U18日本代表の1次候補を勝手に選んでみる
今年は4月に、4年ぶりにU18日本代表候補合宿が開催されることになった。
4年前の合宿では佐々木(ロッテ)が163㌔をマークし、そのほかにも奥川(ヤクルト)・宮城(オリックス)・紅林(オリックス)らが名を連ねていた。
今年のメンバーはセンバツ終了後に発表されるとのことだが、個人的にメンバーの予想も込めて選出をしてみました。
前回が37人だったので、とりあえず40人を選出し、一言コメントとともに以下にまとめました。
【投手】
新岡歩輝(クラーク記念国際)
基本はサイドスローだが、腕の位置を変えたり、多彩な変化球を操る起用な右腕で、昨秋の北海道大会では防御率0.26。
森岡大智(能代松陽)
Max144㌔のストレートにカットボールを武器とした右腕で、センバツでは石橋を完封、大阪桐蔭を9回2安打1失点に封じた。
高橋煌稀(仙台育英)
Max146㌔のストレートに制球もよく、昨夏の甲子園優勝投手であり、、投手層No1を誇る仙台育英の最も頼れるエース右腕。
湯田陽翔(仙台育英)
Max146㌔のストレートとスライダーが武器の本格派右腕は、センバツでも龍谷大平安相手に7回まで2塁を踏ませない投球。
ハップス大起(東北)
185㎝の長身から繰り出すMax143㌔のストレートが武器の米国とのハーフ右腕で、センバツではピンチに強い投球が際立った。
武田陸玖(山形中央)
昨秋は投げてはMax144㌔左腕として防御率0.43、打っても場外弾や逆方向へのホームランなど4発を放った二刀流
平野大地(専大松戸)
Max151㌔右腕はセンバツでは本調子ではなかったものの、それでも変化球を駆使した投球術で常葉大菊川を完封
日當直喜(東海大菅生)
190㎝95㎏の超大型右腕はストレートは150㌔に達し、フォークも一級品で、投球術も冴えわたる
杉山遙希(横浜)
1年夏から横浜のエースナンバーを背負う左腕で、冷静な投球が光り、2年夏・秋と神奈川を制するなど実績十分
林謙吾(山梨学院)
センバツでは準決勝まで5試合全てに先発して、全てが3失点以内、うち4試合は1失点と安定感抜群の右腕
東松快征(享栄)
Max152㌔のストレートを武器としたパワフルな左腕、2年夏には愛知啓成戦で6回ノーノーを達成
山田渓太(大垣日大)
Max143㌔のストレートをはじめとして総合力の高い右腕で、秋は防御率1.04でセンバツ出場の原動力に
前田悠伍(大阪桐蔭)
Max148㌔のストレート、変化球、コントロール、投球術のどれをとっても一級品の今世代最強投手
坂井陽翔(滝川第二)
Ma149㌔のストレートに多彩な変化球を操るプロ注目の右腕で、4番を務める打撃も一級品
津嘉山(神戸国際大付)2年
178cm95kgというがっちりした体格から、現2年生としては最速の148㌔をマークする右腕
高尾響(広陵)2年
広陵で1年春からエースナンバーを背負った、Max147㌔のストレートに、マウンド度胸もいい、現2年では1番完成度の高い右腕
寿賀弘都(英明)
キレのよいスライダーが武器の左腕で、本職の4番センターとしての実力も折り紙つき
東恩納蒼(沖縄尚学)
Max145㌔のストレートにスライダーが武器の右腕は、センバツでは大垣日大・クラーク記念国際から完投勝利
【捕手】
尾形樹人(仙台育英)
仙台育英の多彩な投手陣をリードする捕手で2年夏には甲子園優勝、セーフティバントなども含めて器用な打撃も魅力
箱山(健大高崎)2年
数々の捕手をプロに送り出した青柳監督が「1年生の時点で過去最高」と評した捕手は、打力がアップしセンバツでは4番に
鈴木叶(常葉大菊川)
フットワークがよ、2塁送球1.84秒の強肩、打っても前チームから4番をつとめる常葉大菊川の大黒柱
南川幸輝(大阪桐蔭)
大阪桐蔭を神宮大会制覇、センバツ4強に導いた捕手は、4番を務め走力もあり野手としての評価も高い
堀柊那(報徳学園)
2塁送球1.8秒台の強肩にスピード感のあふれるプレー、打っても高打率をマークし、今世代No1捕手
【内野手】
佐々木麟太郎(花巻東)
既に清宮の高校通算本塁打記録の111本を更新しているとの噂の、183cm117kgの今世代の目玉の超大型スラッガー
山田脩也(仙台育英)
強肩で一級品の守備を誇るショートで、2年夏に甲子園優勝、2年秋からは仙台育英の主将も務める
緒方漣(横浜)
フットワークのいい守備で横浜で1年春からショートのレギュラー、シュアな打撃と出塁率の高さも魅力
進藤天(山梨学院)
山梨学院で1年夏からショートのレギュラーを務め、センバツでは打っても打率.647と大当たりでチームを決勝に導いた主将
青山達史(智弁和歌山)
高校通算30発以上を誇る智弁和歌山の右の主砲、センバツではセカンドを守ったがサードや外野もこなせる
森澤拓海(履正社)
バットコントロールと対応力の良さが光る打撃をはじめとして走攻守揃っている履正社の主将
真鍋慧(広陵)
「広陵のボンズ」の異名をとる189㎝の超大型スラッガーは、センバツでも期待の1発こそなかったものの打率.429をマーク
小林隼翔(広陵)
外野手も務める強肩が魅力のショートストップ、打っても高校通算25発を誇り、真鍋の後を打つ4番打者
寺地隆成(明徳義塾)
打球の速さ・その風格ともに一級品で、明徳義塾では下級生の頃から4番サード、現在は捕手を務める
門野結大(高知)
ケガから復活した、しっかりと振り切るスイングが魅力の強打者で、三遊間の難しい打球もアウトにできるショートストップ
百崎蒼生(東海大熊本星翔)
打撃センスが高くヒットを量産するショートストップ、転校で夏まで公式戦には出場できないこともあり、合宿で見てみたい逸材
明瀬諒介(鹿児島城西)
183㎝95㎏という体格から力強いスイングを繰り出す、右のスラッガーで2年冬の時点で高校通算35発をマーク
外野手
齋藤陽(仙台育英)
2年夏の甲子園優勝時から仙台育英の4番を務め、センバツでも打率.538をマーク、盗塁能力なども高い万能選手
山田大成(大阪桐蔭)
俊足巧打の大阪桐蔭のリードオフマンは、神宮大会では決勝打を含む打率.563と打のMVPといえる活躍
徳丸快晴(大阪桐蔭)
1年秋から名門大阪桐蔭の3番打者を務める高い打撃技術、守備では両投も可能
西稜太(履正社)
力強さと柔らさを兼ね備えた打撃、50㍍6.1秒の走力、強肩を武器としたセンター守備と走攻守揃った履正社の核弾頭
石野蓮授(報徳学園)
近畿大会では3試合連続弾、センバツ準決勝では前田から決勝打を放ったパワーと勝負強さを兼ね備えた報徳学園の4番打者
知花慎之助(沖縄尚学)
秋の公式戦打率は驚異の.676をマークし、1発もある沖縄尚学の核弾頭、センバツでは捕手にも挑戦した
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4年前の合宿では佐々木(ロッテ)が163㌔をマークし、そのほかにも奥川(ヤクルト)・宮城(オリックス)・紅林(オリックス)らが名を連ねていた。
今年のメンバーはセンバツ終了後に発表されるとのことだが、個人的にメンバーの予想も込めて選出をしてみました。
前回が37人だったので、とりあえず40人を選出し、一言コメントとともに以下にまとめました。
【投手】
新岡歩輝(クラーク記念国際)
基本はサイドスローだが、腕の位置を変えたり、多彩な変化球を操る起用な右腕で、昨秋の北海道大会では防御率0.26。
森岡大智(能代松陽)
Max144㌔のストレートにカットボールを武器とした右腕で、センバツでは石橋を完封、大阪桐蔭を9回2安打1失点に封じた。
高橋煌稀(仙台育英)
Max146㌔のストレートに制球もよく、昨夏の甲子園優勝投手であり、、投手層No1を誇る仙台育英の最も頼れるエース右腕。
湯田陽翔(仙台育英)
Max146㌔のストレートとスライダーが武器の本格派右腕は、センバツでも龍谷大平安相手に7回まで2塁を踏ませない投球。
ハップス大起(東北)
185㎝の長身から繰り出すMax143㌔のストレートが武器の米国とのハーフ右腕で、センバツではピンチに強い投球が際立った。
武田陸玖(山形中央)
昨秋は投げてはMax144㌔左腕として防御率0.43、打っても場外弾や逆方向へのホームランなど4発を放った二刀流
平野大地(専大松戸)
Max151㌔右腕はセンバツでは本調子ではなかったものの、それでも変化球を駆使した投球術で常葉大菊川を完封
日當直喜(東海大菅生)
190㎝95㎏の超大型右腕はストレートは150㌔に達し、フォークも一級品で、投球術も冴えわたる
杉山遙希(横浜)
1年夏から横浜のエースナンバーを背負う左腕で、冷静な投球が光り、2年夏・秋と神奈川を制するなど実績十分
林謙吾(山梨学院)
センバツでは準決勝まで5試合全てに先発して、全てが3失点以内、うち4試合は1失点と安定感抜群の右腕
東松快征(享栄)
Max152㌔のストレートを武器としたパワフルな左腕、2年夏には愛知啓成戦で6回ノーノーを達成
山田渓太(大垣日大)
Max143㌔のストレートをはじめとして総合力の高い右腕で、秋は防御率1.04でセンバツ出場の原動力に
前田悠伍(大阪桐蔭)
Max148㌔のストレート、変化球、コントロール、投球術のどれをとっても一級品の今世代最強投手
坂井陽翔(滝川第二)
Ma149㌔のストレートに多彩な変化球を操るプロ注目の右腕で、4番を務める打撃も一級品
津嘉山(神戸国際大付)2年
178cm95kgというがっちりした体格から、現2年生としては最速の148㌔をマークする右腕
高尾響(広陵)2年
広陵で1年春からエースナンバーを背負った、Max147㌔のストレートに、マウンド度胸もいい、現2年では1番完成度の高い右腕
寿賀弘都(英明)
キレのよいスライダーが武器の左腕で、本職の4番センターとしての実力も折り紙つき
東恩納蒼(沖縄尚学)
Max145㌔のストレートにスライダーが武器の右腕は、センバツでは大垣日大・クラーク記念国際から完投勝利
【捕手】
尾形樹人(仙台育英)
仙台育英の多彩な投手陣をリードする捕手で2年夏には甲子園優勝、セーフティバントなども含めて器用な打撃も魅力
箱山(健大高崎)2年
数々の捕手をプロに送り出した青柳監督が「1年生の時点で過去最高」と評した捕手は、打力がアップしセンバツでは4番に
鈴木叶(常葉大菊川)
フットワークがよ、2塁送球1.84秒の強肩、打っても前チームから4番をつとめる常葉大菊川の大黒柱
南川幸輝(大阪桐蔭)
大阪桐蔭を神宮大会制覇、センバツ4強に導いた捕手は、4番を務め走力もあり野手としての評価も高い
堀柊那(報徳学園)
2塁送球1.8秒台の強肩にスピード感のあふれるプレー、打っても高打率をマークし、今世代No1捕手
【内野手】
佐々木麟太郎(花巻東)
既に清宮の高校通算本塁打記録の111本を更新しているとの噂の、183cm117kgの今世代の目玉の超大型スラッガー
山田脩也(仙台育英)
強肩で一級品の守備を誇るショートで、2年夏に甲子園優勝、2年秋からは仙台育英の主将も務める
緒方漣(横浜)
フットワークのいい守備で横浜で1年春からショートのレギュラー、シュアな打撃と出塁率の高さも魅力
進藤天(山梨学院)
山梨学院で1年夏からショートのレギュラーを務め、センバツでは打っても打率.647と大当たりでチームを決勝に導いた主将
青山達史(智弁和歌山)
高校通算30発以上を誇る智弁和歌山の右の主砲、センバツではセカンドを守ったがサードや外野もこなせる
森澤拓海(履正社)
バットコントロールと対応力の良さが光る打撃をはじめとして走攻守揃っている履正社の主将
真鍋慧(広陵)
「広陵のボンズ」の異名をとる189㎝の超大型スラッガーは、センバツでも期待の1発こそなかったものの打率.429をマーク
小林隼翔(広陵)
外野手も務める強肩が魅力のショートストップ、打っても高校通算25発を誇り、真鍋の後を打つ4番打者
寺地隆成(明徳義塾)
打球の速さ・その風格ともに一級品で、明徳義塾では下級生の頃から4番サード、現在は捕手を務める
門野結大(高知)
ケガから復活した、しっかりと振り切るスイングが魅力の強打者で、三遊間の難しい打球もアウトにできるショートストップ
百崎蒼生(東海大熊本星翔)
打撃センスが高くヒットを量産するショートストップ、転校で夏まで公式戦には出場できないこともあり、合宿で見てみたい逸材
明瀬諒介(鹿児島城西)
183㎝95㎏という体格から力強いスイングを繰り出す、右のスラッガーで2年冬の時点で高校通算35発をマーク
外野手
齋藤陽(仙台育英)
2年夏の甲子園優勝時から仙台育英の4番を務め、センバツでも打率.538をマーク、盗塁能力なども高い万能選手
山田大成(大阪桐蔭)
俊足巧打の大阪桐蔭のリードオフマンは、神宮大会では決勝打を含む打率.563と打のMVPといえる活躍
徳丸快晴(大阪桐蔭)
1年秋から名門大阪桐蔭の3番打者を務める高い打撃技術、守備では両投も可能
西稜太(履正社)
力強さと柔らさを兼ね備えた打撃、50㍍6.1秒の走力、強肩を武器としたセンター守備と走攻守揃った履正社の核弾頭
石野蓮授(報徳学園)
近畿大会では3試合連続弾、センバツ準決勝では前田から決勝打を放ったパワーと勝負強さを兼ね備えた報徳学園の4番打者
知花慎之助(沖縄尚学)
秋の公式戦打率は驚異の.676をマークし、1発もある沖縄尚学の核弾頭、センバツでは捕手にも挑戦した
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