全日本大学野球選手権 個人的なベストナイン
立教大の59年ぶりの優勝で幕を閉じた全日本大学野球選手権。
今回は家でJ-Sports見れるようになったこともあり、結構見れたので個人的な大会のベストナインを決めてみました。
※なおこのベストナインは完全に大会の活躍だけで判断したもので、過去の成績とか本来の実力とかは関係ないです。
ピッチャー
中川颯 立教大1年
準々決勝から3試合連続でリリーフ登板し、計12イニング無失点の好投を見せた1年生サブマリン。特に天理大戦で10回裏のタイブレークを0点に抑えたのは見事。最優秀投手賞を獲得したが、1年生でのMVPに選ばれていてもおかしくなかった。

キャッチャー
新井章太 東海大北海道4年
太田・徳橋さ左腕をうまくリードして東洋大を撃破するなどして、チームをベスト4に導いた。桐蔭横浜大戦では逆転の狼煙となるソロホームランを放つなど打撃でも貢献。

ファースト
岩城駿也 九州産業大3年
初戦の日本文理大戦では走者一掃のタイムリー2ベースに3ランと6打点の活躍。四国学院大学でも猛打賞とチームが「岩城に回せ」を合言葉にするほど当たっていて、リーグ戦MVPの実力を発揮した。

セカンド
山脇竜二 上武大4年
準決勝の国際武道大戦では俊足でショートゴロを内野安打にする先制タイムリー。その俊足は盗塁でも見せつけ、小豆澤との二遊間コンビは大会でも屈指の守備力であった。

サード
鳥巣誉議 上武大4年
初戦の福井工大戦ではタイブレークで決勝の2点タイムリーを放つなど3安打、続く和歌山大戦でも2安打を放って、大会屈指のヒットメーカーとしての実力を見せつけるとともに、主将として部員220人をまとめて2年連続ベスト4に導いたのも評価できる。

ショート
井上幸司 国際武道大4年
準々決勝以降の3試合で2安打ずつを放ち、決勝戦では2得点をあげるなど、打率.400をマーク。2番打者として重要な得点源ともなって準優勝に貢献。安定したショートの守備も選出理由。

レフト
山根佑太 立教大4年
準々決勝では1点差に迫る特大の2ランホームラン、決勝戦でも初回に逆転タイムリーを放つなど、溝口監督が「神っている」と表現したほど、貴重な場面での1打を放ち、チームの優勝に大きく貢献した。

センター
服部創太 国際武道大4年
国際武道大の4番打者として全試合でヒットを放つ活躍。準決勝の上武大戦ではタイブレークの先頭打者に指名されると、決勝打となるタイムリーを放った。また主将としてもチームを初の決勝に導いた。

ライト
赤木陸哉 国際武道大2年
9番打者ながら打率.467をマークし、見事に首位打者に輝いた。準決勝の上武大戦では逆転2ランをライトスタンドに叩き込み、これも非常に重要な一打であった。

DH
大東孝輔 立教大4年
富士大戦、決勝の国際武道大戦ではそれぞれ3ランを放ち、大会MVPに選ばれた。特に決勝の3ランは、立教大の優勝を大きく手繰り寄せるものであち値千金のホームランであった。

大東もいいところでは打ったけど、やっぱり個人的には中川をMVPにしたかったな…。
以上です。
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※なおこのベストナインは完全に大会の活躍だけで判断したもので、過去の成績とか本来の実力とかは関係ないです。
ピッチャー
中川颯 立教大1年
準々決勝から3試合連続でリリーフ登板し、計12イニング無失点の好投を見せた1年生サブマリン。特に天理大戦で10回裏のタイブレークを0点に抑えたのは見事。最優秀投手賞を獲得したが、1年生でのMVPに選ばれていてもおかしくなかった。

キャッチャー
新井章太 東海大北海道4年
太田・徳橋さ左腕をうまくリードして東洋大を撃破するなどして、チームをベスト4に導いた。桐蔭横浜大戦では逆転の狼煙となるソロホームランを放つなど打撃でも貢献。

ファースト
岩城駿也 九州産業大3年
初戦の日本文理大戦では走者一掃のタイムリー2ベースに3ランと6打点の活躍。四国学院大学でも猛打賞とチームが「岩城に回せ」を合言葉にするほど当たっていて、リーグ戦MVPの実力を発揮した。

セカンド
山脇竜二 上武大4年
準決勝の国際武道大戦では俊足でショートゴロを内野安打にする先制タイムリー。その俊足は盗塁でも見せつけ、小豆澤との二遊間コンビは大会でも屈指の守備力であった。

サード
鳥巣誉議 上武大4年
初戦の福井工大戦ではタイブレークで決勝の2点タイムリーを放つなど3安打、続く和歌山大戦でも2安打を放って、大会屈指のヒットメーカーとしての実力を見せつけるとともに、主将として部員220人をまとめて2年連続ベスト4に導いたのも評価できる。

ショート
井上幸司 国際武道大4年
準々決勝以降の3試合で2安打ずつを放ち、決勝戦では2得点をあげるなど、打率.400をマーク。2番打者として重要な得点源ともなって準優勝に貢献。安定したショートの守備も選出理由。

レフト
山根佑太 立教大4年
準々決勝では1点差に迫る特大の2ランホームラン、決勝戦でも初回に逆転タイムリーを放つなど、溝口監督が「神っている」と表現したほど、貴重な場面での1打を放ち、チームの優勝に大きく貢献した。

センター
服部創太 国際武道大4年
国際武道大の4番打者として全試合でヒットを放つ活躍。準決勝の上武大戦ではタイブレークの先頭打者に指名されると、決勝打となるタイムリーを放った。また主将としてもチームを初の決勝に導いた。

ライト
赤木陸哉 国際武道大2年
9番打者ながら打率.467をマークし、見事に首位打者に輝いた。準決勝の上武大戦では逆転2ランをライトスタンドに叩き込み、これも非常に重要な一打であった。

DH
大東孝輔 立教大4年
富士大戦、決勝の国際武道大戦ではそれぞれ3ランを放ち、大会MVPに選ばれた。特に決勝の3ランは、立教大の優勝を大きく手繰り寄せるものであち値千金のホームランであった。

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