センバツ出場校発表&勝手にランク付け
センバツの出場校が金曜に発表になった。
前の予想→(センバツ出場校大予想)とは違ったという意味でも、国学院栃木・高知・膳所あたりは正直意外であった。この3校についてはある程度こうなることも考えられたが、正直高知以外は納得がいかない。まぁそこらへんについては別途書くとして、今日は出場が決まったチームを勝手にランク付けしてみます。
A:優勝候補筆頭
B:上位進出レベル
C:1・2回戦レベル
D:1回戦突破できたら御の字
E:1回戦突破できたら奇跡
まぁやはり中心となるのは大阪桐蔭で間違いない。例年通りAランクまでで評価したけど、本当ならSランクをつけたいくらい実力的には抜けている。これに続くのが投打ともに充実しているAランクの4チーム。決勝以外はコールド勝ちに相当する点差をつけるなど圧倒的な結果で東北王者となった聖光学院、投打ともに選手層が厚く神奈川大会では桐光学園・慶応にコールド勝ち相当の勝利を納めた東海大相模、こちらも東京大会を圧倒的な強さで勝ち上がった日大三、明治神宮大会を制した明徳義塾の4チームとなる。
他にも実力のあるBランクの9チームは、冬の練習でパワーアップすれば一気に優勝候補の筆頭に並ぶ可能性がある。中でも中央学院の大谷、明秀日立の細川、星稜の奥川、東邦の扇谷らは球に力のあるピッチャーなので冬の間にしっかりと体を作り、安定した投球ができるようになると大会屈指の投手となる。センバツは夏と違ってやはり強いエースがいれば勝ちあがれるので、これらの投手にも注目したい。
Cランクは15チームで、昨年は9チームだったことを考えると、今年は弱いチームが減り、Bランク以上のチームも油断できない面白い試合は増えそうだ。その一方21世紀枠は今年も勝ち上がるのがかなり厳しそうである。
以上、センバツ出場校についてツラツラと書いてみました。
異論は認めますw

昨夏の甲子園での悔しさを晴らすべく大阪桐蔭を牽引する主将の中川

ストップザ大阪桐蔭の筆頭となるのは明治神宮大会を制した明徳義塾のエース市川
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前の予想→(センバツ出場校大予想)とは違ったという意味でも、国学院栃木・高知・膳所あたりは正直意外であった。この3校についてはある程度こうなることも考えられたが、正直高知以外は納得がいかない。まぁそこらへんについては別途書くとして、今日は出場が決まったチームを勝手にランク付けしてみます。
A:優勝候補筆頭
B:上位進出レベル
C:1・2回戦レベル
D:1回戦突破できたら御の字
E:1回戦突破できたら奇跡
地区 | 高校 | 県 | ランク |
北海道 | 駒大苫小牧 | 北海道 | C |
東北 | 聖光学院 | 福島 | A |
花巻東 | 岩手 | C | |
日大山形 | 山形 | C | |
関東 | 中央学院 | 千葉 | B |
明秀日立 | 茨城 | B | |
東海大相模 | 神奈川 | A | |
慶応 | 神奈川 | C | |
国学院栃木 | 栃木 | D | |
日大三 | 東京 | A | |
北信越 | 日本航空石川 | 石川 | B |
星稜 | 石川 | B | |
富山商 | 富山 | D | |
東海 | 静岡 | 静岡 | B |
東邦 | 愛知 | B | |
三重 | 三重 | C | |
近畿 | 大阪桐蔭 | 大阪 | A |
智弁和歌山 | 和歌山 | B | |
乙訓 | 京都 | C | |
近江 | 滋賀 | C | |
智弁学園 | 奈良 | C | |
彦根東 | 滋賀 | C | |
中国 | おかやま山陽 | 岡山 | C |
下関国際 | 山口 | C | |
瀬戸内 | 広島 | D | |
四国 | 明徳義塾 | 高知 | A |
英明 | 香川 | C | |
松山聖陵 | 愛媛 | C | |
高知 | 高知 | D | |
九州 | 創成館 | 長崎 | B |
富島 | 宮崎 | D | |
延岡学園 | 宮崎 | B | |
東筑 | 福岡 | C | |
21世紀枠 | 由利工 | 秋田 | E |
膳所 | 滋賀 | E | |
伊万里 | 佐賀 | E |
まぁやはり中心となるのは大阪桐蔭で間違いない。例年通りAランクまでで評価したけど、本当ならSランクをつけたいくらい実力的には抜けている。これに続くのが投打ともに充実しているAランクの4チーム。決勝以外はコールド勝ちに相当する点差をつけるなど圧倒的な結果で東北王者となった聖光学院、投打ともに選手層が厚く神奈川大会では桐光学園・慶応にコールド勝ち相当の勝利を納めた東海大相模、こちらも東京大会を圧倒的な強さで勝ち上がった日大三、明治神宮大会を制した明徳義塾の4チームとなる。
他にも実力のあるBランクの9チームは、冬の練習でパワーアップすれば一気に優勝候補の筆頭に並ぶ可能性がある。中でも中央学院の大谷、明秀日立の細川、星稜の奥川、東邦の扇谷らは球に力のあるピッチャーなので冬の間にしっかりと体を作り、安定した投球ができるようになると大会屈指の投手となる。センバツは夏と違ってやはり強いエースがいれば勝ちあがれるので、これらの投手にも注目したい。
Cランクは15チームで、昨年は9チームだったことを考えると、今年は弱いチームが減り、Bランク以上のチームも油断できない面白い試合は増えそうだ。その一方21世紀枠は今年も勝ち上がるのがかなり厳しそうである。
以上、センバツ出場校についてツラツラと書いてみました。
異論は認めますw

昨夏の甲子園での悔しさを晴らすべく大阪桐蔭を牽引する主将の中川

ストップザ大阪桐蔭の筆頭となるのは明治神宮大会を制した明徳義塾のエース市川
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