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トヨタ自動車新加入選手(2020)

社会人野球の新加入選手の3回目はトヨタ自動車です。

【投手】
渕上佳輝(星槎道都大)
【内野手】
和田佳大(中京大)
【外野手】
中村健人(慶応大)

渕上はMax150㌔のストレートに縦横2種類のスライダーをはじめとした変化球が武器の本格派右腕。星槎道都大では4年春に5勝、防御率0.41の活躍でMVPなどリーグのタイトルを総なめにすると、全日本大学野球選手権の初戦の福岡大戦では10回無失点好投も、11回(タイブレーク)で失点し敗れた。通算でも16勝2敗という成績で、北海道のリーグにも関わらず9球団のスカウトを集めるなどプロからも大いに注目されていたが、3年秋にトヨタ自動車の練習に参加し、その際に佐竹の話を聞いたこともあり、プロでなくトヨタ自動車入社の道を選んだ。

走攻守揃ったショートストップである中京大の和田。中でもミート力には定評があり、リーグ戦では通算122安打をマークし、三振も非常に少ない。2年春には打率.455の活躍でMVPを獲得し、3年春には打率.388の活躍チームを優勝に導くと、全日本大学野球選手権にも出場して、その後は大学日本代表候補合宿に参加している。大学が中京であったのが和田ならば、高校が中京であったのが中村。中京大中京では走攻守揃った3番センターとして3年夏の甲子園に出場。慶応大では3年春からライトのレギュラーを掴むと、3年秋のリーグ戦では5ホーマーを放ち、ベストナインを獲得。4年秋には1番打者として、神宮大会の城西国際大戦では先頭打者ホームランを放つなどして、慶応大を日本一に導いた。
20180624中京大 和田
↑和田(中京大)
20191130慶応大 中村
↑中村(慶応大)

3人とも大学野球での実績が十分で即戦力となりえる逸材だが、トヨタ自動車にしては新人が3人というのはやや少ないように感じもする。昨年はドラフト指名漏れでトヨタに入社した栗林が先発の柱に成長するなど、近年はプロ志望届を提出する選手も入社してきたトヨタ。今年も中村が指名漏れで入社したが、それ以外にもドラフト会議で指名された選手が実は内定をもっていた可能性は高い。ただ人数的にも社会人野球屈指の選手層を誇っている事実には変わりがなく、都市対抗準優勝を果たした昨年に続いて、今年も社会人野球の中心として君臨することには変わりないだろう。


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センバツ出場校発表+勝手にランク付け(2020)

金曜日にセンバツ出場校が発表になった。
ので今年も独断と偏見で出場校のランク付けをさせてもらいます。

A:優勝候補筆頭
B:上位進出レベル
C1・2回戦レベル
D:1回戦突破できたら御の字
E:1回戦突破できたら奇跡

センバツ出場校ランク付け(2020)


優勝争いの中心となるAランクは5校。中でも最有力と思われるのは、明治神宮大会を制した中京大中京。Max148㌔を誇る本格派右腕のエース高橋は打たせて取るピッチングもできるようになり、その他にもキャッチャー印出、ショート中山、センター西村と超高校級のセンターラインが揃う。それに続くのは東海大相模で、4人(鵜沼・加藤・山村・西川)で合わせて高校通算156発という上位打線に加えて、下位打線も含めて戦力層は厚く、打線の力は大会No1ともいえる。投手陣も数はそろっているので、あとはエースといえる存在さえ出てきてくれてば心強い。奥川は抜けたものの星稜も、夏の全国準Vを経験した荻原・内山・知田といった主力が残り、レベルが高い。中でも2年夏まではショートとして活躍してたが、山瀬(巨人)が卒業した後に本職のキャッチャーに復帰した内山は、4番打者としても攻守で注目だ。これに続くのが大阪の2強。近畿準Vの大阪桐蔭はやはり個々の能力が高く、エース左腕藤江をはじめとして140㌔クインテットの投手陣、打線も西野・仲三河・船曳のクリーンアップは強力そのもの。夏春連覇を狙う履正社は、夏の優勝に大きく貢献した岩崎がエースとなり、打線も小深田を中心にハイレベルである。
20191120中京大中京 高橋
↑優勝候補筆頭の中京大中京のエース高橋
20191021東海大相模 西川1
↑東海大相模のカルテットの中でも最多の高校通算53発を誇る西川

近畿に関しては、この大阪2強以外にも優勝争いに絡んできそうなチームが多い。明石商はエース中森、センター来田と、ともにドラフト1位候補であり、4季連続の甲子園ということで経験豊富な投打の軸を擁している。智弁和歌山は秋は崩れたものの、小林・矢田・中西・池田と投手陣が豊富であり、持ち前の強力打線も健在。智弁学園も小畠・西村と左右の1年生2枚看板に、夏から4番を打つ前川はこちらも1年生ながら、すでに高校通算21発を誇る。関東に目を向けてみると、秋は群馬3位からの下克上で成り上がり、明治神宮神宮大会準優勝を成し遂げた健大高崎。エース左腕の下は安定感が増し、191㎝右腕の橋本挙も期待が大きく、野手陣も中学時代から名を馳せた逸材が多く、メンバーを固定できれば心強い。花咲徳栄は関東6枠目でギリギリの選出となったが。夏の甲子園も経験したエース左腕の高森は安定感抜群で、超高校級の右のスラッガー井上を中心に田村・中井と構成するクリーンアップは強力だ。これに続くのは東北王者の仙台育英であり、夏も経験した笹倉・伊藤の左右の1年生トリオに加えて、エース左腕の向坂など投手陣の層の厚さは大会No1といえる。
20190331明石商 中森
↑4季連続の甲子園となり、プロからの注目度も高い明石商のエース中森
20190812智弁学園 前川2
↑1年生ながらすでに高校通算21発を誇る智弁学園の4番前川

今回の選出は、秋季大会の成績がはっきりしていたこともあり、とくにサプライズはなかった。また昨年関東でコールド負けした横浜を実力を評価してサプライズ選出したが、初戦で明豊に大敗してしまったことも効いていたかもしれない。21世紀枠についてはもともと予想できないところであったが、実力的にはNo1と思われていた三重王者の近大高専が落選となったことで、今年も1回戦突破はかなり難しそうである。


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センバツ出場校大予想(2020)

センバツ出場校の発表も明後日に迫りましたので、出場校を予想してみます。

北海道
白樺学園
1校なので優勝した白樺学園で決まり。
20191116白樺学園 片山
白樺学園の4番エースの片山

東北
仙台育英・鶴岡東
準決勝がともに大差であったために、優勝の仙台育英、準優勝の鶴岡東が順当に選出。
20191116仙台育英 入江
仙台育英の4番入江

関東
健大高崎・山梨学院・東海大相模・桐生第一・国士舘・花咲徳栄
まずは例年通りに関東ベスト4の健大高崎・山梨学院・東海大相模・桐生第一と、東京優勝の国士舘は確定。残りは関東5枠目とされる花咲徳栄と東京準優勝の帝京の争いになるが、帝京が東京決勝で完敗したことと、花咲徳栄の実力の高さから花咲徳栄が最後の1枠を射止めると予想。
詳細はコチラ→センバツの関東6枠目はどこに…
20191115健大高崎 下
健大高崎の関東大会優勝の立役者のエース下

北信越
星稜・日本航空石川
優勝した星稜は確定として、準優勝の日本航空石川は決勝で星稜に3-19と大敗しているのが気になるところだが、対抗馬となる佐久長聖も準決勝で星稜に3-10とコールド敗けを喫しているために、その序列を覆すことはできないだろう。
20191115星稜 内山1
本職の捕手に復帰して3季連続の甲子園出場が濃厚な星稜の内山

東海
中京大中京・県立岐阜商・加藤学園
中京大中京が神宮大会を制したことにより、3枠となった東海地区。優勝の中京大中京と準優勝の県立岐阜商は確定で、残りの枠をベスト4の藤枝明誠と加藤学園の静岡勢が争う展開。静岡大会決勝では藤枝明誠が勝利しているが、東海大会の準決勝では藤枝明誠がコールド負けを喫したのに対して、加藤学園は県立岐阜商に延長サヨナラ負けという僅差であったために加藤学園が選ばれると予想。
20191027加藤学園 肥沼
神宮枠のおかげで出場が濃厚な加藤学園のエース肥沼

近畿
天理・大阪桐蔭・智弁学園・履正社・智弁和歌山・明石商
近畿大会ベスト4(天理・大阪桐蔭・智弁学園・履正社)は確定として、残りの2枠をベスト8の智弁和歌山・奈良大付・京都翔英・明石商が争う展開。ただ同一県からは2校までルールにより奈良大付は脱落し、準々決勝でコールド負けを喫した京都翔英も厳しい状況で、智弁和歌山と明石商の選出が濃厚。
20181027大阪桐蔭 西野
前チームでは甲子園に出られなかった雪辱を晴らしたい大阪桐蔭の主将西野

中国・四国
倉敷商・鳥取城北・明徳義塾・尽誠学園・広島新庄
中国の優勝の倉敷商と準優勝の鳥取城北、四国優勝の明徳義塾と準優勝の尽誠学園、4校は確定であり、残りの1枠を中国ベスト4の広島新庄・創志学園、四国ベスト4の岡豊・高知中央が争う展開。しかしこの4チームのうち準決勝でコールド負けしていないのは広島新庄のみであり、その広島新庄は優勝した倉敷商に延長戦の末に惜敗。このスコア的に広島新庄が5枠目で間違いないと思われる。
20191115倉敷商 福家
倉敷商の3番打者でマウンドにもあがる福家

九州
明豊・大分商・創成館・鹿児島城西
準決勝のスコアはいずれもコールドでないために、ベスト4の明豊・大分商・創成館・鹿児島城西が順当に選出される。
20191117明豊 若林
昨年のセンバツベスト4の明豊のエース若林が主将という肩書もついて甲子園に帰ってくる

21世紀枠
磐城・近大高専・伊香
21世紀枠にほぼ理由なんてないが…磐城は台風被害からの復旧と東北大会ベスト8という結果、近大高専は三重大会を制した実力と高専で初の甲子園出場という話題性、伊香は好投手の隼瀬の存在が心強い。
20191027近大高専 白石
近大高専の投打の軸となる白石

以上です。
まぁ個人的な予想ですが…明後日の選考が楽しみです。


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東洋大新加入選手(2020)

大学の新入部員情報の3回目は東洋大です。


【投手】
根本太一(木更津総合)
細野晴希(東亜学園)
野澤秀伍(龍谷大平安)
桜井佑輝(報徳学園)
小林彪希(東洋大姫路)
【捕手】
阿萬田琉希(津田学園)
小角翼(池田)
【内野手】
宮本涼太(大阪桐蔭)
剣持京右(前橋育英)
後藤陸人(浦和学院)
山本翔太(成田)
本木康介(桐生第一)
石上泰輝(徳島商)
【外野手】
木南龍(東洋大姫路)
大高優成(常総学院)
水谷祥平(龍谷大平安)
橋本吏功(花咲徳栄)

投手陣でまず注目なのは木更津総合の根本。2年夏の甲子園では149㌔をマークした馬力のある右腕。3年時はケガもあり、なかなか結果を残せなかったが、180cm78kgと体格もがっちりしておりポテンシャルは高く、順調にいけば大学で150㌔オーバーは確実な投手である。左腕は不足気味の東洋大投手陣を補うかのように、有望な左腕3人も入学予定。龍谷大平安の野澤は、チェンジアップなどでタイミングを外しながら淡々と投げていく投球が持ち味で、2年秋には近畿大会では準決勝で履正社を完封、決勝で明石商相手に12回1失点完投。3年春のセンバツでも津田学園を11回完封し、このときの相手の正捕手である阿萬田が同期になる形となる。細野は腕を柔らかく使ったフォームからの140㌔のキレのあるストレートが武器で、東亜学園を秋に東京ベスト4に導き、春にはU18日本代表候補合宿のメンバーにも選ばれた(ただし春季大会が重なり不参加)。東洋大姫路のMax143㌔左腕の小林も、そのポテンシャルが高く期待の左腕である。
20190518木更津総合 根本2
↑根本(木更津総合)
20181103東亜学園 細野
↑細野(東亜学園)

野手でまず意外であったのが大阪桐蔭の宮本。これまで大阪桐蔭→東洋大というルートはあまり見受けられなかったが、前チームからベンチを果たして春夏連覇を経験し、長打も小技も使える峯本タイプの2番打者として、昨年の大阪桐蔭ではNo1ともいえる選手を獲得。セカンドは他にも逸材揃いで、前橋育英の剣持は難しいボールでもスタンドに運ぶミート力があり、前橋育英らしく守備も非常に固い。浦和学院の後藤も1年秋から名門のセカンドを務め、器用なバッティングと堅守が持ち味である。パワーヒッタータイプの内野手でいると、桐生第一の3番ファーストを務めていた木本と、成田の4番サードの山本という2人の右の強打者が入学予定。木本に関しては投手としての能力も高いので、ちょうど今年卒業した桐生第一の先輩である山田の後継者となり得るか。山本に関しては同じく成田の先輩である酒巻という右のスラッガーがいるのでお手本にしてほしい。外野にも強打を持ち味としながら、足も使える2人に注目。花咲徳栄で強打の2番橋本は身長168㎝ながら高校通算30発のパンチ力を誇り、2年夏・3年夏と出場した甲子園ではともに打率.500をマーク。50㍍6.0秒の俊足にセンター守備と走攻守揃っている。龍谷大平安の4番主将を務めていた水谷は、右方向にも長打打てる打撃に加えて、2年夏の甲子園では2盗→3盗と決めてサヨナラ勝ちを演出した
20181028大阪桐蔭 宮本
↑宮本(大阪桐蔭)
20190811花咲徳栄 橋本
↑橋本(花咲徳栄)
20190325龍谷大平安 水谷
↑水谷(龍谷大平安)

東洋大の新入生は出身校が名門ばかりで、あり名門高校との繋がりをうまくキープしているという印象がある。これにはやはり近年の東都の中でも1番といえるほど安定した成績で、常に優勝争いに絡んでいる当たりが評価されたおのだろう。浦和学院、桐生第一、龍谷大平安といった元からのお得意様に加えて、昨年から選手が入るようになった木更津総合からはエース根本がか加入。さらに大阪桐蔭・花咲徳栄という近年プロ野球選手の排出トップ2に加えて、前橋育英からも選手が入学。この3校もお得意様となれば、来年以降も有力選手が次々と日あってくることだろう。

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センバツの関東6枠目はどこに…

センバツの出場校発表が24日(金)に迫ってきた。ただ今年に関して言えば、秋季大会の結果からほぼ代表校は自明な地区が多い。ただそんな中で唯一、多少の議論がありそうなのが関東6枠目。というころで今日はそこについて考察してみたと思う。

関東のセンバツ出場枠は、関東大会ベスト4の4チームと、東京大会優勝の1チームはほぼ確定で、残りの1枠を関東5校目と東京2校目が争う形となることを前提に話を進める。

まず関東5校目がどこかというと、花咲徳栄が優勢である。関東ベスト8の中でも準々決勝でコールド負けを喫してしまった習志野と6点差で敗れてしまった桐光学園は厳しい。両チームともに実力的には申し分ないが、昨年準々決勝でコールド負けをした横浜を強引に選んだ結果、センバツで横浜が初戦で明豊に大敗を喫したこともあり、この2チームが選ばれる可能性はまずないだろう。

となると準々決勝で山梨学院(関東大会準優勝)に1-3で敗れた花咲徳栄と、健大高崎(関東大会優勝)に3-4で敗れた西武台という埼玉2チームの争いとなる。ただこの2チームは埼玉大会決勝での直接対決では花咲徳栄が8-3と勝利していて、関東大会の1回戦では拓大紅陵を完全に寄せ付けずに11-1(7回コールド)で大勝していて、世代屈指のスラッガー井上を中心として強力打線に、安定感抜群のエース左腕高森と攻守にレベルの高い花咲徳栄が優勢であることは間違いない。西武台とすれば、神宮大会準優勝まで昇りつめた健大高崎相手にサヨナラ負けの大接戦、技巧は左腕のエース増田を中心とした守りのチームで32年ぶりという高野連が好みそうなタイプの2点がどれだけ評価されるかというところであるが、厳しいことには変わりがない。
20191020花咲徳栄 井上
↑花咲徳栄を牽引する主砲の井上
20191021西武台 増田
↑西武台を関東ベスト8まで導いたエース増田

東京の2校目は間違いなく、東京準優勝の帝京。意外なことももう10年ほど甲子園から遠ざかっているが、今年のチームは1年夏からベンチ入りする選手が多く黄金世代と言われていて、東京大会では激戦ブロックに入りながらも、関東一→日大三→創価という全国レベルの強豪との接戦を制して決勝までコマを進めた。ただ決勝では国士舘相手に0-6の2安打完封負けという、まさに完敗と呼ぶにふさわしいスコアとなってしまい、この点が大きなマイナスだ。
20191109帝京 加田
↑3番センター主将として帝京を牽引する加田

よって関東6枠目は花咲徳栄と帝京の争いになると思われる。花咲徳栄がセンバツに出場するのに申し分ない成績と実力を兼ねそろえているのに対して、やはり帝京は決勝で国士舘に完敗したところがネックとなり、順当にいけば花咲徳栄になると思われる。ただ帝京には準決勝までの戦いぶりは評価できるものがあり、また高野連も名門帝京の復活は見たいところであろう。さらに関東6枠目は近年は関東5枠目と東京2枠目から五分五分で選ばれる傾向もあり、その傾向に当てはめると2年連続で東京2枠目は選ばれてない+昨年強引に関東から選んだ横浜が大敗したこともあり。順番的にも今度は東京という話もある。よって花咲徳栄が関東6枠目の筆頭であるが、帝京が選ばれる可能性もまだ捨てきれないといえる。



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JR東日本新加入選手(2020)

社会人野球の新加入選手の2回目はJR東日本です。

【投手】
菅田大介(奈良学園大)
篠田怜汰(羽黒高)
佐々木亮(情報科学高)
【捕手】
西野真也(明治大)
小藤翼 (早稲田大)
北野樹 (天理高)
【内野手】
杉崎成輝(東海大)
【外野手】
金子莉久(白鴎大)

菅田は奈良学園大では、投げてはMax146㌔の187㎝左腕、打っても3番打者として4度のベストナインに輝き、50㍍5.8秒の俊足や強肩の外野手として活躍した投打の二刀流。打者としての方が実績はあるが、経験がまだ少ない分投手としての伸びしろが大きいと評価されたのかJR東日本ではまず投手として挑戦する模様である。羽黒の篠田は2年夏の甲子園でエースとして活躍したMax145㌔の本格派右腕。2年秋以降は調子が上がらなかったが、それでもU18日本代表の1次合宿のメンバーに選出されたほどの実力者である。全国的には無名だが190㎝から140㌔超えのストレートを繰り出す佐々木は3年春には開星を撃破した右腕である。
20180624奈良学園大 菅田
↑菅田(奈良学園大)
20180810羽黒 篠田
↑篠田(羽黒)

走攻守揃ったショートストップである杉崎は東海大相模では1年夏からレギュラーを務めると、3年夏には全国制覇を果たし、U15日本代表にも選出し、高校通算35発をマーク。東海大でも1年春からショートのレギュラーを務め、大ケガを乗り越えた昨年は全日本大学野球選手権ベスト4、秋にはベストナインを獲得し経験は豊富。勇退した東條の後継者としては、うってつけの逸材だ。大学3年時には春秋のリーグ戦で計26盗塁をマークした超俊足が武器なのは白鴎大の金子。どの俊足で拜崎の抜けたセンターの座を1年目から狙いたいところである。キャッチャー3人には何と3人もの新人が加入。特に東京六大学でしのぎを削った早稲田大の正捕手の小藤と、明治大の正捕手の西野が同時に入社して今度はチーム内のライバルとして正捕手を争うことになるのは注目。小藤は強肩に加えて、日大三出身らしく左打席から強烈なライナー性の打球を放つ打撃も魅力で4年春にはベストナインを受賞。西野は飛び出したランナーをすかさず刺す強肩に加えて、経験値の高い捕手で、3年春にはエース森下をリードして全日本大学野球選手権を制覇した。天理の4番主将であった北野はその打力も大きな武器であり、現在のJR東日本の正捕手である渡辺に近いタイプ。強肩に加えて俊足でもあるために、外野などでの活躍もあり得る。
20191031東海大 杉崎3
↑杉崎(東海大)
20191031白鴎大 金子
↑金子(白鴎大)
20191019早稲田大 小藤
↑小藤(早稲田大)


長年チームを率いた堀井監督が慶応大の監督に就任し、浜岡新監督が就任して転換期を迎えるJR東日本。社会人の名門ながら、ドラフト待ちを許可するようになったことで、今年も菅田・小藤・金子と3人の有力選手がドラフト指名漏れから入社することになった。野手でいえば鈴木(キャッチャー)、東條(ショート)、拜崎(センター)と勇退した選手のところで、それぞれ即戦力となる大卒選手をピンポイントで獲得。また選手でないものの、広島・巨人で計36年間コーチを務めた内田順三氏が外部コーチに就任したのも心強い限りである。その一方、太田(巨人ドラフト2位)が抜けた投手陣に関しては、素材的には素晴らしいが即戦力といえる選手がいないのはやや気がかり。そもそも吉永が勇退したことで、投手陣は最年長は大卒3年目(西居や宮本)ということで非常に若い構成となっている。



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大阪ガス新加入選手(2020)

社会人野球の新加入選手についても書いていきたいと思います。
まず1回目は、昨年の日本選手権を制した大阪ガスです。

【投手】
田中誠也(立教大)
河野佳(広陵高)
【捕手】
野口海音(履正社高)
【内野手】
杉内洸貴(同志社大)
山川晃汰(近畿大)
【外野手】
清水聖也(東北福祉大)


今回の新人の目玉となるのはやはり田中。立教大では2年春からエースを務め、ベストナイン(投手)を2度、最優秀防御率を2度受賞し、六大学通算17勝。3年時には大学日本代表にも名を連ねた。大阪桐蔭では2年夏に全国制覇、立教大では2年春に全日本大学野球選手権を制覇と、高校・大学で日本一を経験しているのも強み。小型な左腕でストレートのMaxは142㌔ながらもノビがあり、テンポよくボールを投げこむ、その投球術は一級品で社会人野球でもトップクラスとなることだろう。広陵のエースとして秋には中国大会を制覇、昨年のセンバツでは150㌔をマークして八戸学院光星を完封したのが河野。高校生投手の育成に定評のある大阪ガスだけに、本格派右腕としての成長に期待したい。

20191019立教大 田中誠
↑田中(立教大)
20181110広陵 河野
↑河野(広陵)


野手での注目は、夏の甲子園を制した履正社の主将・正捕手であった野口。セカンド送球1.9秒の強肩に加えて、履正社で1年秋から正捕手を務めるなど経験も豊富であり、高校通算30発の打撃も魅力。大阪ガスは昨年は松谷が正捕手に定着したが、場合によってはこの高卒ルーキーがその座を脅かす可能性もある。もう1人の目玉は清水で、東北福祉大では3年春に全日本大学野球選手権を制覇、4年秋には打率4割超え3ホーマーの活躍で本塁打王・打点王・MVPを獲得した強打者で、パンチ力とうまさを兼ねそろえる。智弁学園の先輩である土井の後継者として、中軸を担うことが期待される。小深田(楽天ドラフト1位)が抜けたショートには、関西学生野球連盟から杉内・山川という内野手2人を補強。杉内はショートの守備は一級品であり、同志社大では3番も務めたしぶとい打撃や、主将を務めたキャプテンシーも魅力。山川は近畿大のセカンドということで、まさに小深田の後輩であり、場合によっては同じく近大の先輩である峰下との二遊間形成も期待される。
20190813履正社 野口
↑野口(履正社)
20190506同志社大 杉内
↑杉内(同志社大)
20191116東北福祉大 清水
↑清水(東北福祉大)

秋には日本一になった大阪ガスは、小深田こそ抜けたものの、エース阪本を中心に脂の乗った状態の選手が多く戦力的には充実している。田中は社会人に進んだ大学生投手の中ではNo1ともいえる存在で、大阪らしくら阪本との履正社・大阪桐蔭の2枚看板として期待したい。同じく打者としては社会人に進んだ中ではトップクラスの清水に、大阪ガスらしく有望な高卒選手も獲得。今年は夏に開催される日本選手権の連覇に向けて、充実した戦力補強となったといえる。


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2020年の社会人ドラフト候補をランク付け(1月時点)

今年1発目は2019年のドラフト候補(大学生編)を勝手にランク付けしてみました。
このランクが今年の高校野球の中でどのように変わっていくのか注目です。

Sランク:ドラフト1位筆頭
Aランク:ドラフト上位候補
Bランク:志望すれば指名確実
Cランク:ドラフト境界線

※赤字は今年ドラフト解禁となる選手

~Sランク~
栗林(トヨタ自動車)投

~Aランク~
佐々木(NTT東日本)投
逢澤(トヨタ自動車)外


~Bランク~
峯本(JFE東日本)内
今川(JFE東日本)外
山本(かずさマジック)投
釘宮(日本通運)投
平川(鷺宮製作所)投

西田(JR東日本)投
森井(セガサミー)投
藤井(JX-ENEOS)投
森田(Honda鈴鹿)投

阪本(大阪ガス)投
大江(NTT西日本)投
辻本(NTT西日本)捕


~Cランク~
米満(北海道ガス)内外
小木田(TDK)投
岡(日立製作所)投
青野(日立製作所)投
猪田(JFE東日本)捕
平山(JFE東日本)内
小野(Honda)投
河端(Honda)投
吉田(Honda)外

諸見里(日本通運)内
竹原(鷺宮製作所)外
上川畑(NTT東日本)内
向山(NTT東日本)外
伊藤(JR東日本)投

糸野(JR東日本)内
臼井(東京ガス)投
笹川(東京ガス)外
楠(東京ガス)外
高瀬(明治安田生命)内
長沢(東芝)外
伊藤(MHPS)投

大場(JX-ENEOS)投
小林(JX-ENEOS)捕
川口(JX-ENEOS)内
小畑(トヨタ自動車)捕
大井(三菱自動車岡崎)投
中野(三菱自動車岡崎)内
辻本(東邦ガス)投

小久保(西濃運輸)投
山上(日本新薬)投
岩本(日本新薬)投
越智(日本生命)外
片山(パナソニック)内
川瀬(日本製鉄広畑)投
嶋谷(JR西日本)内

平岡(伯和ビクトリーズ)投


20190726トヨタ 栗林
↑栗林(トヨタ自動車)

20190603NTT東日本 佐々木
↑佐々木(NTT東日本)

20190726トヨタ 逢澤
↑逢澤(トヨタ自動車)




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2020年の大学生ドラフト候補をランク付け(1月時点)

今年1発目は2019年のドラフト候補(大学生編)を勝手にランク付けしてみました。
このランクが今年の高校野球の中でどのように変わっていくのか注目です。

Sランク:ドラフト1位筆頭
Aランク:ドラフト上位候補
Bランク:志望届出せば指名確実
Cランク:ドラフト境界線

~Sランク~

~Aランク~
伊藤(苫小牧駒澤大)投
早川(早稲田大)投
中川(立教大)投
村上(東洋大)投
牧(中央大)内
山崎(東海大)投
古川(上武大)捕
佐藤(近畿大)内外

~Bランク~
山野(東北福祉大)投
元山(東北福祉大)内
宇田川(仙台大)投
佐藤(慶応大)投
木澤(慶応大)投
今西(早稲田大)投
五十幡(中央大)外
内間(亜細亜大)投
森(日体大)投
渡部(桐蔭横浜大)内
森浦(天理大)投
児玉(九産大)内

~Cランク~
ブランドン(東農大オホーツク)内
赤尾(東海大札幌)外
河村(道都大)投
大道(八戸学院大)投
中道(八戸学院大)投
武岡(八戸学院大)外
楠本(東北福祉大)内
赤上(東北公益文化大)投
入江(明治大)投
瀧澤(早稲田大)外
高田(法政大)投
石川(法政大)投
山崎(東洋大)捕
小川(東洋大)内
平内(亜細亜大)投
矢野(亜細亜大)内
倉田(立正大)投
立松(立正大)捕
小郷(東海大)投
松山(東海大)投
高垣(日体大)内
村木(筑波大)投
加藤(筑波大)投
𠮷位(中京学院大)内
高野(関西大)投
有村(立命館大)投
小川(同志社大)外
岡澤(大商大)捕
打田(大阪学院大)投
武次(関西国際大)投
岩田(九産大)投

20190622苫小牧駒澤大 伊藤
↑伊藤(苫小牧駒澤大)
20191031東海大 山崎
↑山崎(東海大)
20190506近畿大 佐藤
↑佐藤(近畿大)



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2020年の高校生ドラフト候補をランク付け(1月時点)

今年1発目は2019年のドラフト候補(高校生編)を勝手にランク付けしてみました。
このランクが今年の高校野球の中でどのように変わっていくのか注目です。

Sランク:ドラフト1位筆頭
Aランク:ドラフト上位候補
Bランク:志望届出せば指名確実
Cランク:ドラフト境界線

~Sランク~
高橋(中京大中京)投
中森(明石商)投
来田(明石商)外

~Aランク~
井上(花咲徳栄)外
山村(東海大相模)内
西川(東海大相模)外
内山(星稜)捕/内
小深田(履正社)内

~Bランク~
根本(苫小牧中央)投
入江(仙台育英)内
篠木(木更津総合)投
鵜沼(東海大相模)外
木下(横浜)投
松本(横浜)投
度会(横浜)内
高田(静岡商)投
中山(中京大中京)内
笠島(敦賀気比)投
土田(近江)内
西野(大阪桐蔭)内
川瀬(大分商)投

~Cランク~
北嶋(駒大苫小牧)投
横山(作新学院)捕外
下(健大高崎)投
須永(前橋育英)捕
菊地(常総学院)投
一條(常総学院)投
内田(埼玉栄)投
豆田(浦和実業)投
渡邉(昌平)外
角田(習志野)内
古谷(成田)捕
山田(二松学舎大付)捕
児玉(日大三)投
加藤(東海大相模)内
津田(横浜)内
安達(桐光学園)投内
牧原(日大藤沢)捕
栗田(山梨学院)捕
小吹(山梨学院)内
印出(中京大中京)捕
西村(中京大中京)外
佐々木(県立岐阜商)内
元(中京学院大中京)投外
寺西(星稜)投
知田(星稜)内
嘉手苅(日本航空石川)投内
山下(京都外大西)捕
藤江(大阪桐蔭)投
仲三河(大阪桐蔭)外
岩崎(履正社)投
関本(履正社)捕
小林(智弁和歌山)投
細川(智弁和歌山)外
三方(創志学園)投
中村(筑陽学園)内
牛島(九州学院)外


20191120中京大中京 高橋
↑高橋(中京大中京)

20190331明石商 中森
↑中森(明石商)

20190811明石商 来田2
↑来田(明石商)



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