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ドラフトで大学生捕手が少なすぎる件について

プロ野球界でも捕手不足がささやかれる今日この頃。即戦力の捕手はどのチームにとっても欲しいところであるが、この秋は大学生捕手のプロ志望届がとにかく少ない!

正直ドラフトで指名される可能性のある大学生捕手は西川(東洋大)と齊藤(北海道教育大学岩見沢)くらいしかいない。西川は180㎝82㎏という立派な体格でリードに定評があり、昨年から東洋大の正捕手として活躍し、今年の春にはリーグ優勝、この秋も中大戦で2試合連続で決勝打を放つなど勝負強い打撃を見せている。その一方まだ打撃では確実性に欠けており、全体的にもプロとしてはインパクトにかけるところもある。この秋は東洋の正捕手 齊藤は180cm86kgの大型強肩捕手であり、大学ではベストナイン5回・首位打者・MVPと実績はあるが、活躍の場が札幌学生野球連盟2部ということで評価がしづらい。よってこの2人ですら指名が確実といえる状況でない。場合によっては大学生捕手の指名0の可能性もある。

20170510東洋大 西川
東洋大:西川


なぜこのような事態になったかというと、本来はプロから1番の注目である大学日本代表に選ばれた3捕手がプロ志望届を出さすに、小畑(立正大)はトヨタ、小林(富士大)・大平(桜美林大)はともにJX_ENEOSとそれぞれ名門社会人へ進むこととなっている。

捕手の人材不足はプロ野球界だけでなく、社会人野球界でも起きている現象である。35人もの選手を抱え、社会人でもNo1の選手層と言われるトヨタでさえ、キャッチャーは3人しかいない上に、31歳となる細山田の後継者はいない状態であり、大学生日本代表の正捕手の小畑を早めに獲得したわけである。

20170502立正大 小畑
立正大:小畑


となると即戦力捕手の欲しいチームは社会人の指名に走る可能性がある。社会人でいうと松本(西濃運輸)、木南(日本通運)、大城(NTT西日本)らが候補になる。さらにその中で人気の出そうなのが岸田(大阪ガス)である。岸田は報徳学園でピッチャーとしても145㌔の強肩に加え、ショートもこなすなど野球選手抜群で、大阪ガスでは高卒1年目からレギュラー格として活躍している。岸田は前出の3人と違って高卒3年目の捕手であり、学年としては大学3年生世代と同期になるために、即戦力だが若いというところが魅力で大学生捕手の獲得を考えていた球団の人気が集中する可能性もある。

20170312大阪ガス 岸田
大阪ガス:岸田


以上です。
あと1週間を切ったドラフト会議。こんな捕手事情もちょっと気にしながら見てみても面白いのではないでしょうか?



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