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今年のドラフトは大阪桐蔭神宮大会世代に注目

昨年の明治神宮大会(高校の部)は、大阪桐蔭が制した。甲子園では春に3度、夏に5度優勝を果たしている大阪桐蔭であるが、意外なことにこの秋の日本一に輝くのは初めてのことであった。そもそも大阪桐蔭がこの神宮大会に出場するのも、まだ3回目であったのが、今年のドラフトはこの大阪桐蔭で神宮大会に出場した世代の選手が主役となりそうだ。

まず昨年神宮大会を制した、新高校3年生世代では、前チームからの唯一のレギュラーであるキャッチャーの松尾に注目だ。全国レベルの捕手が集まってくる大阪桐蔭において、1年秋にショート→捕手に転向したという異色の捕手であるが、2年秋には正捕手として甲子園に出場。強肩に加えて、もとはショートだっただけあり動きが非常に機敏な選手であり、打っても3番打者として
神宮大会決勝では2ホーマーを放つなど活躍し、捕手転向から1年足らずだが、高校生捕手ではNo1との呼び声が高くドラフト上位候補となる。他にも海老根はU15日本代表時代から定評のある強打に加えて、俊足・強肩で身体能力が高く、センター守備も一級品でドラフト候補となる。投手陣も秋は新2年生左腕の前田が実質上のエースであったが、183㎝でMax147㌔を誇る別所、188㎝でMax146㌔を誇る川原、186㎝左腕の川井と新3年生の3本柱もポテンシャルは十分で、今後の活躍次第では十分にドラフト候補となりえる。
20210926大阪桐蔭 松尾2
高校生捕手でNo1との呼び声高い松尾

前回神宮大会に出場したのは、2018年に春夏甲子園を連覇し、根尾・藤原らを擁して最強と言われた世代である。高卒で根尾(中日)・藤原(ロッテ)・横川(巨人)・柿木(日本ハム)と4人もプロ入りしたものの、残りの選手たちは今年で大学4年生を迎える。そんな中でも最注目なのは、大阪桐蔭では6番セカンドであった立教大の山田。1発もあることながら、安打数は東京六大学の現役トップで、1年春からの通算打率も3割越えで、パワーとアベレージを兼ね備える右打ちの大型セカンドとして、大学生の野手の中ではトップクラスの評価を得ている。この世代の主将で3番サードを務めていた中川も早稲田大では1年春からレギュラーを掴み、3年秋にはベストナインを獲得して、今年は主将を務める。ポジションもサード→セカンドに転向して、山田とのベストナイン争いも注目で、こちらもドラフト候補である。さらに1番打者を務めていた宮崎(立教大)は立教大の俊足強打のリードオフマン、2番を務めていた青地(同志社大)は昨秋に首位打者を獲得しており、こちらは即プロというタイプではないかもしれないが、実績十分でドラフト候補に入ってくる。さらに大阪桐蔭時代は内野の控えであったが、天理大では体重を10㎏アップさせて、昨秋は4割越えの打率をマークした俵藤にも注目だ。
20210516立教大 山田
東京六大学で現役No1の安打数を誇る大型内野手の山田

そして最初に大阪桐蔭で神宮大会に出場したのは、その2年前に当たる2016年世代。日本ハム入りしたエース高山を擁する世代は、神宮大会では初戦で早川(楽天)を擁する木更津総合に勝利するも、センバツでは早川にリベンジを喫して、夏も大阪大会で敗れるなど大阪桐蔭としては不遇の年となってしまった。そんな世代の選手たちは、今年社会人野球でいえば大卒2年目となり、まさにドラフト解禁を迎える。昨年の日本選手権決勝で対戦した三菱重工East3番中山は先輩の浅村を彷彿とさせる強打の右打ちのセカンドであり、大阪ガスの5番三井は186cm96kgからフルスイングが魅力の左のスラッガーであり、この2人は今年の社会人野手でもトップ2といえる存在だ。他にも都市対抗ではHonda熊本の4番としてサヨナラ弾を含む2ホーマーをマークして若獅子賞を獲得した古寺、日本新薬で1年目からレギュラーを獲得した大石もドラフト候補といえる存在。また吉澤(大阪ガス)や永廣(明治安田生命)も今年の活躍次第では可能性はある。
20210630三菱重工East 中山
昨年はルーキーながら三菱重工Eastの3番を務めた中山

大阪桐蔭で神宮大会に出場した3世代が、今年はちょうどドラフトイヤーを迎えることとなり、それぞれドラフト候補が目白押しな状態。今年のドラフト会議では大阪桐蔭戦士から何人が指名を受けるのか楽しみである。

まとめ
【大阪桐蔭選手の今年のドラフト候補】
◆新高校3年生世代
別所孝亮 投手
川原嗣貴 投手
河合泰志 投手
松尾汐恩 捕手
海老根優大 外野手

◆大卒世代
中川卓也(早稲田大) 内野手
山田健太(立教大) 内野手
俵藤夏冴(天理大) 内野手
宮崎仁斗(立教大) 外野手
青地斗舞(同志社大) 外野手
※同期は藤原(ロッテ)、根尾(中日)、柿木(日本ハム)、横川(巨人)

◆社会人解禁世代
吉澤一翔(大阪ガス) 内野手
中山遥斗(三菱重工East) 内野手
永廣知紀(明治安田生命) 外野氏
三井健右(大阪ガス) 外野手
大石航輝(日本新薬) 外野手
※同期は高山(日本ハム)


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今年のドラフトの目玉は本物の二刀流矢澤

大谷翔平の活躍により、野球界では「二刀流」という言葉がよく使われるようになった。投打での活躍が注目されるような選手がいれば、すぐに二刀流という言葉で形容されるようになった。ただ高校野球界などにおいては、このような活躍をする選手はおり、分業化が進んで数こそ減ったものの、強豪校でも4番ピッチャーという選手はまだまだ多い。

ただこれが高校野球から次のステージに進むとどうだろうか?プロ野球では、上原(日本ハム)や桑原(ソフトバンク)など二刀流挑戦の選手は出てきたものの、本当に投打で1軍で同時に活躍をみせた選手は大谷しかない。社会人野球でもいわゆる都市対抗に出場するようなチームでは同時にこなす選手は皆無である。

大学野球にはおいては、トップレベルでも二刀流というケースは少しはある。特にDHのない東京六大学野球などでは、もともと投手が打席に立つ機会が多いことから、打力のある投手が多く、高梨(早大→ENEOS→楽天→巨人)・山崎(明大→オリックス)がファースト、大石(早大→西武)がショートと打力のある投手が、先発登板しない試合で野手として出場したようなケースがあるが、野手としてもプロで注目されるようなレベルではなかった。逆に現在は野手となっている岡大海(明大→日本ハム→ロッテ)も、150㌔右腕として19試合に登板しているが、4年時には野手に専念して登板は1試合のみであった。
20210928ロッテ 岡
明治大時代は二刀流として活躍していた岡

DHのあるリーグでいえば二刀流というのはさらに希少で、近年でいえば岸(明徳義塾→拓殖大→徳島インディコソックス→西武)が、DHでスタメン出場して、途中からDHを解除してマウンドに上がり、二刀流として周囲を驚かせてみせた。ただ岸はその後、肩のケガで離脱し、首脳陣との確執もあって、拓殖大を退学してしまった。1度は野球から離れたものの、徳島インディコソックスに野手として加入して活躍し、ドラフト会議で西武から指名されたのは周知の通りである。
20211007西武 岸
拓殖大ではDH解除で登板もしていた岸

そもそもプロ野球で二刀流というのは投打の両方で、ずば抜けた能力をもっていなければいけない。大谷のように投手でもドラフト1位、野手でもドラフト1位という存在でなければ、どちらかに専念させられてしまうのだ。そうなると少なくとも近年の大学野球においては、そのような選手はおらず、結局は大谷のような二刀流は誕生しないわけである。

ところがそんな中で本物の二刀流のドラフト候補といえるのが、日体大の矢澤宏太だ。

矢澤は藤嶺藤沢時代から二刀流として注目されており、投げては148㌔左腕、打っては高校通算20発越え、俊足も武器という逸材で、高校のときにもプロ志望度を提出するも、ドラフト会議では指名漏れし、日体大に進学した。日体大では1年春からまず外野のレギュラーを掴み、2年秋には打率.368の活躍をみせてベストナインを受賞した。投手もこなしていたものの、日体大は吉田(ヤクルト)、森(中日)といった先輩がいたこともあり、登板は機械は最初の2年で3試合しかなかった。

ところが上記の2人が抜けた昨年、古城監督は矢澤をエースの座を託した。土日で試合の行われる首都大学東京連盟において、土曜日は矢澤が先発して、わざわざDHを解除して打席にも立つ。日曜日には4番DHとしてスタメン出場をするという、まさに本家大谷と同じような二刀流起用が始まった。その起用に応えた矢澤は投げては、防御率0.90という活躍を見せるものの、打率は.182と落ち込んで自援護できなかったこともあり、勝ち星は3に留まった。3年秋は防御率は2.00と春よりは悪くなったものの十分な数値をマークしてベストナイン(投手)を受賞し、打率は.300と本来の打撃も取り戻した。

上記の成績でも十分に凄いが、矢澤は身体能力が非常に高く、成績以上に期待の持てるプレイヤーである。まず投手としてはストレートは150㌔を越え、変化球は2種類のスライダーのみであるが、打者の手元で鋭く曲がって、三振の取れる投手である。打撃面では173㎝とどちらかというと小柄な部類の選手であるが、鋭いスイングでスタンドに放り込むことができる。また走っても昨年の大学日本代表候補合宿では、全体トップの50㍍5.8秒という記録をマークしている。まさに上述した、投手・野手それぞれ単体でもドラフト1位候補となれる選手である。

今年のドラフト会議では、矢澤がドラフト1位指名され、来年のキャンプでは投手と野手の両方をこなすという、まさに大谷の再来というべき形になることは、かなり現実味を帯びていると思う。大谷のように先発して、それ以外の試合ではDHとして主軸を務めるという形でもいいが、矢澤に関しては1番センターでスタメン出場して、左腕という特徴もいかしてセンターからリリーフのマウンドに上がるという形も合っていると思う。

いずれにせよ大谷以来の二刀流の逸材であることは確かで、最終学年を迎える今年のリーグ戦でどのような活躍をし、それに対してプロがどのような評価をするのかは楽しみである。

20210515日体大 矢澤3

20210515日体大 矢澤2
投打それぞれでもドラフト1位候補となりえる矢澤



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2021年ドラフトで意外すぎた指名

2021年のドラフト会議で、個人的にこれは意外であったという指名を、勝手にランキング方式で紹介していきます。

9位 北山亘基(京都産業大→日本ハム8位指名)
Max153㌔のストレートに、カットボール・スライダー・カーブ・チェンジアップといった多彩な変化球も冴えわたる、関西六大学野球連盟が誇る屈指の本格派右腕は、当初は上位指名も噂されるほどの逸材であった。ただこの秋のリーグ戦では開幕から4連敗と結果を残せずにおり、指名順位が下がることも予想はしていたが、支配下指名で全体の後ろから2番目、日本ハムからのドラフト8位という順位には正直驚いた。本来の実力が発揮できれば、8位で指名できた日本ハムは相当ラッキーであったといえる投手であろう。
20210924京産大 北山1


8位 野村勇(NTT西日本→ソフトバンク4位指名)
パンチ力があり、走力があり、内野ならどこでも、さらには外野も守れるユーティリティ性もあって、非常にいい選手である野村。ただ社会人3年目でドラフト解禁は昨年、二大大会では結果を残せていない、さらに直前の都市対抗予選では当初は4番に座っていたものの当たりがなく、最終的には9番に降格となるなど、ドラフト指名に向けて流れがいいとは言えず、野村の指名を予想していた人は少なかったと思う。さらに指名したのが、ソフトバンクというのも意外で、確かに右打ちの即戦力の内野手は補強ポイントであったものの、高卒選手の指名が多いチームであるために、大卒の社会人野手を指名したのはソフトバンクになってから初めてのようだ。
20201128NTT西日本 野村


7位 上川畑大悟(NTT東日本→日本ハム9位指名)
日本ハムのドラフト9位ということで、支配下選手の指名で最後に名前が呼ばれたのが上川畑。守備力が最大の魅力で、走力、ミート力も高いショートストップは、昨年はドラフト候補として注目されていたものの指名漏れ。そこから目立った上澄みはなく、今年もNTT東日本での打順は7番と下位を打っていたが、直前の都市対抗東京第2代表決定戦ではサヨナラ打を放ち最後にアピールに成功したのか指名を勝ち取った。ただ日本ハムは3位で全く同じタイプの水野(JR四国)も指名しており、9位という順位からいっても決して楽な道のりではないと思われる。
20210920NTT東日本 上川畑


6位 福永奨(国学院大→オリックス3位指名)
インサイドワークに優れ、セカンド送球1.8秒という東都トップの強肩も誇る捕手だが、3位という指名順位の高さには驚いた。捕手としての守備力は高く、また横浜高→国学院大で主将を務めたキャプテンシーもあるものの、打撃に関しては4年春までで通算打率.171という成績であった。同じ東都でいうと古賀(中央大)の方が打力も含めて、評価は高いというのが大方の予想であったが、その古賀よりも早く指名され、即戦力の捕手としてはNo1の評価とも受け取れる。この秋は4番に座るなど打力の向上も見られるものの、複数捕手制が主流となる現在では、即戦力の捕手として求められるのはもはや打撃より守備力という印象を受けた指名であった。
20210913国学院大 福永


5位 廣畑敦也(三菱自動車倉敷オーシャンズ→ロッテ3位指名)
社会人投手としてはNo1の実力者である廣畑に関しては、正直1位指名は固いと思っていたので、指名順位が3位というのは意外であった。帝京大ではいわゆるドラフト候補というレベルではなかったものの、昨年三菱自動車倉敷オーシャンズに入社するとストレートがMax154㌔をマークするなど力強さが増し、都市対抗では前年度王者のJFE東日本から完投勝利をあげるなどして若獅子賞を受賞。今年はチームの抑えも務めるなど、先発・リリーフどちらでもいけることも証明していたが、直前の都市対抗予選では打ち込まれたり、また今年は各チームがこぞって即戦力投手は左腕を取りに行ったあたりが順位を下げてしまった原因であろうか?
20201114三菱自動車倉敷オーシャンズ 廣畑2


4位 安田悠馬(愛知大→楽天2位指名)
愛知大学野球の2部に凄い選手がいると評判になっていたのが安田。直前の試合でも130㍍弾を放つなど、185㎝105㎏という体格からのパワフルな打球は規格外であり、また強肩が売りの捕手としても需要はある。ただ戦っている舞台が愛知の2部リーグなので、その実績には疑問点がついてしまうこともあり、2位という指名順位の高さは驚きであった。今年の楽天は1位の吉野に始まり、まるでヤクルトのように(まぁGMがヤクルト出身だし)、独自路線を貫いた、傍から見れば意外という指名のオンパレードであったが、その象徴となるのが、この安田であった。


3位 畔柳享丞(中京大中京→日本ハム5位指名)
センバツでみせたMax152㌔のストレートを武器とした、馬力のある投球はスカウトをうならせ、当初はドラフト1位候補と言われていた畔柳。ただそのセンバツで負傷し、復帰が遅れたことは懸念されたものの、夏には春夏連続の甲子園出場こそ逃したものの元気な姿を見せていたのでドラフト上位候補と思われていた。個人的にも高校生投手ではトップ3が小園・風間・森木、その次に来るのが達・畔柳と思っていたが、畔柳が指名されたのは5位というのは意外であった。やはり春に負ったケガの内容が、スカウトから見れば懸念されるようなものであったのだろうか?


2位 大竹風雅(東北福祉大→ソフトバンク5位指名)
失礼ながらこの選手については全く知らなかった。東北福祉大では公式戦では登板は2試合のみであり、昨年の冬には右肘を手術までしているという。185cm90kgという体格でMax150㌔、投手としての経験もまだ少ないということで、ソフトバンクが指名したからにはポテンシャルが高いのだろう。昨年も履正社では外野手だった田上を、ソフトバンクはドラフト5位で投手として指名しており、それに非常に被るところもある。それでも他チームなら指名していたか…という選手だ。東北福祉大では同期に右のエース椋木(オリックス1位)と左のエース三浦がいるが、ソフトバンクはこの三浦を育成4位で指名しており、まさに東北福祉大での実績と指名順位が逆転したような複雑な状況にもなっている。


1位 吉川 雄大(JFE西日本→楽天7位)
吉川は広陵ではエースとして、楽天ではチームメイトとなる太田とバッテリーを組んで甲子園に出場したものの、東海大では投手層の厚いチームにおいて登板は少なく、JFE西日本でも今年は日本選手権で登板なし、都市対抗予選でも登板無しということで決して主力といえる選手でもなかった。タイプとしても小柄だが非常に勢いのあるボールをコントロールよく投げる投手で、ポテンシャルを評価されてというような形でもなく、また解禁年は去年であって、タイミング的にもしっくりこない。ドラフト候補を紹介する媒体でも、残念ながら吉川を候補にいれたものはなかったであろう。ただ楽天の指名ということで、ちょうど高梨と被るものがある。高梨も当時はENEOSで全く公式戦での登板がなく、クビ寸前だったところを楽天が指名し、正直理由がさっぱり分からなかったが、そこから球界を代表する左のリリーフ投手に成長した。今回の吉川指名の理由も正直よく分からないが、楽天のスカウト陣は高梨と同じ何かを吉川に見たのかもしれない。
20210629JFE西日本 吉川



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ドラフト1位・2位の24名を予想してみる

ということで、明日行われるドラフト会議の上位24人を予想してみたいと思います。

【ドラフト1位12人】
廣畑敦也(三菱自動車倉敷オーシャンズ)投手
山田龍聖(JR東日本)投手
隅田知一郎(西日本工業大)投手
佐藤隼輔(筑波大)投手
椋木蓮(東北福祉大)投手
山下輝(法政大)投手
古賀悠斗(中央大)捕手
正木智也(慶応大)外野手
風間球打(明桜)投手
小園健太(市和歌山)投手
達孝太(天理)投手
森木大智(高知)投手


20201114三菱自動車倉敷オーシャンズ 廣畑2
社会人No1右腕との呼び声が高い廣畑(三菱自動車倉敷オーシャンズ)

20210411筑波大 佐藤隼
ストレートの質は一級品の本格派左腕佐藤(筑波大)

20210323市和歌山 小園
高校生の中でも完成度はNo1の右腕小園(市和歌山)



【ドラフト2位12人】
森翔平(三菱重工WEST)投手
中川智裕(セガサミー)内野手
赤星優志(日本大)投手
鈴木勇斗(創価大)投手
黒原拓未(関西学院大)投手
野口智哉(関西大)内野手
丸山和郁(明治大)外野手
ブライト健太(上武大)外野手
木村大成(北海)投手
畔柳亨丞(中京大中京)投手
有菌直輝(千葉学芸)内野手
坂口樂(岐阜第一)内野手


20210913日本大 赤星2
直前のリーグ戦でのアピールに成功している赤星(日本大)

20201011明治大 丸山
上位候補の中ではNo1のスピードをもつ丸山(明治大)

20210319北海 木村
150㌔を誇る高校生No1サウスポー木村(北海)



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各球団にお勧めのドラフト1位を勝手に挙げてみる【パリーグ編】

ドラフト会議まで1ヶ月を切ったので、各チームにお勧めのドラフト1位選手を勝手に挙げていきます。
あくまで個人的なおすすめになりますので、そこは悪しからずご覧ください。

今回はパリーグ編です。

【ソフトバンク】 中川智裕(セガサミー) 内野手
今年はショート今宮が大きなケガなく完走しているものの、打率は2割ちょっとと低迷しており、そろそろ本気で後継者が欲しいところ。ただソフトバンクの二遊間の選手は、三森・周東・明石・高田・川瀬と左の巧打者ばかりであり、右打ちの大型ショートである中川はうってつけである。強肩を誇り安定した守備が魅力で、打撃でも189㎝という体格からパワフルな打撃をみせ、課題である確実性も向上しつつあり、今年はセガサミーでも3番を打っている。高校生の指名が多いソフトバンクが、大卒の社会人選手をドラフト1位で指名するのかは怪しいが、まだまだ伸びしろもあり、球界を代表するショートストップになれる逸材である。
20201122セガサミー 中川


【ロッテ】 山下輝(法政大) 投手
昨年はドラフト1位で鈴木を指名したものの、ロッテの左腕不足、とりわけ中継ぎもできる左腕が不足している。そこで目をつけたいのが、法政大の鈴木の後輩である山下だ。188㎝95㎏という体格から投げ下ろすストレートはMax151㌔をマークし、そのスケールは規格外。法政大では1年目にトミージョン手術を受けるなどしており、大学での実績は少ないものの、昨年はリリーフとしてチームを支え、今年は三浦に次ぐ先発2番手を務めている。千葉の木更津出身で、木更津総合ではU18日本代表にも名を連ねており、地元の逸材という意味でもロッテとしては逃せないところである。
20200816法政大 山下輝


【西武】 隅田知一郎(西日本工業大) 投手
昨年は渡部というサプライズ指名をみせた西武であるが、今年はやはり課題の投手陣を1位で指名したいところ。高橋・今井・渡邊といった高卒で獲得した若手右腕が着実に成長してローテに入っている一方、左の先発投手が見当たらない状況だ。そこでおすすめしたいのは、ストレートは150㌔をマークし、変化球が多彩で、コントロールもいい、総合力の高い左腕である西日本工業大の隅田だ。全日本大学野球選手権では初戦で敗退したものの、上武大相手に1失点完投しており、今年の左腕の中では1位2位を争うレベルの投手である。


【楽天】  佐藤隼輔(筑波大) 投手
楽天も昨年は早川を獲得したものの、ローテにいる左腕はこの早川だけであり、先発投手の高齢化も目立つ中で、若い左腕の投手が欲しいところ。筑波大の佐藤は、バランスのいいホームから放たれるストレートはキレがありMax152㌔をマークし、1年夏のリーグ戦では3勝で防御率0.00の活躍をみせ、2年夏から大学日本代表に名を連ねており、早い段階からこの世代のNo1左腕と言われてきた投手だ。筑波大のエースとして臨んでいる今年は、期待通りの活躍はできていないものの、その能力の高さは疑う余地はない。高校は仙台高校ということで、楽天からしれみれば地元中の地元であり、放っておけない逸材だ。
20210411筑波大 佐藤隼


【日本ハム】 小園健太(市和歌山) 投手
その年のNo1選手をドラフト1位指名するという方針の日本ハムにお勧めなのは、やはり市和歌山の小園であろう。Max152㌔をマークするストレートに加えて、カットボール・スライダー・フォーク・チェンジアップなど多彩な変化球をそろえ、また高校生離れした投球術も合わせもつ。夏の甲子園を制した智弁和歌山とはライバルであり、最後の夏は敗れてしまったものの、昨年は3連勝しており、センバツでも県岐阜商を完封するなど活躍。高校生右腕であれば、風間・森木との比較になるが、完成度でいえば小園が1番であり、新球場が完成する2023年にはローテーションに入っている姿が十分に想像できる。
20210323市和歌山 小園


【オリックス】 前川右京(智弁学園) 外野手
今年は宮城がブレイクするなど、以前の即戦力指名から、高校生のドラフト1位指名への切り替えが功を奏しつつあるオリックス。近年は投手の指名が多く、また吉田正尚を除くと左のスラッガーがいないというチーム事情も考慮して、夏の甲子園No1打者といえる活躍をみせた前川を推したい。1年夏から名門智弁学園の4番を務めた前川は、スラッガーでありながら柔らかさも兼そろえており、センバツは当たりが出ずに評価を下げることもあったが、この夏の甲子園では打率.455に2ホーマーという活躍でその評価を取り戻した。打撃以外の面に物足りなさはあるものの、スラッガーとしては今年の高校生でNo1といえる存在であり、スラッガーどうしても欲しいチームは早めに指名しておいた方がいいだろう。
20210529智弁学園 前川



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