4月のU18日本代表を勝手に選んでみた
実は今年の4月には「第13回BFA U18アジア野球選手権」が開かれる予定だった。いつもでれば甲子園が終わって、9月初旬に開催されている大会であるが、昨年の8月→昨年の12月→今年の4月に延期となっていた。この大会を延期してでもやらなければいけないのは、今年の9月に開かれるU-18ワールドカップの予選を兼ねているからである。ただこのコロナの中で4月にも開催することができずに結局中止に…。U-18ワールドカップには前回大会の順位から、韓国・台湾・日本の3ヶ国が出場することとなった。
4月は各地区で春季大会が開かれているので、メンバーの派遣も難しいところであるが、代表監督である馬淵監督(明徳義塾)はセンバツで選手を視察し、4月中には合宿を実施して、大会に臨む予定であったと言われてる。
とうことで今回は、もし4月にU18アジア野球選手権が開かれていたら、こんなメンバーだったのでは?というのを勝手に予想してみます。
~投手~
木村大成(北海)
風間球打(明桜)
深沢鳳介(専大松戸)
石田隼都(東海大相模)
畔柳享丞(中京大中京)
達孝太(天理)
小園健太(市和歌山)
~捕手~
高木翔斗(県岐阜商)
松川虎生(市和歌山)
川上陸斗(福岡大大濠)
~内野手~
阪口樂(岐阜第一)
小澤周平(健大高崎)
有薗直輝(千葉学芸)
大塚瑠晏(東海大相模)
浜岡陸(花咲徳栄)
~外野手~
吉野創士(昌平)
池田陵真(大阪桐蔭)
前川右京(智弁学園)
<選考のポイント>
投手はセンバツでの実力者たちに加えて、153㌔右腕の風間(明桜)を選出してみた。非常に馬力のある投手で抑えを務めされると面白いと思う。世界大会とういことで変則枠ではセンバツの初戦で敗れたものの、中京大中京相手に2失点完投した深沢(専大松戸)を選出している。先発は小園(市和歌山)・畔柳(中京大中京)・達(天理)の3人に任せ、センバツMVPの石田はリリーフとして使いたい。前回大会では8人だった投手を、7人と1人減らしているが、これはいつも結局投手が余っていることに加え、阪口(岐阜第一)も投手として計算できるためである。

エースとして期待したい小園(市和歌山)
捕手は前回大会の2人より多い3人を選出。センバツで強肩の光った川上(福岡大大濠)を正捕手候補筆頭として、内野もこなせる松川(市和歌山)と、同じく打力のある高木(県岐阜商)はDHや代打としても期待したい。内野はファースト阪口、セカンド小澤(健大高崎)、サード有薗(千葉学芸)、ショート大塚(東海大相模)が基本線で、どこでもこなせる浜岡(花咲徳栄)が控える。松川はサードもこなせるし、打力のある捕手をファーストに回す手もある。外野手はスラッガータイプの3人を選んでおり、アンバランスなようにも見えるが、池田(大阪桐蔭)には1番打者として期待している。吉野(昌平)・前川(智弁学園)の2人は左右の打線の軸として期待している。また風間や阪口も場合によっては外野も守れる。

大阪桐蔭では4番であるが、このチームでは1番としても期待したい池田
~予想オーダー~
1. ⑧池田
2. ④小澤
3. ⑨吉野
4. ⑦前川
5. D 松川
6. ③阪口
7. ⑤有薗
8. ②川上
9. ⑥大塚
P 小園
以上です。
まぁ個人の勝手な妄想ですが、いかがでしょうか?
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4月は各地区で春季大会が開かれているので、メンバーの派遣も難しいところであるが、代表監督である馬淵監督(明徳義塾)はセンバツで選手を視察し、4月中には合宿を実施して、大会に臨む予定であったと言われてる。
とうことで今回は、もし4月にU18アジア野球選手権が開かれていたら、こんなメンバーだったのでは?というのを勝手に予想してみます。
~投手~
木村大成(北海)
風間球打(明桜)
深沢鳳介(専大松戸)
石田隼都(東海大相模)
畔柳享丞(中京大中京)
達孝太(天理)
小園健太(市和歌山)
~捕手~
高木翔斗(県岐阜商)
松川虎生(市和歌山)
川上陸斗(福岡大大濠)
~内野手~
阪口樂(岐阜第一)
小澤周平(健大高崎)
有薗直輝(千葉学芸)
大塚瑠晏(東海大相模)
浜岡陸(花咲徳栄)
~外野手~
吉野創士(昌平)
池田陵真(大阪桐蔭)
前川右京(智弁学園)
<選考のポイント>
投手はセンバツでの実力者たちに加えて、153㌔右腕の風間(明桜)を選出してみた。非常に馬力のある投手で抑えを務めされると面白いと思う。世界大会とういことで変則枠ではセンバツの初戦で敗れたものの、中京大中京相手に2失点完投した深沢(専大松戸)を選出している。先発は小園(市和歌山)・畔柳(中京大中京)・達(天理)の3人に任せ、センバツMVPの石田はリリーフとして使いたい。前回大会では8人だった投手を、7人と1人減らしているが、これはいつも結局投手が余っていることに加え、阪口(岐阜第一)も投手として計算できるためである。

エースとして期待したい小園(市和歌山)
捕手は前回大会の2人より多い3人を選出。センバツで強肩の光った川上(福岡大大濠)を正捕手候補筆頭として、内野もこなせる松川(市和歌山)と、同じく打力のある高木(県岐阜商)はDHや代打としても期待したい。内野はファースト阪口、セカンド小澤(健大高崎)、サード有薗(千葉学芸)、ショート大塚(東海大相模)が基本線で、どこでもこなせる浜岡(花咲徳栄)が控える。松川はサードもこなせるし、打力のある捕手をファーストに回す手もある。外野手はスラッガータイプの3人を選んでおり、アンバランスなようにも見えるが、池田(大阪桐蔭)には1番打者として期待している。吉野(昌平)・前川(智弁学園)の2人は左右の打線の軸として期待している。また風間や阪口も場合によっては外野も守れる。

大阪桐蔭では4番であるが、このチームでは1番としても期待したい池田
~予想オーダー~
1. ⑧池田
2. ④小澤
3. ⑨吉野
4. ⑦前川
5. D 松川
6. ③阪口
7. ⑤有薗
8. ②川上
9. ⑥大塚
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以上です。
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