東北福祉大)は即戦力のサイド右腕


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2019年の高校生ドラフト候補をランク付け(1月時点)

今年1発目は2019年のドラフト候補(高校生編)を勝手にランク付けしてみました。
このランクが今年の高校野球の中でどのように変わっていくのか注目です。

Sランク:ドラフト1位筆頭
Aランク:ドラフト上位候補
Bランク:志望届出せば指名確実
Cランク:ドラフト境界線

~Sランク~
佐々木(大船渡)投
奥川(星稜)投

~Aランク~
及川(横浜)投
西(創志学園)投

~Bランク~
根本(木更津総合)投
韮澤(花咲徳栄)内
井上(日大三)投
小山(東海大菅生)捕/外
森(桐蔭学園)内
石川(東邦)内
岡林(菰野)投
有馬(近江)捕
黒川(智弁和歌山)内
清水(履正社)投

~Cランク~
武岡(八戸学院光星)内
西舘(花巻東)投
渡辺(酒田南)投
篠田(羽黒)投
渡部(日大山形)捕
菊田(常総学院)内
岩本(石岡一)投
村田(春日部共栄)投
飯塚(習志野)投
右田(二松学舎大付)外
廣澤(日大三)投
伊藤(早稲田実業)投
内海(横浜)内
小泉(横浜)外
谷村(桐光学園)投
冨田(桐光学園)投
野村(山梨学院)外
齋藤(静岡)内/外
熊田(東邦)内
稲生(愛工大名電)外
北原(佐久長聖)投
山瀬(星稜)捕
玉村(丹生)投
水谷(龍谷大平安)外
東妻(智弁和歌山)捕
井上(履正社)外
林(報徳学園)投
藤本(社)投
河野(広陵)投
桑田(広島新庄)投
安田(明徳義塾)捕
下村(九州国際大付)投
星野(福岡大大濠)投
宮城(興南)投

20181110星稜 奥川2
完成度も高く今年の高校生No1投手との呼び声高い奥川(星稜)

20180923横浜 及川
Max153㌔を誇り左腕の中ではドラフト候補No1の及川(横浜)


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2018年の主なドラフト漏れ選手たち

ドラフト会議で104人もの選手が指名された一方、惜しくも指名漏れしてしまった選手がいる。とりあえず主な指名漏れ選手は以下の通り↓
2018ドラフト指名漏れ


明秀日立のエース細川拓哉は秋には関東準Vでセンバツ出場した馬力のある右腕。その実績・ポテンシャルに加えてDeNAの細川成也の弟という話題性もあって指名が濃厚だと思われていた。チームメイトの増田が2位と予想以上の指名を受けただけに悔しいところだろう。米倉はこの世代の中でも1番美しいフォームともいえる146㌔右腕。埼玉栄では若生監督の就任とともに鳴り物入りで入学し、1年夏よりドラフト候補として注目されていたが、スピードは思うように伸びず、埼玉栄も好成績を残せなかったことが要因だろうか。矢沢は実績は少ないものの148㌔を誇る左腕であり、身体能力が高く野手としても評価されていたので、育成あたりはあると思っていた。鶴田は下関国際の4番エースとしてチームを夏の甲子園ベスト8に導いた。147㌔のストレートに加えてツーシームも操るなど体格の通り外国人投手のようなピッチングができる面白い投手であったので残念だ。
20171024明秀日立 細川
明秀日立:細川

大学生で言えば1番の驚きは明治大の逢澤。関西のときから俊足が際立った1番打者であり、明治大ではパンチ力もついてクリーンアップを打つまでに成長。大学日本代表の常連でもあったために、指名漏れは予想外で上位縛りでもあったのかと思う。同じく日大の長沢も走攻守揃っていて、足は超がつくほどの俊足と武器を持っているので指名濃厚だと思っていた。中央大の吉田とともに、高校時代の同級生の田嶋に次ぐプロ入りはならなかった。法政大はなんと3人が指名漏れ…U18日本代表ではエースで東京六大学では1年春の開幕戦で勝利をあげていた森田だが、やはりその後のケガでほとんど投げていないのは厳しかった…森田の代わりに4年春までエースを務めていた菅野、主将で大学日本代表にも選ばれた向山も指名漏れにあってしまった。国際武道大の伊藤も2年時から大学日本代表、3年春にはエースとして全日本大学野球選手権準Vを果たしたが、今年はケガで好成績を残せなかったことが響いた。横浜の同級生である高濱・浅間、さらには楽天に6位で指名された渡辺佳に続きたかったところだ。
20181006明治大 逢澤
明治大:逢澤

関西学生野球連盟は辰巳がドラフト1位で指名されたが、関西大の山本、立命館大の山上、近畿大の小寺と3大エースが指名漏れとなってしまったのはリーグとして痛いことだろう。同じく関西では奈良学園大の米満が俊足にどこでも守れるユーティリティープレイヤーとして使い勝手がよかったので指名濃厚であったが残念な結果になってしまった。名城大の栗林は上位指名縛りがあったとの噂なので、致し方ないかもしれない。

社会人ともなると志望届を出しているわけでもないし、複雑な事情も絡んでくるので意外な指名漏れはよくある話だが、それにしても今年はその意外が多かった。まず社会人日本大のエース岡野(東芝)、4番笹川(東京ガス)という投打の軸が今年ドラフト解禁を迎えたのに指名がなかったという驚き。さらに日本代表では堀、臼井、高橋の3投手も今年解禁を迎えたのに指名がなかった。この5人に関しては上位縛り、または今年はプロに行かないという決断をしたと考えるのが自然であろう。
20180819日本代表 岡野
東芝:岡野(社会人日本代表)

社会人の中では高卒3年目は若くして解禁ということもあり人気銘柄だが、高卒2年目から社会人日本代表にも選ばれていて、特徴のあるサイド右腕である鈴木は1番人気かと思ったが指名漏れ。柘植は強打好守のキャッチャーとしてどのチームも欲しい存在であったはずだが、こちらも指名はなかった。Honda鈴鹿では柘植の他に、藤浪・澤田に次ぐ大阪桐蔭の同世代投手で3人目のプロ入りが濃厚であった平尾も指名はなく、社会人日本代表にも選ばれた安打製造機の松本も指名がないなど、チームにとってはありがたいかもしれないが主力3人が残留という形になってしまった。
20170715Honda鈴鹿 平尾
Honda鈴鹿:平尾

他には独立リーグになるが、慶応大学時代にまさかの指名漏れを経験し、今年社会人の名門JX-ENEOSを退社して徳島インディコソックスに入団してまでプロにこだわった谷田も指名はなく、引退を示唆している。個人的には今年はシーズン途中からの参戦であってバタバタしていたし、もう1年やってみて欲しいところだ。
20180630徳島インディゴソックス 谷田
徳島インディコソックス:谷田


彼らにとっては残念な結果であったが、来年のアマチュア野球を引っ張っていく存在になることは間違いない選手たち。来年もアマチュア野球界でも活躍を大いに期待して、数年後にはプロ入りを果たして欲しいものです。


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