2022年の大学野球のベストナインを選んでみる
社会人野球が年間のベストナインを発表したのをみて、何で大学野球はないのだろう?と思ったので…
個人的に勝手に選んでみました。
ピッチャー
青山美夏人 亜細亜大4年(横浜隼人)
亜細亜大のエースとして、春は6勝0敗、防御率1.40という成績を残し、最多勝・最優秀防御率・MVPとタイトルを総なめ。全日本大学野球選手権では近大戦で8回途中無失点、決勝でも上武大から1失点完投勝利をあげて、チームを春の日本一に導いた。ハーレムベースボールウィークでも大学日本代表のエースとして、オランダ戦ではあと1死でノーノーという快投をみせた。秋は本調子ではなかったものの防御率1.76の好投をみせ、ドラフト会議では西武から4位指名を受けた。

キャッチャー
進藤勇也 上武大3年(筑陽学園)
全日本大学野球選手権ではチームを準優勝に導き、敢闘賞を受賞。大学日本代表でも3年生ながら正捕手を務めた。秋のリーグ戦では3年生ながら主将を務め、大所帯の上武大をまとめあげ、全勝でリーグ制覇。多彩な投手陣を好リードし、4番打者として15打点をあげる活躍で、春秋連続でベストナインを獲得。最終学年を迎える来年は、近年でも大学球界最高レベルの捕手として、さらなる注目が集まる。

ファースト
廣瀬隆太 慶応大3年(慶応)
やや粗々しさは残るものの身体能力は高く、長打力・打球速度は大学球界でもトップクラスの右のスラッガーは、春のリーグ戦では打率.277・4本塁打・12打点でベストナイン(二塁)を獲得し、ハーレムベースボールウィークの大学日本代表でも選出された。秋も打率は.254と下がったものの、3本塁打をマークしてベストナイン(一塁)を獲得。来年はあと10本に迫った東京六大学野球連盟のホームラン記録へのチャレンジにも期待。

セカンド
山田健太 立教大4年(大阪桐蔭)
大学球界屈指の内野手として注目された今年は、春のリーグ戦では.310の高打率をマーク。大学日本代表の主将も務め、ハーレムベースボールではファーストのレギュラーとして主に上位打線を担った。秋のリーグ戦は打率こそ停滞したものの、2ホーマーをマークするなど、1年春から立教大の中軸として活躍し、現役トップの東京六大学通算85安打をマーク。ただ上位指名が期待されたドラフト会議ではまさかの指名漏れで、来年からは日本生命に入社し、2年後のプロ入りを目指す。

サード
上田希由翔 明治大3年(愛産大三河)
明治大の4番打者として、春は打率.368で15打点でベストナイン(一塁)、秋は打率.298で10打点でベストナイン(三塁)という1年を通して安定した打撃をみせ、春秋とリーグ制覇に貢献。大学日本代表でも4番を務めることもあり、秋は神宮大会を制して日本一にも輝いた。来年はチームの主将にも就任し、世代を代表する左の強打者として、プロからも注目される。

ショート
宗山塁 明治大2年(広陵)
メジャーリーガーのようなショート守備も魅力の、明大のヒットメーカーは春のリーグ戦では打率.429・3本塁打・13打点の活躍をみせ首位打者を獲得。2年生ながらハーレムベースボールウィークの大学日本代表でも正ショートを務めた。秋のリーグ戦でも打率.354・4本塁打・15打点と萩尾さえいなければ三冠王も視野に入る活躍で、春に続いてのリーグ制覇、ベストナインを獲得。神宮大会でもホームランを放ち、秋の日本一に貢献した。

外野
萩尾匡也 慶応大4年(文徳)
慶応大の4番を務めた右の強打者は、春のリーグ戦では打率.339・5ホーマー・17打点で2冠(本塁打王と打点王)と獲得し、ハーレムベースボールウィークの大学日本代表にも選出。秋には明大との首位攻防戦で9回に同点3ランを放つなど奮闘し、チームとしてはあと1歩のところで優勝を逃してしまったものの、個人としては打率.400・4ホーマー・17打点で春の成績を上回る三冠王を獲得。これだけの成績を残せば、ドラフト会議で巨人から2位指名を受けたも納得である。

渡部聖弥 大阪商業大2年(広陵)
2年生ながら大商大が誇る関西六大学野球連盟屈指の強打者は、春のリーグ戦では打率.394をマークして首位打者を獲得。秋のリーグ戦では、連盟新記録となる5本塁打を放ち、打点13もマークし2冠王。打率も春を上回る.447をマーク(2位)したので、三冠王でないのが不思議という数字であった。春の全日本大学野球選手権では打率.333、4強に進出した秋も神宮大会でも打率.429をマークするなど全国大会でも活躍した。

杉澤龍 東北福祉大4年(東北)
春には驚異の打率.550、4ホーマー、14打点という成績で仙台六大学野球連目の三冠王に輝き、チームを優勝に導いてMVPも獲得。大学日本代表にも選出され、ハーレムベースボールウィークでも主にセンターのレギュラーとして活躍した。秋のリーグ戦では打率こそ下がったものの、3ホーマー12打点という活躍をみせ、4季連続となるベストナインを受賞。ドラフト会議ではオリックスから4位指名をうけた。

以上です。異論は認めます。
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個人的に勝手に選んでみました。
ピッチャー
青山美夏人 亜細亜大4年(横浜隼人)
亜細亜大のエースとして、春は6勝0敗、防御率1.40という成績を残し、最多勝・最優秀防御率・MVPとタイトルを総なめ。全日本大学野球選手権では近大戦で8回途中無失点、決勝でも上武大から1失点完投勝利をあげて、チームを春の日本一に導いた。ハーレムベースボールウィークでも大学日本代表のエースとして、オランダ戦ではあと1死でノーノーという快投をみせた。秋は本調子ではなかったものの防御率1.76の好投をみせ、ドラフト会議では西武から4位指名を受けた。

キャッチャー
進藤勇也 上武大3年(筑陽学園)
全日本大学野球選手権ではチームを準優勝に導き、敢闘賞を受賞。大学日本代表でも3年生ながら正捕手を務めた。秋のリーグ戦では3年生ながら主将を務め、大所帯の上武大をまとめあげ、全勝でリーグ制覇。多彩な投手陣を好リードし、4番打者として15打点をあげる活躍で、春秋連続でベストナインを獲得。最終学年を迎える来年は、近年でも大学球界最高レベルの捕手として、さらなる注目が集まる。

ファースト
廣瀬隆太 慶応大3年(慶応)
やや粗々しさは残るものの身体能力は高く、長打力・打球速度は大学球界でもトップクラスの右のスラッガーは、春のリーグ戦では打率.277・4本塁打・12打点でベストナイン(二塁)を獲得し、ハーレムベースボールウィークの大学日本代表でも選出された。秋も打率は.254と下がったものの、3本塁打をマークしてベストナイン(一塁)を獲得。来年はあと10本に迫った東京六大学野球連盟のホームラン記録へのチャレンジにも期待。

セカンド
山田健太 立教大4年(大阪桐蔭)
大学球界屈指の内野手として注目された今年は、春のリーグ戦では.310の高打率をマーク。大学日本代表の主将も務め、ハーレムベースボールではファーストのレギュラーとして主に上位打線を担った。秋のリーグ戦は打率こそ停滞したものの、2ホーマーをマークするなど、1年春から立教大の中軸として活躍し、現役トップの東京六大学通算85安打をマーク。ただ上位指名が期待されたドラフト会議ではまさかの指名漏れで、来年からは日本生命に入社し、2年後のプロ入りを目指す。

サード
上田希由翔 明治大3年(愛産大三河)
明治大の4番打者として、春は打率.368で15打点でベストナイン(一塁)、秋は打率.298で10打点でベストナイン(三塁)という1年を通して安定した打撃をみせ、春秋とリーグ制覇に貢献。大学日本代表でも4番を務めることもあり、秋は神宮大会を制して日本一にも輝いた。来年はチームの主将にも就任し、世代を代表する左の強打者として、プロからも注目される。

ショート
宗山塁 明治大2年(広陵)
メジャーリーガーのようなショート守備も魅力の、明大のヒットメーカーは春のリーグ戦では打率.429・3本塁打・13打点の活躍をみせ首位打者を獲得。2年生ながらハーレムベースボールウィークの大学日本代表でも正ショートを務めた。秋のリーグ戦でも打率.354・4本塁打・15打点と萩尾さえいなければ三冠王も視野に入る活躍で、春に続いてのリーグ制覇、ベストナインを獲得。神宮大会でもホームランを放ち、秋の日本一に貢献した。

外野
萩尾匡也 慶応大4年(文徳)
慶応大の4番を務めた右の強打者は、春のリーグ戦では打率.339・5ホーマー・17打点で2冠(本塁打王と打点王)と獲得し、ハーレムベースボールウィークの大学日本代表にも選出。秋には明大との首位攻防戦で9回に同点3ランを放つなど奮闘し、チームとしてはあと1歩のところで優勝を逃してしまったものの、個人としては打率.400・4ホーマー・17打点で春の成績を上回る三冠王を獲得。これだけの成績を残せば、ドラフト会議で巨人から2位指名を受けたも納得である。

渡部聖弥 大阪商業大2年(広陵)
2年生ながら大商大が誇る関西六大学野球連盟屈指の強打者は、春のリーグ戦では打率.394をマークして首位打者を獲得。秋のリーグ戦では、連盟新記録となる5本塁打を放ち、打点13もマークし2冠王。打率も春を上回る.447をマーク(2位)したので、三冠王でないのが不思議という数字であった。春の全日本大学野球選手権では打率.333、4強に進出した秋も神宮大会でも打率.429をマークするなど全国大会でも活躍した。

杉澤龍 東北福祉大4年(東北)
春には驚異の打率.550、4ホーマー、14打点という成績で仙台六大学野球連目の三冠王に輝き、チームを優勝に導いてMVPも獲得。大学日本代表にも選出され、ハーレムベースボールウィークでも主にセンターのレギュラーとして活躍した。秋のリーグ戦では打率こそ下がったものの、3ホーマー12打点という活躍をみせ、4季連続となるベストナインを受賞。ドラフト会議ではオリックスから4位指名をうけた。

以上です。異論は認めます。
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