センバツのベストナインを勝手に選んでみた(2021)
東海大相模の優勝で終わった2021年の選抜高校野球大会。
そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。
ちなみに選考基準は大会中の活躍のみであり、プロ注だから本当は能力高いとかは関係ないので悪しからず…。
ピッチャー
石田隼都 東海大相模3年
福岡大大濠・天理戦では完封勝利をあげ、あとの3試合はいずれもリリーフで登板し、5試合全てで勝ち投手となり、東海大相模を優勝に導いた。29回1/3を投げて無失点、45個という圧倒的な奪三率も誇り、満場一致で今大会のMVPに値する活躍であった。

キャッチャー
政所蒼太 天理3年
達との身長30㎝差バッテリーで相手打線を封じ、準決勝では仲川も好リードして東海大相模打線を封じた。打撃面でも9番打者ながら、3試合連続でマルチヒットをマークして、いずれもチームトップの打率.583(今大会の首位打者)、7安打、5打点をマークした。

ファースト
竹下聖人 明豊2年
初戦の東播磨戦ではライト線に素晴らしい打撃をみせ2安打、市和歌山戦では代打で登場すると小園から決勝タイムリーを放った。準々決勝からは3番に座り、中京大中京戦では5得点の起点となるヒットを放ち、決勝でも2安打をマークした。

セカンド
黒木日向 明豊3年
今大会は1・3・4番と様々な打順を任されたが、対応力の高いバッティングで、東播磨戦と智弁学園戦ではともに3安打3打点の活躍をみせるなどして、今大会最多の9安打、7打点をマークし、明豊打線を牽引した。東播磨戦では4得点をあげるなど走塁も素晴らしかった。

サード
柴田疾 東海大相模3年
初戦の東海大甲府線では延長線に、天理戦では9回にともにダメ押しとなる貴重なタイムリーと東海大相模の4番として勝負強さを発揮して打線を牽引。多少崩されても強い打球の打てる打撃で、福岡大大濠戦と天理戦ではマルチヒットをマークして打率.333の活躍をみせた。

ショート
幸修也 明豊3年
明豊を準優勝に導いた主将であり、大会通じて無失策の明豊守備陣の中核を担った。打撃でも1番に座った智弁学園戦では先頭打者ホームランを放ち、決勝でも四球を3個選んだりと、チャンスメーカーとしての貴重な役割を果たした。

外野
門馬功 東海大相模3年
東海大相模の核弾頭として、福岡大大濠戦では2ランホームラン、天理戦では2試合連続となる猛打賞をマークすると、明豊戦では2回も申告敬遠されてしまった。大塚の離脱後は、代行主将も務め、父の門馬敬治監督との親子鷹で優勝を果たした。

阿南心雄 明豊3年
主に明豊のリードオフマンを担い、2回戦以降では全試合でヒットを放ち、打率.333をマーク。レフトの守備でも守備でも智弁学園戦と中京大中京戦で、それぞれフェンス際の打球を大ファインプレーでキャッチし、チームのピンチを救った。

松尾光気 福岡大大濠3年
初戦の大崎戦では2点タイムリーヒット(チームは2-1で勝利)、続く具志川商戦では延長線での2ランホームランを含む3安打と2試合連続で決勝打を放つ活躍。打順は8番であったが、元4番という肩書を証明するかのようなパワフルで勝負強い打撃であった。

参考までに…
惜しくも選出はならなかったものの候補にノミネートされていた選手は以下の通り
投手:達(天理)、畔柳(中京大中京)
捕手:小島(東海大相模)、加藤(中京大中京)、川上(福岡大大濠)
一塁
二塁:綛田(東海大相模)
三塁:米田(明豊)
遊撃:岡島(智弁学園)
外野:瀨(天理)、木下(天理)、櫛田(中京大中京)、杉浦(中京大中京)、八巻(仙台育英)
以上です。異論は認めます。
ランキングに参加しています
よろしければクリックをお願いします↓

にほんブログ村
そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。
ちなみに選考基準は大会中の活躍のみであり、プロ注だから本当は能力高いとかは関係ないので悪しからず…。
ピッチャー
石田隼都 東海大相模3年
福岡大大濠・天理戦では完封勝利をあげ、あとの3試合はいずれもリリーフで登板し、5試合全てで勝ち投手となり、東海大相模を優勝に導いた。29回1/3を投げて無失点、45個という圧倒的な奪三率も誇り、満場一致で今大会のMVPに値する活躍であった。

キャッチャー
政所蒼太 天理3年
達との身長30㎝差バッテリーで相手打線を封じ、準決勝では仲川も好リードして東海大相模打線を封じた。打撃面でも9番打者ながら、3試合連続でマルチヒットをマークして、いずれもチームトップの打率.583(今大会の首位打者)、7安打、5打点をマークした。

ファースト
竹下聖人 明豊2年
初戦の東播磨戦ではライト線に素晴らしい打撃をみせ2安打、市和歌山戦では代打で登場すると小園から決勝タイムリーを放った。準々決勝からは3番に座り、中京大中京戦では5得点の起点となるヒットを放ち、決勝でも2安打をマークした。

セカンド
黒木日向 明豊3年
今大会は1・3・4番と様々な打順を任されたが、対応力の高いバッティングで、東播磨戦と智弁学園戦ではともに3安打3打点の活躍をみせるなどして、今大会最多の9安打、7打点をマークし、明豊打線を牽引した。東播磨戦では4得点をあげるなど走塁も素晴らしかった。

サード
柴田疾 東海大相模3年
初戦の東海大甲府線では延長線に、天理戦では9回にともにダメ押しとなる貴重なタイムリーと東海大相模の4番として勝負強さを発揮して打線を牽引。多少崩されても強い打球の打てる打撃で、福岡大大濠戦と天理戦ではマルチヒットをマークして打率.333の活躍をみせた。

ショート
幸修也 明豊3年
明豊を準優勝に導いた主将であり、大会通じて無失策の明豊守備陣の中核を担った。打撃でも1番に座った智弁学園戦では先頭打者ホームランを放ち、決勝でも四球を3個選んだりと、チャンスメーカーとしての貴重な役割を果たした。

外野
門馬功 東海大相模3年
東海大相模の核弾頭として、福岡大大濠戦では2ランホームラン、天理戦では2試合連続となる猛打賞をマークすると、明豊戦では2回も申告敬遠されてしまった。大塚の離脱後は、代行主将も務め、父の門馬敬治監督との親子鷹で優勝を果たした。

阿南心雄 明豊3年
主に明豊のリードオフマンを担い、2回戦以降では全試合でヒットを放ち、打率.333をマーク。レフトの守備でも守備でも智弁学園戦と中京大中京戦で、それぞれフェンス際の打球を大ファインプレーでキャッチし、チームのピンチを救った。

松尾光気 福岡大大濠3年
初戦の大崎戦では2点タイムリーヒット(チームは2-1で勝利)、続く具志川商戦では延長線での2ランホームランを含む3安打と2試合連続で決勝打を放つ活躍。打順は8番であったが、元4番という肩書を証明するかのようなパワフルで勝負強い打撃であった。

参考までに…
惜しくも選出はならなかったものの候補にノミネートされていた選手は以下の通り
投手:達(天理)、畔柳(中京大中京)
捕手:小島(東海大相模)、加藤(中京大中京)、川上(福岡大大濠)
一塁
二塁:綛田(東海大相模)
三塁:米田(明豊)
遊撃:岡島(智弁学園)
外野:瀨(天理)、木下(天理)、櫛田(中京大中京)、杉浦(中京大中京)、八巻(仙台育英)
以上です。異論は認めます。
ランキングに参加しています
よろしければクリックをお願いします↓



にほんブログ村
スポンサーサイト