FC2ブログ

浦和実業☓浦和学院【秋季埼玉大会】

勝ったほうが関東大会となる埼玉の準決勝。第1試合は浦和実業×浦和学院の浦和ダービーです。


試合スコア
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
浦和実業 0 0 0 0 0 0 0     0
浦和学院 3 1 0 2 2 0 ×     8

実 ●三本木・白石・英ー本条
学 ○佐野ー秋山

浦和実業
20161008浦和実業

浦和学院
20161008浦和学院

20161008浦和学院 矢野
1番打者として3出塁2得点の活躍をみせた矢野

20161008浦和学院 蛭間
2本のタイムリーを放つなど打線を牽引した蛭間

20161008浦和実業 倉山
最終回にノーヒットノーランを阻止する意地のセンターオーバー2ベースを放った4番倉山


Topic
背番号2桁が奮起
浦和学院の新チームは、前チームからベンチ入りしていた下級生が多いため、レギュラーの顔ぶれも大まか予想はできた。特に前チームからレギュラーの家盛・杉山・山本・蛭間と、2番手ピッチャーであった佐野はレギュラー当確と思われていた。しかしこの秋の背番号は家盛4はそのままだが、杉山が15、佐野が11、山本が18、山本の代わりに蛭間が8を背負うというものであった。ケガなのか、それとも奮起を促す意味もあるのか…詳しいことはわからないが浦和学院の新チームの状態がよくはないことを示していたのだろう。

しかしフタを開けてみると、元々の想定通りこの背番号2桁の3人もスタメン出場。
杉山 3打数1安打1犠打
山本 4打数2安打3打点(1ホーマー)
佐野 7回1安打完封
とこの3人が見事に勝利に貢献しました。

この3人が活躍するということはチームの調子が上向きということでもあり、コールド勝ちで決勝にコマを進めました。出場が決まった関東大会では背番号1桁の姿を見せてくれることでしょう。

20161008浦和学院 山本
山本は初回の2ランを含む3打点と背番号18らいくない活躍


意外な4番打者
浦和学院の4番は、前チームでも1年生ながら4番を務めていた蛭間が座るものだと思っていたが、蛭間は3番。そして4番に座ったのは、何とも意外なことに家盛であった。

家盛は前チームから二遊間でレギュラーを張る選手であるが、170㎝70㌔と小柄な選手で、前チームでも1・2・9番を主戦場としていた。イメージだけでいえば、4番とは正反対と言っても過言でない。

しかしこの日は第3打席で逆方向の左中間後方にタイムリー2ベースを放つパンチ力を見せつけた。ヒットはこの1本だけであったが、凡退した2打席もいずれも外野の定位置より後ろまで飛ぶ外野フライであったし、四球もきっちりともらっていたし、4番としてはとりあえず問題はなかったであろう。また3番蛭間と5番山本はこの日もタイムリー2本ずつを放ったようにチームの打の中心。この2人の間をつなぐ存在としても家盛に期待されているところがあるのかもしれない。まぁ打順もまだ試行錯誤の段階ではあるのだろうが、意外な4番に今後も期待です。

20161008浦和学院 家盛
この日意外にも4番に座った家盛


変えてしまった聖望撃破のスタイル
Aシードの聖望学園を倒して、この準決勝までやってきた浦和実業。聖望学園戦では、今日2番手で投げたサイド右腕の白石が、聖望学園打線のタイミングをうまく外して好投し、英→三本木と繋いだそうです。

同じく強打を誇る浦和学院相手にも同じように、軟投派でいくのかと思いきや、今日の先発は背番号1の三本木。三本木はMax130㌔ほどのストレートのオーソドックスな右腕である。相手が普通のチームならエース三本木というのは分かるが、相手が王者浦和学院となれば、一般的な右腕としては少しスペックが足りなかった。三本木は2回で降板し、そこから白石を投入するも、もう流れは完全に浦学という状態であった。

まぁ大一番だからエースに…という思いはあったのだろうが、聖望戦と同じスタイルでいっていれば…と思う試合であった。

20161008浦和実業 三本木


Pickup Player
佐野涼弥 浦和学院1年 ピッチャー
ノーヒットノーランまであと少し…
勝てば関東大会出場が決まる大一番の浦学の先発は背番号11であるが、実質上のエースであろう佐野。そんな佐野がまさに圧倒的なピッチングで浦和学院を関東大会に導いた。

佐野は足を上げてから屈みこむような構えから、サウスポーにしては珍しく、しっかりと真上から腕を振り下ろすピッチャーである。ストレートはこの日はMax135㌔であったが、角度とキレがありバッターはそれ以上に感じることであろう(ただ大宮のガンが辛いこともあり、本来は140近く出るという噂)。そしてこの日のピッチングの最大の立役者となったのが縦のスライダー。低めのストライクゾーンからボールになるこの球に浦実打線がことごく空振りをしたこともあり、縦のスライダーで三振を量産した。

そんな佐野は6回まで9番荒井に出した2つの四球以外はパーフェクトというピッチング。ノーヒットノーランがかかった7回は1死から4番倉山にセンターオーバーの2ベースを浴びてしまい、ノーヒットノーランこそ逃すが、7回1安打14奪三振完封という完璧なピッチングであった。

入学直後の春の関東大会では、自分のピッチイングができずに逆転負けを食らった。そのリベンジをこめて、秋の関東大会では躍進を期待したい。

20161008浦和学院 佐野
ノーヒットノーランまであと2つという完封劇を見せた佐野

スポンサーサイト



テーマ : 高校野球
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
ランキング
おススメ
カレンダー
07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
カテゴリ
プロフィール

ぶるーたす

Author:ぶるーたす
高校野球~社会人野球までアマチュア野球なら何でも好きです

アクセスカウンター
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

注目ブログ