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横浜×藤沢西【春季神奈川大会】

4/15 春季神奈川大会2回戦
横浜×藤沢西 @サーティーフォー保土ヶ谷球場

春季神奈川大会の横浜の初戦。相手は1回戦で鎌倉学園を10-0のコールドで破るという番狂わせを演じてきた藤沢西です。

試合スコア
※お手数ですが、もしスコアが見づらい場合には画面を拡大してみてください
20170415横浜×藤沢西

横浜は初回2番斎藤がレフトオーバーの2ベースで出塁すると、2死から4番の増田がレフト前に運んで先制。さらに続く万波がセンターオーバーの3ベースを放つ。2~4回は藤沢西の竹村の前にノーヒットに抑えられるも、5回表に2死から長南がヒットで出塁すると、斎藤もセンターオーバーの3ベースを放ち追加点。

投げては先発の塩原が6回を10奪三振無失点。7回表にエース板川が代打で出場して四球を選ぶと、これを皮切りに長南のタイムリー2ベース、斎藤の2ラン。さらにそこからまた満塁のチャンスを作ると、福永のタイムリーで7点差とする。そしてその裏を板川が三者三振で締めて、横浜が7-0でコールド発進した。

20170415横浜 長南
いずれも得点に絡む2安打を放った長南

20170415横浜 板川
7回表に代打で登場し、その裏を三者三振に抑えた板川。

20170415藤沢西 竹村
2~4回は横浜打線を無安打に抑えた竹村


Topic
◆あとシングルヒットだけでサイクル安打
この日3安打3打点と大当たりだったのが横浜の2番斎藤。1打席目にレフトオーバーの2ベースを放ち、先制点のきっかけとなると、5回には2死1塁からセンターオーバーの3ベースを放ち、貴重な追加点。7回にはレフトスタンドに2ランを叩き込んで試合を決定づけた。これであとシングルヒットを打てばサイクル安打というところであったが、試合はコールドで終わってしまった。

齋藤はどちらかというと、シングルヒットを量産するアベレージヒッタータイプであった。しかし冬場にパワーのつけたのか、またこの日の保土ヶ谷の風も味方したのかこの日のヒットは全て外野の頭を超えるもの。打順は2番になったようであるが、これではバントさせるのがもったいないほどの打力であった。

20170415横浜 齋藤
シングルヒットが出ればサイクル安打という活躍の斎藤


◆スーパー1年生はほろ苦デビュー
春季大会ということで、横浜は背番号21-25までさっそく5人の1年生がベンチ入り。その中でも世田谷西シニア出身の内海は、いきなり3番ファーストに抜擢された。

内海は1年生とは思えないしっかりした体格で、スイングスピードもなかなかのものであった。しかし竹村にややタイミングが合っていなかったようで第1打席、第2打席ともに三振に倒れてしまうと、第3打席では同じ1年生の吉原が代打に送られてしまう。ファーストの守備は、中学時代はサードなど守っていたようで、また不慣れなのかシートノックからエラーが目立った。実際の試合ではファースト後方のファールフライが1個捕れなくて、守備は打撃以上にまだまだであった。

今日はほろ苦デビューとなってしまったが、横浜で3番で起用されたのだから実力がはいはずはない。次戦以降でその実力が発揮されるのを楽しみに見ていきたいと思う。

20170415横浜 内海
3番に抜擢されたものの2打数2三振だった内海


◆鎌学を倒して勢いで…
正直横浜の初戦の相手は、昨年までDeNAで活躍した(現:新潟アルビレックスの)長田らを輩出した古豪の鎌倉学園になると思っていた。しかし初戦でそんな鎌倉学園に初戦で10-0と完勝して、横浜の対戦相手となったのが藤沢西であった。

藤沢西は初回に2点を失うも、先発の竹村は2~4回は横浜打線をノーヒットに抑えるピッチング。独特のリズミカルなサイド気味のフォームから、長南・内海からは2個ずつの三振を奪った。ただその一方、打線のほうは残念ながら得点がとれる気配がなかった。

2回戦で敗れてはしまったが、鎌倉学園をコールドで倒し、横浜相手に5回までは0-3と粘った今大会は藤沢西にとっては大きな収穫になったことだろう。


Pickup Player
塩原陸 横浜3年 ピッチャー
~復活の兆しを見せた3年生~
1年夏からベンチ入りを果たして期待されていた右腕の塩原であった。咋秋、平田監督は左腕板川の後を球威のある塩原がリリーフするというゲームプランをもっていたようだ。しかし咋秋の塩原はフォームそして球がバラバラで、横浜は終盤追いつかれると、あるいは板川が再登板して何とかしのぐという状態であった。その事態に平田監督は急遽増田や万波を投手として起用を強いられ、関東大会では塩原の名前はベンチ入りメンバーから消えていた。

迎えたこの春は塩原はベンチ復帰を果たし、背番号も秋と同じ10となった。そしてこの初戦の先発を任された。

塩原は秋と違って、フォームが安定していて、コントロールがよくなっているのはもちろんのこと体重移動がしっかりできていたので、力をボールに伝えることができいた。そのためか球速は140にも満たないだろうが、球には重みがあるいいストレートが、全員が右バッターの藤沢西打線のアウトコースいっぱいに決まっていた。序盤は決まっていなかったスライダーも徐々にいい感じに決めるようになり、打者のタイミングをはずすスローカーブも時より交えていた。テンポもよく、ピッチャーとしての完成度は咋秋とは見違えるほどになっていた。

そんな投球にしっかりと結果もついてきて、6回まで投げて被安打2、10奪三振の無失点という投球。見事に先発の役割を果たして、初戦突破の立役者となった。

課題としては今日は抑えていたので迷いなくどんどんストレートを投げ込むことができていたが、これげスピードボールに強い強豪校に対しても同じピッチングができるかということであろうか。ただ今日のところは、投手陣で頼りになる3年生右腕が復活の兆しを見せたという、横浜にとっては大きな収穫があったといえるだろう。

20170415横浜 塩原
6回10奪三振無失点の好投をみせた塩原


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