センバツの注目選手をポジションごとに紹介
センバツ開幕まであと5週間となった。
今日はセンバツ出場選手の中で、個人的にベスト3だと思う選手をポジションごとに紹介していきます。
(学年は来春の新学年で表記しています)
①ピッチャー
(右腕)
1. 金久保(東海大市原望洋3)
Max147㌔のストレートにキレ味抜群のスライダー。咋秋はコントロール重視で抑えるすべも覚えて関東大会準V。センバツ出場投手の中で1番の実力者といえる。
2. 三浦(福岡大大濠3)
コントール抜群でコーナーの出し入れができる一方、Max144㌔のストレートで押すこともできる右腕。九州大会で3完封、明治神宮大会でも明徳義塾を完封した。
3 山口(熊本工3)
馬力のある右腕でMaX149㌔はセンバツ出場投手の中で最速。コントロールなどはまだまだであるが、それでも熊本工を10年ぶりにセンバツに導いた。
(左腕)
1. 黒田(神戸国際大付3)
166㎝と小柄であるが右打者の膝元に決められるスライダーをはじめとしてコントロール抜群。秋の公式戦では防御率1.02の好投でチームを近畿準Vに導いた。
2. 桜井(日大三3)
Max145㌔のストレートに鋭いスライダーで清宮から5打席連続三振を奪った左腕。2年夏から投手を始めたばかりで投手経験が少ない分、伸びしろもまだまだある。
3. 長谷川(仙台育英3)
Max143㌔のストレートにスライダー・カーブ・SFFなどの多彩な変化球を操る。コントロールに改善の余地があるが、咋秋の公式戦防御率は0.89(センバツ出場選手の中でNo1)。

東海大市原望洋:金久保
②キャッチャー
1. 後藤(滋賀学園3)
近畿大会では場外弾を放つなど高校通算25発。守っては安定した守備と送球で1年秋から滋賀学園の正捕手。咋秋もエース神村が不調の中、棚原をうまくリードした。
2. 古賀(福岡大大濠3)
夏からキャッチャーに転向したとは思えない選手で、セカンド送球は脅威の1.8秒。高校通算41発の打撃に加え、三浦を見事にリードして九州大会3完封を演出。
3. 猪田(神戸国際大付3)
こちらも新チームになってから転向した、逆方向にもホームランの打てるパワーが魅力の強肩強打のキャッチャー。投手陣をうまくリードはできたが、キャッチングにはまだ課題あり。

滋賀学園:後藤
③ファースト
1. 清宮(早稲田実業3)
高校通算は2年秋終了時で78本の、言わずもがなの高校野球界のスター。咋秋は東京大会の終盤で桜井相手に5三振など初のスランプを経験も明治神宮大会で克服。
2. 木本(秀岳館3)
昨年は2年生ながら強打の秀岳館打線の3番として甲子園春夏連続のベスト4に貢献。強打はもちろんのこと、追い込まれるとノンステップ打法でしつこく粘ることもできる。
3. 金成(日大三3)
193㎝110㎏という日大三の誇る超大型スラッガー。咋秋は東京大会の準決勝・決勝で2試合連続で3ランを放つなどして、その後は日大三の4番を務めるようになった。

早稲田実業:清宮
④セカンド
1. 安里(健大高崎3)
ミート力が高く、高校通算22発の長打もある健大高崎の3番打者。秋の関東大会では明秀日立戦で3ラン、横浜戦で勝ち越しのタイムリー2ベースと大活躍。
2. 北川(福井工大福井3)
165㎝と小柄ながら咋秋は.462の高打率に加えて3ホーマーを放っている福井工大福井の1番打者。守備も堅実であり、主将としてチームを北信越大会に導いた。
3. 後藤(神戸国際大付3)
神戸国際大付で1年春からベンチ入りをした内野手でミート力が高く咋秋は.455をマーク。バントがうまく、四球も選べて出塁率も高いなど2番打者としてはうってつけの選手。

健大高崎:安里
⑤サード1. 安田(履正社3)
東の清宮、西の安田と評されるほどの188㎝92㌔を誇る左のスラッガー。咋秋は3番打者として明治神宮大会決勝で3ランを放つなどしてチームを秋の王者に導いた。
2. 野村(早稲田実業2)
1年夏から早実の4番を打つ右のスラッガー。清宮の後というプレッシャーを受けながらも、東京大会決勝ではライトスタンドにサヨナラホームランを放った。
3. 廣部(秀岳館3)
咋年は春夏それぞれ甲子園でホームランを放った高校通算18発の強打者。新チームでは4番打者として、打率4割をマークしてチームを3季連続の甲子園に導いた。

履正社:安田
⑥ショート
1. 嶋谷(宇部鴻城3)
三遊間の深いところの打球を強肩でアウトにしたりとメジャーリーガーのような守備が魅力の選手。打っても4番を務め、咋秋の中国大会では16打数10安打の大活躍。
2. 太田(智弁学園3)
パンチ力のある打撃をはじめとして走攻守揃ったセンス抜群の内野手。昨年のセンバツでは3番ショートとして智弁学園のセンバツ優勝に貢献した。
3. 西巻(仙台育英3)
1年夏に甲子園全試合に出場して準Vに貢献した、走攻守揃っている内野手。投手としても140㌔を投げる強肩を持ち、守備はまさに一級品。

宇部鴻城:嶋谷
⑦レフト
1. 若林(履正社3)
履正社の4番を務める右のスラッガー。咋秋は.452、3本塁打、24打点という見事な活躍で、主将としてもチームを牽引して、チームを明治神宮大会Vに導いた。
2. 山岸(福井工大福井3)
鋭い打球を放つ福井工大福井の4番打者。北信越大会準々決勝の富山東戦では50年ぶりとなるサイクル安打を達成する活躍で、北信越大会Vに貢献。
3. 高階(札幌第一3)
綺麗なスイングからライナー性の打球を連発する左の強打者。1年秋から札幌第一の4番に座り、咋秋は2年連続での北海道大会優勝、明治神宮大会出場に貢献。

履正社:若林
⑧センター
1. 植田拓(盛岡大付3)
身長165㎝ながら背筋力240㎏という高い身体能力を持ち走攻守揃った外野手。咋秋には1番打者として東北大会でも9打数6安打2ホーマーで準Vに貢献。
2. 藤原(大阪桐蔭2)
類いまれなるバットコントロールを筆頭に走攻守3拍子揃った外野手。大阪桐蔭では1年夏からレギュラー獲得で、咋秋は1番センターとしてセンバツ出場に貢献。
3. 鈴木(作新学院3)
昨夏はスーパーサブとして作新学院の甲子園制覇に貢献。咋秋は1番打者として50m5.9秒の俊足を武器に8盗塁の活躍で関東大会制覇に貢献。

盛岡大付:植田
⑨ライト
1. 福元(智弁学園3)
パンチ力が武器の右の強打打者で、智弁学園では4番打者として2年春にセンバツ優勝。咋秋は強打の1番として、大阪桐蔭からホームランを放つなど活躍。
2. 西浦(明徳義塾3)
1年春から明徳義塾で3番を務めた強打者で、俊足・強肩も武器。咋秋は4番打者としてチームを牽引し、四国大会を制覇し、3度目の甲子園に挑む。
3. 山本(大阪桐蔭3)
豪快なパワーをはじめとして走攻守揃った米国とのハーフ外野手。咋秋は大阪桐蔭の3番打者として、チームトップの打率.487、17打点を記録した。

智弁学園:福元
以上です。
センバツってまだ情報少ないからわかんね~よって人はよかったら見るときに注目してみてください。
今日はセンバツ出場選手の中で、個人的にベスト3だと思う選手をポジションごとに紹介していきます。
(学年は来春の新学年で表記しています)
①ピッチャー
(右腕)
1. 金久保(東海大市原望洋3)
Max147㌔のストレートにキレ味抜群のスライダー。咋秋はコントロール重視で抑えるすべも覚えて関東大会準V。センバツ出場投手の中で1番の実力者といえる。
2. 三浦(福岡大大濠3)
コントール抜群でコーナーの出し入れができる一方、Max144㌔のストレートで押すこともできる右腕。九州大会で3完封、明治神宮大会でも明徳義塾を完封した。
3 山口(熊本工3)
馬力のある右腕でMaX149㌔はセンバツ出場投手の中で最速。コントロールなどはまだまだであるが、それでも熊本工を10年ぶりにセンバツに導いた。
(左腕)
1. 黒田(神戸国際大付3)
166㎝と小柄であるが右打者の膝元に決められるスライダーをはじめとしてコントロール抜群。秋の公式戦では防御率1.02の好投でチームを近畿準Vに導いた。
2. 桜井(日大三3)
Max145㌔のストレートに鋭いスライダーで清宮から5打席連続三振を奪った左腕。2年夏から投手を始めたばかりで投手経験が少ない分、伸びしろもまだまだある。
3. 長谷川(仙台育英3)
Max143㌔のストレートにスライダー・カーブ・SFFなどの多彩な変化球を操る。コントロールに改善の余地があるが、咋秋の公式戦防御率は0.89(センバツ出場選手の中でNo1)。

東海大市原望洋:金久保
②キャッチャー
1. 後藤(滋賀学園3)
近畿大会では場外弾を放つなど高校通算25発。守っては安定した守備と送球で1年秋から滋賀学園の正捕手。咋秋もエース神村が不調の中、棚原をうまくリードした。
2. 古賀(福岡大大濠3)
夏からキャッチャーに転向したとは思えない選手で、セカンド送球は脅威の1.8秒。高校通算41発の打撃に加え、三浦を見事にリードして九州大会3完封を演出。
3. 猪田(神戸国際大付3)
こちらも新チームになってから転向した、逆方向にもホームランの打てるパワーが魅力の強肩強打のキャッチャー。投手陣をうまくリードはできたが、キャッチングにはまだ課題あり。

滋賀学園:後藤
③ファースト
1. 清宮(早稲田実業3)
高校通算は2年秋終了時で78本の、言わずもがなの高校野球界のスター。咋秋は東京大会の終盤で桜井相手に5三振など初のスランプを経験も明治神宮大会で克服。
2. 木本(秀岳館3)
昨年は2年生ながら強打の秀岳館打線の3番として甲子園春夏連続のベスト4に貢献。強打はもちろんのこと、追い込まれるとノンステップ打法でしつこく粘ることもできる。
3. 金成(日大三3)
193㎝110㎏という日大三の誇る超大型スラッガー。咋秋は東京大会の準決勝・決勝で2試合連続で3ランを放つなどして、その後は日大三の4番を務めるようになった。

早稲田実業:清宮
④セカンド
1. 安里(健大高崎3)
ミート力が高く、高校通算22発の長打もある健大高崎の3番打者。秋の関東大会では明秀日立戦で3ラン、横浜戦で勝ち越しのタイムリー2ベースと大活躍。
2. 北川(福井工大福井3)
165㎝と小柄ながら咋秋は.462の高打率に加えて3ホーマーを放っている福井工大福井の1番打者。守備も堅実であり、主将としてチームを北信越大会に導いた。
3. 後藤(神戸国際大付3)
神戸国際大付で1年春からベンチ入りをした内野手でミート力が高く咋秋は.455をマーク。バントがうまく、四球も選べて出塁率も高いなど2番打者としてはうってつけの選手。

健大高崎:安里
⑤サード1. 安田(履正社3)
東の清宮、西の安田と評されるほどの188㎝92㌔を誇る左のスラッガー。咋秋は3番打者として明治神宮大会決勝で3ランを放つなどしてチームを秋の王者に導いた。
2. 野村(早稲田実業2)
1年夏から早実の4番を打つ右のスラッガー。清宮の後というプレッシャーを受けながらも、東京大会決勝ではライトスタンドにサヨナラホームランを放った。
3. 廣部(秀岳館3)
咋年は春夏それぞれ甲子園でホームランを放った高校通算18発の強打者。新チームでは4番打者として、打率4割をマークしてチームを3季連続の甲子園に導いた。

履正社:安田
⑥ショート
1. 嶋谷(宇部鴻城3)
三遊間の深いところの打球を強肩でアウトにしたりとメジャーリーガーのような守備が魅力の選手。打っても4番を務め、咋秋の中国大会では16打数10安打の大活躍。
2. 太田(智弁学園3)
パンチ力のある打撃をはじめとして走攻守揃ったセンス抜群の内野手。昨年のセンバツでは3番ショートとして智弁学園のセンバツ優勝に貢献した。
3. 西巻(仙台育英3)
1年夏に甲子園全試合に出場して準Vに貢献した、走攻守揃っている内野手。投手としても140㌔を投げる強肩を持ち、守備はまさに一級品。

宇部鴻城:嶋谷
⑦レフト
1. 若林(履正社3)
履正社の4番を務める右のスラッガー。咋秋は.452、3本塁打、24打点という見事な活躍で、主将としてもチームを牽引して、チームを明治神宮大会Vに導いた。
2. 山岸(福井工大福井3)
鋭い打球を放つ福井工大福井の4番打者。北信越大会準々決勝の富山東戦では50年ぶりとなるサイクル安打を達成する活躍で、北信越大会Vに貢献。
3. 高階(札幌第一3)
綺麗なスイングからライナー性の打球を連発する左の強打者。1年秋から札幌第一の4番に座り、咋秋は2年連続での北海道大会優勝、明治神宮大会出場に貢献。

履正社:若林
⑧センター
1. 植田拓(盛岡大付3)
身長165㎝ながら背筋力240㎏という高い身体能力を持ち走攻守揃った外野手。咋秋には1番打者として東北大会でも9打数6安打2ホーマーで準Vに貢献。
2. 藤原(大阪桐蔭2)
類いまれなるバットコントロールを筆頭に走攻守3拍子揃った外野手。大阪桐蔭では1年夏からレギュラー獲得で、咋秋は1番センターとしてセンバツ出場に貢献。
3. 鈴木(作新学院3)
昨夏はスーパーサブとして作新学院の甲子園制覇に貢献。咋秋は1番打者として50m5.9秒の俊足を武器に8盗塁の活躍で関東大会制覇に貢献。

盛岡大付:植田
⑨ライト
1. 福元(智弁学園3)
パンチ力が武器の右の強打打者で、智弁学園では4番打者として2年春にセンバツ優勝。咋秋は強打の1番として、大阪桐蔭からホームランを放つなど活躍。
2. 西浦(明徳義塾3)
1年春から明徳義塾で3番を務めた強打者で、俊足・強肩も武器。咋秋は4番打者としてチームを牽引し、四国大会を制覇し、3度目の甲子園に挑む。
3. 山本(大阪桐蔭3)
豪快なパワーをはじめとして走攻守揃った米国とのハーフ外野手。咋秋は大阪桐蔭の3番打者として、チームトップの打率.487、17打点を記録した。

智弁学園:福元
以上です。
センバツってまだ情報少ないからわかんね~よって人はよかったら見るときに注目してみてください。
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