夏の甲子園のベストナインを勝手に選んでみる(2022)
夏の甲子園も終わったので、個人的にベストナインを選んでみました。
ピッチャー
仲井慎 下関国際3年
背番号は6ながら、全試合でショートからピンチの場面でリリーフのマウンドに上がると、回転のいいMax147㌔のストレートに、スライダーのコンビネーションで相手打線を圧倒。大阪桐蔭を終盤無得点に抑え、近江戦では8イニングのロングリリーフをみせるなど強豪撃破の立役者となった。

キャッチャー
松尾汐恩 大阪桐蔭3年
初戦の旭川大戦でタイムリー2本を放つと、続く聖望学園戦では2打席連続ホームランを含む5打点の活躍をみせ、大会通じて打率.571の活躍。守備でも素早い送球をみせ、川原・前田をリードし、この世代No1捕手という呼び声にふさわしい活躍をみせた。

ファースト
賀谷勇斗 下関国際3年
高い打撃技術を誇り、4番打者として下関国際打線を牽引した。まず初戦の富島戦で3安打を放つスタートを切ると、浜田戦では先制の2点タイムリー。そして大阪桐蔭戦で9回に放った逆転タイムリーは、今大会で最も価値のある一打だったと言えるだろう。

セカンド
高中一樹 聖光学院2年
初戦の日大三戦では値千金の逆転2ランホームランを放ち、その後も準々決勝まで4試合連続でマルチ安打、準決勝までの5試合全てで安打を放ち打率.500の活躍。打撃では犠打や四球など、持ち前のセカンド守備でも貢献度は高かった。

サード
森凜琥 下関国際3年
コンパクトなスイングでボールを的確に捉え、富島戦では2安打2打点、浜田戦では3安打2打点の活躍をみせると、近江戦では満塁のチャンスで山田の148㌔をライト線へ弾き返す貴重な2点タイムリー。大会通じて打率.500、6打点の活躍でチームの準優勝に貢献した。

ショート
山田脩也 仙台育英2年
決勝戦では先制点の起点となる貴重な2ベースなど3安打の活躍kをみせ、全試合でヒットを放ち打率.364をマークし、2番打者として明秀日立戦ではスクイズを決めるなど犠打でも貢献。投手として140㌔を超える強肩で、流れるようなショート守備も見事であった。

外野
浅野翔吾 高松商業3年
大会No1打者との呼び通りに、初戦の佐久長聖戦では右中間、レフトと2本のホームランを放つと、近江戦では2ランホームランを含む3安打の活躍で大会No1といわれた投手を攻略。打率.700をマークし。1・2塁の場面でも敬遠される強打者っぷりであった。

赤瀬健心 下関国際3年
左打席から難しいボールをうまく逆方向にもっていく打撃が持ち味で、初戦の富島戦では全て逆方向の4安打。以降も全試合でヒットを放ち、途中から1番打者を務め打率.500をマーク。持ち前の脚力で盗塁も記録し近江戦では3得点、さらにはセンター守備でも活躍した。

橋本航河 仙台育英2年
この甲子園から仙台育英のリードオフマンを務めると、毎試合安打&得点を記録。決勝戦では貴重なタイムリー3ベースを放つなど、準決勝以降は3試合連続で猛打賞と終盤にかけて圧倒的な打撃をみせて、大会通じて打率.500をマーク。

ちなみに各ポジションでは以下の選手がノミネートされていました。
投手:斎藤蓉(仙台育英)、山田(近江)、有馬(愛工大名電)
捕手:尾形(仙台育英)
一塁:岩崎(仙台育英)、石浦(近江)、山田(愛工大名電)
二塁:松本(下関国際)、市橋(愛工大名電)
三塁:森(仙台育英)、伊藤(大阪桐蔭)、平井(国学院栃木)
遊撃:赤堀(聖光学院)、長田(国学院栃木)
外野:遠藤(仙台育英)、清谷(近江)、安田(聖光学院)、海老根(大阪桐蔭)、美濃(愛工大名電)
以上です。異論は認めます。
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ピッチャー
仲井慎 下関国際3年
背番号は6ながら、全試合でショートからピンチの場面でリリーフのマウンドに上がると、回転のいいMax147㌔のストレートに、スライダーのコンビネーションで相手打線を圧倒。大阪桐蔭を終盤無得点に抑え、近江戦では8イニングのロングリリーフをみせるなど強豪撃破の立役者となった。

キャッチャー
松尾汐恩 大阪桐蔭3年
初戦の旭川大戦でタイムリー2本を放つと、続く聖望学園戦では2打席連続ホームランを含む5打点の活躍をみせ、大会通じて打率.571の活躍。守備でも素早い送球をみせ、川原・前田をリードし、この世代No1捕手という呼び声にふさわしい活躍をみせた。

ファースト
賀谷勇斗 下関国際3年
高い打撃技術を誇り、4番打者として下関国際打線を牽引した。まず初戦の富島戦で3安打を放つスタートを切ると、浜田戦では先制の2点タイムリー。そして大阪桐蔭戦で9回に放った逆転タイムリーは、今大会で最も価値のある一打だったと言えるだろう。

セカンド
高中一樹 聖光学院2年
初戦の日大三戦では値千金の逆転2ランホームランを放ち、その後も準々決勝まで4試合連続でマルチ安打、準決勝までの5試合全てで安打を放ち打率.500の活躍。打撃では犠打や四球など、持ち前のセカンド守備でも貢献度は高かった。

サード
森凜琥 下関国際3年
コンパクトなスイングでボールを的確に捉え、富島戦では2安打2打点、浜田戦では3安打2打点の活躍をみせると、近江戦では満塁のチャンスで山田の148㌔をライト線へ弾き返す貴重な2点タイムリー。大会通じて打率.500、6打点の活躍でチームの準優勝に貢献した。

ショート
山田脩也 仙台育英2年
決勝戦では先制点の起点となる貴重な2ベースなど3安打の活躍kをみせ、全試合でヒットを放ち打率.364をマークし、2番打者として明秀日立戦ではスクイズを決めるなど犠打でも貢献。投手として140㌔を超える強肩で、流れるようなショート守備も見事であった。

外野
浅野翔吾 高松商業3年
大会No1打者との呼び通りに、初戦の佐久長聖戦では右中間、レフトと2本のホームランを放つと、近江戦では2ランホームランを含む3安打の活躍で大会No1といわれた投手を攻略。打率.700をマークし。1・2塁の場面でも敬遠される強打者っぷりであった。

赤瀬健心 下関国際3年
左打席から難しいボールをうまく逆方向にもっていく打撃が持ち味で、初戦の富島戦では全て逆方向の4安打。以降も全試合でヒットを放ち、途中から1番打者を務め打率.500をマーク。持ち前の脚力で盗塁も記録し近江戦では3得点、さらにはセンター守備でも活躍した。

橋本航河 仙台育英2年
この甲子園から仙台育英のリードオフマンを務めると、毎試合安打&得点を記録。決勝戦では貴重なタイムリー3ベースを放つなど、準決勝以降は3試合連続で猛打賞と終盤にかけて圧倒的な打撃をみせて、大会通じて打率.500をマーク。

ちなみに各ポジションでは以下の選手がノミネートされていました。
投手:斎藤蓉(仙台育英)、山田(近江)、有馬(愛工大名電)
捕手:尾形(仙台育英)
一塁:岩崎(仙台育英)、石浦(近江)、山田(愛工大名電)
二塁:松本(下関国際)、市橋(愛工大名電)
三塁:森(仙台育英)、伊藤(大阪桐蔭)、平井(国学院栃木)
遊撃:赤堀(聖光学院)、長田(国学院栃木)
外野:遠藤(仙台育英)、清谷(近江)、安田(聖光学院)、海老根(大阪桐蔭)、美濃(愛工大名電)
以上です。異論は認めます。
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