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センバツ出場校発表&勝手にランク付け

センバツの出場校が金曜に発表になった。

前の予想→(センバツ出場校大予想)とは違ったという意味でも、国学院栃木・高知・膳所あたりは正直意外であった。この3校についてはある程度こうなることも考えられたが、正直高知以外は納得がいかない。まぁそこらへんについては別途書くとして、今日は出場が決まったチームを勝手にランク付けしてみます。


A:優勝候補筆頭
B:上位進出レベル
C:1・2回戦レベル
D:1回戦突破できたら御の字
E:1回戦突破できたら奇跡


地区 高校 ランク
北海道 駒大苫小牧 北海道 C
東北 聖光学院 福島 A
花巻東 岩手 C
日大山形 山形 C
関東 中央学院 千葉 B
明秀日立 茨城 B
東海大相模 神奈川 A
慶応 神奈川 C
国学院栃木 栃木 D
日大三 東京 A
北信越 日本航空石川 石川 B
星稜 石川 B
富山商 富山 D
東海 静岡 静岡 B
東邦 愛知 B
三重 三重 C
近畿 大阪桐蔭 大阪 A
智弁和歌山 和歌山 B
乙訓 京都 C
近江 滋賀 C
智弁学園 奈良 C
彦根東 滋賀 C
中国 おかやま山陽 岡山 C
下関国際 山口 C
瀬戸内 広島 D
四国 明徳義塾 高知 A
英明 香川 C
松山聖陵 愛媛 C
高知 高知 D
九州 創成館 長崎 B
富島 宮崎 D
延岡学園 宮崎 B
東筑 福岡 C
21世紀枠 由利工 秋田 E
膳所 滋賀 E
伊万里 佐賀 E


まぁやはり中心となるのは大阪桐蔭で間違いない。例年通りAランクまでで評価したけど、本当ならSランクをつけたいくらい実力的には抜けている。これに続くのが投打ともに充実しているAランクの4チーム。決勝以外はコールド勝ちに相当する点差をつけるなど圧倒的な結果で東北王者となった聖光学院、投打ともに選手層が厚く神奈川大会では桐光学園・慶応にコールド勝ち相当の勝利を納めた東海大相模、こちらも東京大会を圧倒的な強さで勝ち上がった日大三、明治神宮大会を制した明徳義塾の4チームとなる。

他にも実力のあるBランクの9チームは、冬の練習でパワーアップすれば一気に優勝候補の筆頭に並ぶ可能性がある。中でも中央学院の大谷、明秀日立の細川、星稜の奥川、東邦の扇谷らは球に力のあるピッチャーなので冬の間にしっかりと体を作り、安定した投球ができるようになると大会屈指の投手となる。センバツは夏と違ってやはり強いエースがいれば勝ちあがれるので、これらの投手にも注目したい。

Cランクは15チームで、昨年は9チームだったことを考えると、今年は弱いチームが減り、Bランク以上のチームも油断できない面白い試合は増えそうだ。その一方21世紀枠は今年も勝ち上がるのがかなり厳しそうである。

以上、センバツ出場校についてツラツラと書いてみました。
異論は認めますw


20171111大阪桐蔭 中川
昨夏の甲子園での悔しさを晴らすべく大阪桐蔭を牽引する主将の中川

20171111明徳義塾 市川2
ストップザ大阪桐蔭の筆頭となるのは明治神宮大会を制した明徳義塾のエース市川


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センバツ出場校大予想

ということで明後日に迫ったセンバツ出場校の予想です↓

地区 高校 秋季大会成績
北海道 駒大苫小牧 北海道 北海道大会優勝
東北 聖光学院 福島 福島大会優勝、東北大会優勝
花巻東 岩手 岩手大会優勝、東北大会準優勝
日大山形 山形 山形大会3位、東北大会ベスト4
関東 中央学院 千葉 千葉大会準優勝、関東大会優勝
明秀日立 茨城 茨城大会優勝、関東大会準優勝
東海大相模 神奈川 神奈川優勝、関東大会ベスト4
慶応 神奈川 神奈川大会優勝、関東大会ベスト4
健大高崎 群馬 群馬大会優勝、関東大会ベスト8
日大三 東京 東京大会優勝
北信越 日本航空石川 石川 石川大会準優勝、北信越大会優勝
星稜 石川 石川大会優勝、北信越大会準優勝
富山商 富山 富山大会優勝、北信越大会ベスト4
東海 静岡 静岡 静岡大会優勝、東海大会優勝
東邦 愛知 愛知大会優勝、東海大会準優勝
三重 三重 三重大会優勝、東海大会ベスト4
近畿 大阪桐蔭 大阪 大阪大会優勝、近畿大会優勝
智弁和歌山 和歌山 和歌山大会優勝、近畿大会準優勝
乙訓 京都 京都大会優勝、近畿大会ベスト4
近江 滋賀 滋賀大会優勝、近畿大会ベスト4
智弁学園 奈良 奈良大会優勝、近畿大会ベスト8
彦根東 滋賀 滋賀大会3位、近畿大会ベスト8
中国 おかやま山陽 岡山 岡山大会3位、中国大会優勝
下関国際 山口 山口大会優勝、中国大会準優勝
瀬戸内 広島 広島大会3位、中国大会ベスト4
四国 明徳義塾 高知 高知大会優勝、四国大会優勝
英明 香川 香川大会優勝、四国大会準優勝
松山聖陵 愛媛 愛媛大会優勝、四国大会ベスト4
高松商 香川 香川大会3位、四国大会ベスト4
九州 創成館 長崎 長崎大会優勝、九州大会優勝
富島 宮崎 宮崎大会準優勝、九州大会準優勝
延岡学園 宮崎 宮崎大会優勝、九州大会ベスト4
東筑 福岡 福岡大会優勝、九州大会ベスト4
21世紀枠 由利工 秋田 秋田大会3位、東北大会ベスト8
大垣西 岐阜 岐阜大会準優勝、東海大会ベスト8
伊万里 佐賀 佐賀大会準優勝、九州大会1回戦


北海道
優勝の駒大苫小牧一択。

20171111駒大苫小牧 舞原
決勝戦で3安打5打点の活躍をみせた駒大苫小牧の3番舞原


東北
優勝の聖光学院、準優勝の花巻東は確定。能代松陽は準決勝と聖光学院とぶつかるというのは日大山形に比べて恵まれなかったと言えるが、やはりコールド負けに相当する点差は厳しく、山形3位から仙台育英・酒田南を破り、準決勝でも花巻東に4-6と善戦した日大山形が3枠目としてかなり優勢。

20171112聖光学院 矢吹
前チームから唯一のレギュラーとして主将として聖光学院を牽引した矢吹

関東
まず関東大会4強の中央学院・明秀日立・東海大相模・慶応と、東京優勝の日大三の5チームは確定。残り1枠を東京準Vの佼成学園と、関東ベスト8の中で準々決勝で接戦を演じた国学院栃木と健大高崎で争う。佼成学園は9回まで日大三からリードを奪っていたものの最終的には6点差をつけられてしまったのと去年は東京2位が選ばれたので(東京2位は隔年で選ばれている)まず厳しい。国学院栃木と健大高崎を比べると、敗れた相手が準Vの明秀日立であったということと戦力からみて健大高崎が有利とみる。

20171111中央学院 大谷
投打の二刀流として注目される中央学院の大谷


北信越
優勝・準優勝の日本航空石川・星稜はともに石川であるが問題なく選出と思われる。準決勝では富山国際大付が富山2位かつコールド負けとあって、富山1位で準決勝でコールド負けしなかった富山商の選出もほぼ間違いない。

20171112日本航空石川 上田
日本航空石川の強力打線を牽引した4番上田


東海
優勝の静岡、準優勝の東邦。4強の中京学院大中京と三重で最後の1枠を争うことになり、ここが今年は1番悩ましいところかと思われるが、三重が優勢とみる。理由はコチラ→東海3枠目は三重か中京学院大中京か

20171030静岡 村松
東海大会の準決勝・決勝では4安打ずつをはなった静岡の1番村松


近畿
4強の大阪桐蔭・智弁和歌山・近江・乙訓は確定。残り2枠を8強の法隆寺国際・智弁学園・彦根東・近大附属の4チームで争うこととなるが、準々決勝でコールド負けしていない智弁学園・彦根東の2チームが順当に選ばれると思われる。

20171111大阪桐蔭 根尾
4番打者としてショートとして投手として注目の大阪桐蔭の根尾


中国
優勝のおかやま山陽と準優勝の下関国際は夏に続く甲子園が確定。残り1枠を尾道・瀬戸内の広島勢が争うことになるが、尾道は広島4位で瀬戸内が広島3位であることと、初戦で米子松蔭が23点を奪うなど強打で強烈なインパクトを残した瀬戸内が有利かと思われる。

20170813下関国際 鶴田
前チームから下関国際の4番の鶴田は今度はエースとしても注目される


四国
優勝の明徳義塾と準優勝の英明は確定。さらに明徳義塾が神宮大会で優勝したことから、準決勝で明徳義塾に1-3と善戦した松山聖陵も確定。普通ならばもう1チームの4強である高松商と行きたいところだが、準決勝でコールド負けをしたために、8強の中でも善戦した大手前高松や高知も可能性はないとは言えない。ただ最終的には順当に高松商が選ばれると予想。

20171111明徳義塾 市川
1人で投げ抜いて明徳義塾を神宮大会Vに導いた市川


九州
創成館・富島・延岡学園・東筑の4強がそのまま選出されるとみて間違いない。

20171112創成館 川原
創成館を神宮大会準Vにまで導いたエース左腕の川原


21世紀枠
21世紀枠は由利工・大垣西・伊万里の3校と予想。詳細はコチラ→今年も21世紀枠の1回戦突破が厳しそうな件について


以上です。


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東海3枠目は三重か中京学院大中京か

センバツの出場チーム発表まであと5日。出場チームの発表はワクワクするところでもあるが、残念ながら今年は一般枠については秋の大会の成績からほとんどが決まっていると言える。ただその中で唯一と言ってもいいほど、意見が割れているのは東海3枠目が三重なのか中京学院大中京なのかというところである。

今年は東海の枠が2→3になったことで、優勝の静岡と、準優勝の東邦は確定。事実上残りの1枠は準決勝で敗れた三重と中京学院大中京のどちらかとなる。

この2チームの秋の成績は以下の通り↓
三重
・三重大会優勝
・東海大会2回戦では大垣西に5-0で勝利〇
・東海大会準決勝で東邦に9-10で敗北●

中京学院大中京
・岐阜大会優勝
・東海大会2回戦では常葉橘に8-1で勝利〇
・東海大会準決勝では静岡に5-7で敗北●

上記の通り秋季大会の成績だけを見れば非常に似ていて、甲乙つけがたい状態である。

準決勝の戦いぶりでいえば、
三重は定本・山本という前チームからの2枚看板が不調で序盤から東邦にリードを許すも、打線が奮起して粘って追いすがると、7回裏に代打伊藤のタイムリーで同点に追いつき、その伊藤がワイルドピッチで一気に2塁から生還する好走塁を見せて逆転する。そのまま1点のリードを保って、9回2死まで進むもそこからヒット、さらには東邦の4番石川に逆転2ランを許し敗れてしまった。

中京は静岡相手に初回に3番藤田龍のヒットで先制するも、先発の不後が2回までに4点を失ってあっさりと逆転されてしまう。2番手の後藤も制球に苦しみ4回までに3-7とリードを奪われてしまう。その後は不後がマウンドに戻り最後まで静岡打線を無得点に抑えるも、反撃及ばず4-7で敗れた。

決勝は静岡6-5東邦というスコアでこの2チームはほぼ互角ということを考えると、準決勝では東邦をあと1アウトまで追い詰めた三重に対し、終盤は粘りを見せるとも3点差というスコア以上に力の差を感じた中京ということで、あえて言えば個人的には三重の方がセンバツにふさわしいと思っている。


ただこれ以外にもこの2チームの選出に関して気になる事情が2つほどある。

1つ目がこれ↓である。
事故防いだ中京学院大中京高野球部員4人に
これはこれで素晴らしいことであると思うが、個人的にはセンバツの出場選考とは関係ないと思う。ただ以下にも高野連の好きそうな話なので、これで中京学院大中京の選出に有利に働く可能性も0とは言えない。

2つ目が21世紀枠である。
東海地区の21世紀枠推薦校は岐阜2位で東海大会では中京大中京を8-7で破った大垣西。この大垣西が21世紀枠として甲子園に出場する可能性も大いにある。選考の順番としては21世紀枠→一般枠であるために、東海の選考の際にすでに大垣西が決まっていれば、地域性ということを考慮されて中京学院大中京には不利に働く可能性もある(21世枠との地域性は関連ないと高野連は言っているが過去の実績からいえば関係はある)。

まぁただこの2件はどちらも完全に当日の高野連の次第ということもあり、どうなるかは読めない。

となるとやはり東海3枠目は三重と予想したい。


ただ三重も中京学院大中京もともに準決勝では投手陣が崩れて敗れてしまったが、三重は不調だった定本・山本の2枚看板が本来の力を出せば投手力は十分であるし、大垣西を完封した変則サイドの福田もいる。中京学院大中京も常葉橘を1失点完投した左腕の不後、四球で自滅はしたもののこれは簡単には打てないというストレートを投げていた後藤はともに1年生で冬を越えれば非常に楽しみである。打線はもともと力があるだけに両チームともセンバツで十分にやれる力を持ったチームであることは間違いないだろう。


20171030三重 福田
大垣西を完封するなど不調の2枚看板の穴を見事に埋めた三重の福田

20171030中京学院大中京 不後
常葉橘相手に完投勝利を納め、静岡戦でも再登板を果たす力投をみせた中京学院大中京の不後


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JX-ENEOS2018年度新加入選手

JX-ENEOSが2018年度の新加入選手を発表しました。

選手名 ポジション 出身校
大場 遼太郎 P 日大三→筑波大
宮崎 一誠 P 帝京→桜美林大
小林 遼 C 仙台育英→富士大
大平 達樹 C 桜美林→桜美林大
小豆澤 誠 SS 飛龍→上武大
田中 将也 3B/2B/SS 帝京→東洋大
榎本 和輝 1B/P/3B 京都翔英→大商大
鹿屋 陸 O/C 星稜→国学院大
川端 将広 O 彦根東→筑波大


投手陣の目玉は日大三→筑波大と名門でエースとして活躍した大場。「自転車通学で足腰が強くなった」という筑波大川村監督のコメントに対して「監督さん、僕の自転車は電動です」とTwitterで発言したことでも有名となった。167㎝と小柄であるが体全体を大きくつかったフォームからMax148㌔のストレートに縦のスライダーやカットボールが武器の実践的な右腕で1年目から先発として期待される。宮崎はMax146㌔のストレートにフォークなどを操り、主にリリーフとして桜美林大の3年秋の神宮大会準Vに貢献した右腕。まだまだ伸びしろがあり楽しみな右腕だ。

野手陣では何といっても、大学日本代表の捕手2人が入社ということで話題をさらった。小林はインサイドワーク・肩力ともにレベルの高い捕手で仙台育英では上林らとともに神宮大会を制した後、富士大では1年春から正捕手となるとチームを8期連続のリーグ制覇に導いた。対照的に大平は桜美林高時代は無名で、桜美林大の3年春のリーグ戦途中から正捕手となると、3年秋には佐々木(ロッテ)とのバッテリーで神宮大会準V。打っても神宮で2本のホームランを放つなどパンチ力がある。守備の小林、打の大平で1年目から正捕手争いを繰り広げそうだ。

小豆澤はそのグラブ裁き、素早い送球で超一級品の守備力をもつショート。選手層の厚い上武大で、2年春よりレギュラーとなると4年春にはMVP、首位打者、最高出塁率、ベストナインを獲得するなどして、全国大会を5度経験するなどして常勝上武大を築き上げた。田中は東洋大で2年春よりレギュラーを獲得すると、主に1番サードとして活躍。3年秋には自らのエラーで優勝を逃すという苦い経験をするも、4年春には国学院大戦であと1ストライクというところから同点ホームランを放つなどして初のベストナインを獲得し、東洋の春秋連覇に大きく貢献した。帝京時代は下級生の頃からレギュラーを掴み、3年時には主将を務めていて、宮崎とは再びチームメイトとなる形だ。榎本はJX-ENEOSのHPに内野手と書いてあったが、正真正銘の二刀流選手。京都翔英では1年夏から5番ファースト兼ピッチャーを務めると、4番ピッチャーとして2年秋の近畿大会優勝、翌春のセンバツ出場を果たす。大商大では1年秋にDHでベストナイン、新人賞を受賞する活躍をみせる一方、ピッチャーとしてもリリーフで計13試合に登板した。4年時には代打でのみの出場であったのは懸念点だが、投打の両面で高いレベルにあり、JX-ENESOではどちらとして活躍するのか楽しみだ。

星稜で4番キャッチャーとして3年夏に甲子園に出場した鹿屋は、国学院大ではケガに見舞われたが、4年春にはセンターに転向すると4番打者を務めた。打力・肩力に加えて走力もある身体能力の高い選手で、そのポテンシャルはまだまだ発揮できていない分伸びしろのある選手だ。川端は50㍍6秒を切る俊足の外野手で筑波大で下級生の頃からセンターを務めた。センターをまもっていた塩見(ヤクルトに入団)の後継者としてはうってつけの選手といえる。

2012年には2大大会制覇、翌2013年も都市対抗を制覇するなど社会人野球の雄であったJX-ENEOSも、ここ数年はやや物足りない成績である。ただ選手の質は非常に高いものがあり、昨秋のドラフトでも斎藤(DeNA)、若林(巨人)、塩見(ヤクルト)と3選手がドラフトで指名されて、暗黙の了解などがなければこの他にも選手が指名されていた可能性が高い。今年も上記のように9人の大学球界を代表する選手が入団し、その選手レベルにはさらに拍車のかかるJX-ENEOS。あとは2年目の山岡体制で結果を残すだけである。


20160903筑波大 大場
筑波大:大場

20170702富士大 小林
富士大:小林

20160903桜美林大 大平
桜美林大:大平

20171104東洋大 田中
東洋大:田中



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どうしてセンバツの出場枠は地方ばかり増えるの?

センバツの出場校発表まであと1週間を切りました。今年のセンバツは90回記念大会ということで出場校が32→36と増えている。
今回出場枠が増えたのは東北、北信越、東海、中国・四国の4地方。関東・近畿といった中心部では増えずにいわゆる地方だけが増えた感じだ。正直この増やし方が気にくわない。

各地区の出場枠と参加校(夏の大会の出場校から計算)は以下の通り
  出場校 これまで 今回
出場枠 倍率 出場枠 倍率
北海道 204 1 204.0 1 204.0
東北 374 2 187.0 3 124.7
関東 1035 6 172.5 6 172.5
東海 431 2 215.5 3 143.7
北信越 295 2 147.5 3 98.3
近畿 545 6 90.8 6 90.8
中国 273 2.5 109.2 3 91.0
四国 157 2.5 62.8 3 52.3
九州 525 4 131.3 4 131.3


倍率という観点から見ると、東北・東海は分かるが、北信越と中国・四国あたりはちょっと疑問だ。ちなみに明徳義塾が神宮大会で優勝して、四国の枠は4に増えたので四国の倍率は実質上40倍を切るという高確率だ。上記の倍率から見れば明らかに北海道や関東が増やされるべきであろう。

あまり言うと地元びいきと言われてしまうかもしれないが、実績という意味でも、近年は東北や北信越がいいので増やされたという話もあるが、実績でいえば1番いいのは関東であろう。夏の甲子園でいえばここ5年で4回関東が優勝しているわけだし、関東が増やすには1番適していると思う。また上記を見てわかる通り、同じ大都市圏である近畿とで倍率差が約2倍となっているのも気になる。センバツに限って言えばここ10年の優勝校は関東2、北信越1、近畿4、九州3となっている。この中だと北信越しか枠が増やされていないという意味でも疑問である。

まぁなんで今回のように地方ばかり増枠したかというと…よは高野連は21世紀枠に象徴されるようにいわゆる強豪校でなく、公立校であったり、なかなか甲子園に出れないような高校が来ることを期待したのであろう。「投球制限をすると強豪校有利になってしまうので、タイブレークを導入します」ということに象徴されるような、いわゆる強豪校の毛嫌いが反映された結果だ。

しかし今回の増枠により出場が可能となるだろう高校は、日大山形(東北)・三重(東海)・富山商(北信越)・瀬戸内(中国)・高松商(四国)といったチーム。結局高野連の目論見は外れて強豪校ばかりなんだな…w

そもそも32チームとトーナメント的にはキリが良かったのに、それを36チームにするって何か微妙だよね?しょうがない部分もあるが、連戦連戦の甲子園では試合数が少ないチームの方が優勝の可能性は高くなるわけだし…。

結局何が言いたいかというと、高野連の強豪校の毛嫌いで決めるのではなく、ちゃんとした理由をもとにやれって話です。今の高校野球を支えているのは、たまに甲子園に出る高校や21世紀枠の高校ではなく、大阪桐蔭をはじめとする強豪校であるということを高野連はしっかり認識すべきなのだ。


20171014日大山形 佐藤洸
山形3位から日大山形を東北大会4強に導いた立役者の佐藤洸

20171030三重 定本2
三重の主将でエースの定本



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清宮、村上、西川、増田…みんなサードになっていく件について

プロ野球は各チームで新人の合同自主トレが話題になっている。その中でも今年は「サードコンバート」という言葉が目立つ。それも清宮(日本ハムD1位)、村上(ヤクルトD1位)、西川(西武D2位)、増田(ソフトバンクD3位)とこぞってドラフト上位で指名された高校生野手がサードとなっている。

この4人のサードコンバートに関しての個人的な感想は以下の通り
・納得できる…西川
・まぁ分かる…清宮・村上
・納得いかない…増田

西川はレフトというイメージが強いが、1年秋まではサードの控えも務めていて、どちらかというとメインはサードで外野も…という選手であった。その時のサードの守備としては非常にスムーズなものであった。2年春にレフトの隈本が負傷したことから、いきなり4番レフトとして出場すると、そのままレフトのレギュラーとして定着した。つまりもともとサードの選手であり、適正もあるところが、チーム事情などからレフトをやっていた部分もあるので、サードにはコンバートというよりは戻るという感じで何の問題もないと思われる。ただ西川は2年時に右大胸筋断裂という大ケガを負っていて、最後まで本気では投げられていなかったので、そこらへんはどこを守るにせよ慎重にいって欲しいものだ。

20170723花咲徳栄 西川2
花咲徳栄では主にレフトを守っていた西川


清宮に関していえば、どこのチームもファーストは外国人選手や打撃に秀でたベテランが務めるという傾向が強いプロ野球界において、ファーストしか守れないというのは正直厳しい。能力としてもグラブさばきもうまく、肩も強いのでサードとしてはもってこいである。ただ気になるのがそんな清宮が早実時代にはサードをやらなかったことだ。清宮は2年春はセンターであったが、それ以外はずっとファースト。その間早実のサードが固定されていたわけでもないので、清宮がサードをやらないのは不可解であったといえる。リトルリーグ時代には有名なピッチャーであった清宮が、投手難の早実でピッチャーをやらなかったことを考えると、ガラスの肩である可能性が高い。つまりはサードコンバートは納得がいくが、どこか気になる点は残っているということだ。

20170730早稲田実業 清宮3
早稲田実業ではほぼずっとファーストであった清宮


村上に関してはキャッチャーとしての能力も高かったことから、将来的はと城島らのように中軸も務めるキャッチャーとなって欲しかったところだ。しかし近年の傾向を見ていると、これはかなり厳しいことであることは認めざるを得ない。田村(ロッテ)、中村(ヤクルト)、炭谷(西武)といった高卒から正捕手に定着した選手も、高校時代は屈指と言われた打力を誇りながらも、プロでは打撃で勝負できるまでにはない。逆に森(西武)はどの打力は発揮しつつも、マスクを被る機会は少ない。村上の1番の魅力はやはりその打力であり、キャッチャーとの両立でこれが失われる可能性があるなら、野手転向もしょうがないと思う。

いいか悪いかでいえば、上記の3人のコンバートはいいと思う。しかし増田に関しては個人的には大反対である。増田のセンター守備は投手をやっても140㌔を誇る強肩に加え、打球に対する1歩目の反応がよく、打球に対する判断もいいので、走力以上の守備範囲を誇っていて、かなりハイレベルであった。それをわざわざリセットしてサードにする理由などの何もないのだ。またソフトバンクとしても、支配下でいえば上林より下の外野手はおらず、逆にサードには茶谷などの有力選手がひしめく。つまりはチームの構成を考えてもサードという話は疑問が残るのだ。確かに松田は今年で35歳であり、後継者が欲しいところに、増田はその元気さやリーダーシップなどのキャラとしてもうってつけではあるのは分かるが、背番号33といい勝手に球団に作られている感が個人的には拭えない。

20170725横浜 増田
横浜では主にセンターを務めていた増田


これでドラフトで指名された高校生野手は清宮・(中村)→安田・村上→西川→増田とこれで中村を除いて上から順にほぼサードになるかもしれない。もちろんこのサードはスタート地であり、これからさらにほかのポジションを務めることになる可能性も大いにある。ただこのままいけば10年後にはプロ野球界がサード王国になっていたりするかもしれない。




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JR西日本2018年度新加入選手

JR西日本の2018年度の新加入選手です。

選手名 ポジション 出身校
岡田 和馬 P 南陽工→近畿大
藤塚 卓志 P 堀越→星槎道都大
山岸 大起 C 天理→同志社大
大倉 卓也 3B/2B/SS 智弁和歌山→関西学院大
嶋谷 将平 SS 宇部鴻城


岡田は近畿大では2年春より登板期待を得ると、3年秋にはケガの畠(現:巨人)に代わって1戦目の先発を務めて3勝。4年春は威力のあるMax147㌔のストレートに緩急を交えたピッチングで4勝負けなし、防御率は0.26という驚異の数値を残して、チームをリーグ制覇に導き、MVPをはじめとしてタイトルを総なめにした。ドラフトでは指名漏れとなってしまったが、1年目からエース格としての活躍が期待できる左腕だ。藤塚はMax149㌔の馬力のある右腕で、道都大では3年秋に3勝負けなしの防御率0.79で優秀選手賞を獲得。準Vを果たした神宮大会ではエース福田の陰に隠れてしまい、2試合計3イニングのみの登板であったが、右のリリーフとして期待のできる投手である。

山岸は天理で2年夏に正捕手として甲子園ベスト8を経験すると、同志社大では打力をアップさせて3年春から正捕手を務めた。強肩強打の捕手としてもさることながら、天理高・同志社大という名門でともに主将を務めたリーダーシップにも期待だ。智弁和歌山時代から注目されていた大倉は、関西学院大で1年春から内野のサードを務めると、3年春にはセカンドで、4年春秋はサードで計3度のベストナインを受賞。強打が売りであるが、バントなどもできる器用さを兼ねそろえ、内野ならどこでも守れる守備も安定している。嶋谷は2年秋に宇部鴻城の4番ショートとして、中国大会4試合では打率.625の7打点の活躍で中国大会Vを達成。打力もさることながら、強肩のメジャーリーガーのようなショート守備の評価が高く、高校No1ショートとの呼び声もあった注目の選手である。

2013年に活動を再開してから、若い力で徐々に復活しつつあるJR西日本。それに拍車をかけるようにいい選手が今年も揃ったといえる。

20170605近畿大 岡田
近畿大:岡田

20170505同志社大 山岸
同志社大:山岸

20170505関西学院大 大倉
関西学院大:大倉

20161112宇部鴻城 嶋谷
宇部鴻城:嶋谷


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今年も21世紀枠の1回戦突破が厳しそうな件について

もうセンバツ出場校決定まで2週間となってきたので、そろそろセンバツネタでも書いていきます。
まずは21世紀枠についてです。

今年のセンバツの各地区の21世紀枠推薦校は以下の通り↓
地区 高校 秋季大会成績
北海道 函館工 北海道ベスト8
東北 由利工 秋田3位、東北ベスト8
関東 藤岡中央 群馬ベスト4
北陸 金津 福井優勝、北信越初戦敗退
東海 大垣西 岐阜準V、東海ベスト8
近畿 膳所 滋賀ベスト8
中国 下関西 山口3位、中国初戦敗退
四国 高知追手前 高知3位、四国初戦敗退
九州 伊万里 佐賀準V、九州初戦敗退


ここ5年計15チームの中で1回戦を突破したのは3チームのみで、そのうちの2チームは1回戦が21世紀枠同士なので、実質的にはここ5年で1回戦を突破したのは2015年の松山東のみという状態。個人的な趣向からしても、21世紀枠であってもある程度は強いチームが出てきてくれて、他のチームと対等なレベルで競ってくれることを願っている。

だが残念なことに、今年の21世紀枠候補にはそこまでレベルの高いチームは見受けられない。県の推薦校で青藍泰斗・佼成学園・鎌倉学園・富山国際大付・愛産大三河・乙訓・法隆寺国際といった実力も兼ねそろえたチームは残念ながら、地区の推薦校には選ばれなかった。

特に個人的には前にも書いた通り(→期待のできる関東の21世紀枠候補たち)、関東の21世紀枠候補には大いに期待していた。選出された藤岡中央はMax143㌔の本格派右腕の門馬を擁し、県大会では前橋育英を破り、この地区の推薦校の中でも1番実力があるチームであった。しかしここに来ての事件である(→【ハンマー直撃・高2死亡】)。別に野球部に問題があるわけではないが、21世紀枠の選考基準に「他校の模範になる」とある限り、この事実は非常に厳しく、藤岡中央が選出される可能性はかなり低いと言える。

となると他のチームには、
①これまでの過去の成績
②秋季大会の成績+強豪校を倒したか?
③注目すべき選手がいるか?
という点から考えて、残念ながら地区大会を実力で勝ち抜いたチームと台頭にやり合うレベルがあるとは言い難い。今年のセンバツも21世紀枠が初戦を突破するの厳しそうだ。


ちなみに個人的な21世紀枠校の予想は
・由利工
・大垣西
・伊万里

の3校である。

一応この3校だと思った理由は
・地区大会まで進出していること
・地域性(同じ県にセンバツ出場校がいない)
の2つだ。

また
・東北大会初戦で9回2死からの大逆転劇をみせた由利工
・東海大会で中京大中京を破った大垣西
・佐賀大会で佐賀北・佐賀商を破った伊万里
ということで実力面での期待もある。

正直21世紀枠なんて最後は高野連のきまぐれなのだから、当たるわけないと思うが…。

以上です。
そんな感じでセンバツの21世紀枠について書いてみました。


20171014由利工 佐藤
最速は140㌔を超える由利工のエース佐藤亜



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パナソニック2018年度新加入選手

社会人野球チームも徐々に新加入選手を発表しているのでそちらも紹介していきたいと思います。
ということで1回はパナソニックです。

選手名 ポジション 出身校
大坪 直希 C 神村学園→亜細亜大
緒方 壮助 C 樟南→九州共立大
坂田 一平 1B 広陵→大商大
片山 勢三 1B 門司学園→九州共立大


今年の新加入選手は4人全員が野手という構成になった。大坪は神村学園で強打の捕手として活躍、亜大では1学年上に宗接(現:ロッテ)、1学年下に頓宮(現:亜大主将で今年のドラフト候補)がおり、捕手としての出番はほとんどなかったが、打力を武器に代打で出場していた。緒方は樟南の4番キャッチャー主将で3年夏に甲子園に出場すると、巧みなリードで優勝した前橋育英を3安打に抑えた(しかし試合は0-1で敗北)。プロ志望届を提出するも、指名漏れして九州共立大に進学すると3年秋から正捕手となるといきなりベストナインを獲得。昨秋も明治神宮大会で優勝した日体大相手にタイブレークまでもつれ込む接戦を演じた。これで神村学園・樟南という5年前の鹿児島の屈指の捕手2人がチームメイトとなることになる。

同じく九州共立大の片山は門司学園時代は強打の捕手として活躍したが、九州共立大では同期に緒方がいたこともあり、打力をいかしてファーストorDHでの出場となった。高校時代からさらに増量して110㎏の巨漢スラッガーとして1年秋からレギュラーを掴むと、3年春と4年春には本塁打王、2年秋には打点王を獲得するなど活躍。昨秋の明治神宮大会でもプロ注目の右腕栗林から2本のホームランを放ち、神宮の野球ファンに鮮烈な印象を与えた。坂田も広陵高の時から巨漢の1番ファーストとして活躍。ホームランを打つこともできるが、体格の割にはアベレージの残せる中距離ヒッタータイプである。大商大でも1年春からレギュラーを掴むと、1番・3番・4番打者として活躍し、在学中に5回のリーグ制覇を成し遂げた。

キャッチャー2人、ファースト2人という一見すると偏ったように見えてしまう新加入選手だが、昨年の新人は投手4人・二遊間3人・外野1人であったこと。キャッチャーは松岡が勇退して、登録上は三上のみとなってしまっていること、渕上や池尻が引退して打力のある内野手が減ったことを考慮すると、補強ポイントに合致している。安部・四丹が勇退してしまい、エース吉川は秋のドラフトでは指名が確実な投手陣は補強したかったところだが、新人ではないものの元ロッテの金森も加入予定ということで補強はできている。偏ってはいるものの、巨人と違って理にかなった偏りといえる。

20171111九州共立大 緒方
九州共立大:緒方

20171111九州共立大 片山
九州共立大:片山

20170504大商大 坂田
大商大:坂田



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桐蔭横浜大2018年度新入部員

桐蔭横浜大の2018年度の推薦合格者です。

選手名 ポジション 出身校
菊地 大稀 P 佐渡
清水 洋炳 P 浦和学院
土合 伸之輔 P 高岡商
西国原 光 P 尚志館
桑野 流佳 P 浦和学院
水野 竜成 P 龍谷大平安
森屋 樹 P 橘学苑
矢吹 成世 P いわき光洋
福浦 勇斗 P 大阪桐蔭
岩木 洋平 P 叡明
朝日 隆一 P 立花学園
金子 将大 P 岡山理大付
山田 将生 P 荏田
谷澤 太朗 P 東京学館浦安
メンディス 海 P 市川越
大原 裕貴 P 関東第一
木田 将太朗 P 埼玉平成
佐藤 楓馬 P 明豊
宮谷 勇人 C 常総学院
古庄 竜也 C 筑陽学園
山田 翔斗 C 東海大相模
村瀬 晃規 1B 富田(岐阜)
関口 勝成 3B 小鹿野
長嶺 侑 3B 立花学園
石田 優太 3B/1B 関東第一
岩瀬 雄大 SS 利根実
根本 真輝志 ?? 東北
山口 海人 SS 尾道
山本 隆成 ?? 旭川明成
池澤 快斗 SS/1B 作新学院
馬目 郁也 2B 仙台育英
瀬田 快沙 1B 境(鳥取)
池浦 太一 O 筑陽学園
杉田 健輔 O 星槎国際湘南
小淵 智輝弘 O 八戸学院光星
山根 一輝 O 岡山理大付
永嶺 雄飛 O 横浜隼人
浅野 丈 O/C/1B 帝京
戸口 尚輝 O 日大明誠
三上ケビン O 叡明
船岡 蓮 O 橘学苑


投手陣の目玉はやはり菊地であろうか?身長185㎝から繰り出すMax146㌔のストレートとスライダーが武器の本格派右腕であり、プロ志望届を提出した際には佐渡から初のプロ入りとの呼び声も高かったが、指名漏れにより桐蔭横浜大への進学となった。土合は秋・春・夏と富山大会を全て制した高岡商のエース左腕であり、チェンジアップをはじめとした多彩な変化球が武器である。市立川越のメンディスは2年夏に浦和学院を完封したという実績を持つ。スリランカとのハーフ左腕は、野球センスがありコントロールがよく右バッターの膝元にボールを投げ込むことができる。その因縁の相手である浦和学院からも背番号1を背負っていた清水、夏の花咲徳栄との決勝戦では重要な場面でリリーフのマウンドにあがった桑野という2人の左腕が入学する。素材でいれば190㎝の長身から勢いのある球を投げ込む大原、中学時代は「島根の怪物」と言われていた福浦にも期待。大原は関東一で高橋・小川というダブルエースの影に、福浦は140㌔を超えるストレートを武器に1年時からベンチ入りを果たすも、その後はケガもあり、3年夏の甲子園では記録員となっていた。ともに高校時代は結果を残せなかったが、大学での活躍が大いに期待できる右腕だ。福浦に関しては西の桐蔭→東の桐蔭に来たことになるが、この進学ルードは意外に初めてではなかろうか?明豊の背番号10を背負っていた佐藤颯は縦の変化球を武器とした安定したピッチングで甲子園3試合全てに登板し、15回で自責点4と明豊のベスト8に貢献した。

野手ではプロも注目した叡明の三上に期待だ。身長185㎝を誇りガーナ人の父譲りの高い身体能力が武器の外野手で横浜の万波のような強打者は、逆方向にも長打を打つことのでき、叡明では4番センターを務めた。同じく外野ではパンチ力のある打撃が武器の浅野、俊足強肩の2番打者である永嶺も身体能力は高く、またそれぞれ帝京・横浜隼人という名門の主将をつとめた選手である。小淵はシュアな打撃を武器に1年秋から光星学院でレフトのレギュラーを務め、2年春夏と連続で甲子園に出場した。桐蔭学園を母体とする桐蔭横浜大であるが、高校のライバルである東海大相模からも正捕手を務めていた山田翔が入学。内野手では3年夏の甲子園で大阪桐蔭から逆転サヨナラタイムリーを放つという強烈なインパクトを残した馬目が入学。作新学院のショートを務めていた池澤にも期待だ。

春は圧倒的な強さで神奈川大学野球連盟を制したが、秋はまさかの5位。課題となった投手陣には逸材が多く十分に補強できたといえるが、それに比べると野手、特に内野手には有名どころが少ない。ただ今年も多くの選手が入学し、さらに大阪桐蔭や東海大相模からも選手が入学するなどその裾野が広がっていき、もはや十分なほどの強豪大学といえよう。

20160724市立川越 メンディス
市立川越:メンディス

20170429東海大相模 山田翔
東海大相模:山田

20170812仙台育英 馬目
仙台育英:馬目

20170717帝京 浅野
帝京:浅野


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