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市立浦和×浦和学院【さたいま市民大会】

明治神宮大会が終わり本格的な公式戦は終了ですが、地区ごとでは何か色々やっていたりする。ということで浦和市営球場までさいたま市民大会(旧浦和市民大会)の準決勝を見に行ってきました。


試合スコア
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
市立浦和 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
浦和学院 0 0 0 0 5 0 0 0 X 5

市 ●中村・小原ー山脇
学 ○仲里・河北・山口ー秋山・貞木

※お手数ですが、もしスコアが見づらい場合には画面を拡大してみてください

浦和学院
20161120浦和学院

市立浦和
20161120市立浦和

20161120浦和学院 赤岩
5回に貴重な3ランを放った赤岩

20161120浦和学院 桑野
2安打2盗塁の活躍の桑野

20161120浦和学院 河北
7・8回をパーフェクトに抑えた河北


Topic
アピールに成功したのは
この大会の浦和学院は1.8軍といったところであろうか?佐野・清水・家盛・森川・山本・蛭間ら主力選手はそもそもベンチ入りしていないようで、この日のスタメンも秋のレギュラーはキャッチャー秋山・ショート矢野だけであった。来年に向けて新戦力の活躍に期待したいところである。

投手陣は完封リレーとあって、先発の仲里・2番手の河北は「あとはこのピッチングが強豪相手にも通用するか?」というところで、この試合の内容はよかった。

その一方野手陣は得点できたのは5回の5点のみで、それも相手のエラー絡みと全体的にはしょっぱい内容であった。その中でもアピールに成功したといえるのは赤岩・桑野・佐藤郁の3人。この試合フル出場したのはこの3人のみというところも、それを物語っているだろう。

桑野は3番ライトで出場し、4打数2安打。そのうちの1本は赤岩のホームラン直後のセーフティであり、また2盗塁と打撃だけでなく足でもアピールした。1年生の佐藤郁も4打数2安打で、ライト線へのタイムリー3ベースを放った。非常にスイングと打球のきれいな選手であり、また左打者がスタメンに多い中、打てる右打者というのはチームとしても是非台頭して欲しいところだ。

20161120浦和学院 佐藤郁
タイムリー3ベースを含む2安打の活躍の佐藤郁


主将の意地の1発
この秋から浦和学院の主将を務めるのが赤岩。しかしポジション的には外野の控えであり、秋の埼玉大会では背番号19、関東大会では背番号18であった。関東大会の横浜戦では代打で出場して、しぶとくレフト前に落とすなど活躍もした赤岩であったが、燈中・山本・蛭間と外野のレギュラー陣の壁は厚く、この控え中心の試合でスタメンに名を連ねえた。

赤岩はどちらかというと小柄な選手で、2番という打順もマッチした左の巧打者である。しかしそんな赤岩であるが、連続エラーで1点を先制して、なおも無死1・2塁で迎えた第3打席。カウント1B2Sからの6球目を振りぬくと、打球はライトフェンスを悠々と超える3ランとなった。主将として不甲斐ない打線に活を入れる1発であるかのようにも見えたが、結局その後は1得点のみでこの1発が勝負を決定付ける1発となってしまった。

残念ながらチームを鼓舞とはいかなかったが、個人としてはレギュラー獲得に向けては、貴重なアピールとなったことであろう。

20161120浦和学院 赤岩2
主将としても選手としても赤岩の活躍が浦和学院には必要である


自滅してしまった市立
敗れてしまった市立浦和は5回裏が全てであった。先頭の仲里に死球を与えてしまうと、続く武富のバントを処理したピッチャー中村の1塁への送球が逸れて1・2塁。すると今度は矢野のバントをキャッチャー山脇がファーストへ暴投とノーヒットで先制を許してしまう。4回までは見事な粘りの守備で浦和学院を無得点に抑えていて、さらに6回以降も2番手小原が浦和学院を無得点に抑ええただけに非常にもったいない5回の守備であった。

この浦和球場とは道路1本挟んで隣の市立浦和高校。試合後にはベンチから出した荷物をそのまま、球場の外に置くことなく、自校のグランドへもっていっていました。5回裏終了時に監督が「お前らは浦学に点をとられたんだじゃない、お前らが点をやっただけだ」と怒鳴っていたこともあり、そのまま猛練習が始まりそうな気配でした。

20161120市立浦和 中村
先発の中村は4回まで浦学打線を無得点に抑えたが…


Pickup Player
仲里翔貴 浦和学院2年 ピッチャー
この大会の背番号1
この大会浦和学院の背番号1を背負ったのは沖縄出身の2年生右腕の仲里であった。仲里は常時セットポジションで130㌔ほどのストレートを投げ込むピッチング。特にこのストレートを右打者左打者ともにアウトコースにしっかり決めることができていて、また四球は0とコントロールの良さも光った。結局6回を投げて3安打無失点8奪三振と背番号1にふさわしい見事なピッチングであった。

ただ変化球にはまだ課題があるようで、低めには集められていた思うようにストライクをとれていなかった。この日奪った三振8個のうち6個がストレートで、ここぞというときにはストレートというピッチングであった。今日の市立浦和相手にはストレートで押すことができたが、強豪相手となると今のストレートだけでは厳しいだろう。

とはいえコントロールがよく、ゲームメイク能力も高そうなので大会の序盤などは安心して任せられそう。ただ体格はガッチリしているし、冬を越せば球威が増してくる可能性も十分にある。浦学はエース佐野、2番手清水ともにサウスポーであるために、是非とも仲里ら右腕にも台頭して欲しいことだろう。

20161120浦和学院 仲里
6回無失点の好投をみせた仲里


余談
女子部員もベンチ入りできる大会
この試合、市立浦和の伝令にはベンチから背番号13をつけた女の子?と思われるが駆けつけていた。調べてみると市立浦和には女子部員も在籍しているようであった。この大会は市民大会ということで、高野連主催でないということなので、こういうことも可能だったのであろうか?
市浦和の女子部員・広瀬毬子は小4からプレー/埼玉
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テーマ : 高校野球
ジャンル : スポーツ

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