JR西日本2018年度新加入選手
JR西日本の2018年度の新加入選手です。
岡田は近畿大では2年春より登板期待を得ると、3年秋にはケガの畠(現:巨人)に代わって1戦目の先発を務めて3勝。4年春は威力のあるMax147㌔のストレートに緩急を交えたピッチングで4勝負けなし、防御率は0.26という驚異の数値を残して、チームをリーグ制覇に導き、MVPをはじめとしてタイトルを総なめにした。ドラフトでは指名漏れとなってしまったが、1年目からエース格としての活躍が期待できる左腕だ。藤塚はMax149㌔の馬力のある右腕で、道都大では3年秋に3勝負けなしの防御率0.79で優秀選手賞を獲得。準Vを果たした神宮大会ではエース福田の陰に隠れてしまい、2試合計3イニングのみの登板であったが、右のリリーフとして期待のできる投手である。
山岸は天理で2年夏に正捕手として甲子園ベスト8を経験すると、同志社大では打力をアップさせて3年春から正捕手を務めた。強肩強打の捕手としてもさることながら、天理高・同志社大という名門でともに主将を務めたリーダーシップにも期待だ。智弁和歌山時代から注目されていた大倉は、関西学院大で1年春から内野のサードを務めると、3年春にはセカンドで、4年春秋はサードで計3度のベストナインを受賞。強打が売りであるが、バントなどもできる器用さを兼ねそろえ、内野ならどこでも守れる守備も安定している。嶋谷は2年秋に宇部鴻城の4番ショートとして、中国大会4試合では打率.625の7打点の活躍で中国大会Vを達成。打力もさることながら、強肩のメジャーリーガーのようなショート守備の評価が高く、高校No1ショートとの呼び声もあった注目の選手である。
2013年に活動を再開してから、若い力で徐々に復活しつつあるJR西日本。それに拍車をかけるようにいい選手が今年も揃ったといえる。

近畿大:岡田

同志社大:山岸

関西学院大:大倉

宇部鴻城:嶋谷
ランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします↓

にほんブログ村
選手名 | ポジション | 出身校 |
岡田 和馬 | P | 南陽工→近畿大 |
藤塚 卓志 | P | 堀越→星槎道都大 |
山岸 大起 | C | 天理→同志社大 |
大倉 卓也 | 3B/2B/SS | 智弁和歌山→関西学院大 |
嶋谷 将平 | SS | 宇部鴻城 |
岡田は近畿大では2年春より登板期待を得ると、3年秋にはケガの畠(現:巨人)に代わって1戦目の先発を務めて3勝。4年春は威力のあるMax147㌔のストレートに緩急を交えたピッチングで4勝負けなし、防御率は0.26という驚異の数値を残して、チームをリーグ制覇に導き、MVPをはじめとしてタイトルを総なめにした。ドラフトでは指名漏れとなってしまったが、1年目からエース格としての活躍が期待できる左腕だ。藤塚はMax149㌔の馬力のある右腕で、道都大では3年秋に3勝負けなしの防御率0.79で優秀選手賞を獲得。準Vを果たした神宮大会ではエース福田の陰に隠れてしまい、2試合計3イニングのみの登板であったが、右のリリーフとして期待のできる投手である。
山岸は天理で2年夏に正捕手として甲子園ベスト8を経験すると、同志社大では打力をアップさせて3年春から正捕手を務めた。強肩強打の捕手としてもさることながら、天理高・同志社大という名門でともに主将を務めたリーダーシップにも期待だ。智弁和歌山時代から注目されていた大倉は、関西学院大で1年春から内野のサードを務めると、3年春にはセカンドで、4年春秋はサードで計3度のベストナインを受賞。強打が売りであるが、バントなどもできる器用さを兼ねそろえ、内野ならどこでも守れる守備も安定している。嶋谷は2年秋に宇部鴻城の4番ショートとして、中国大会4試合では打率.625の7打点の活躍で中国大会Vを達成。打力もさることながら、強肩のメジャーリーガーのようなショート守備の評価が高く、高校No1ショートとの呼び声もあった注目の選手である。
2013年に活動を再開してから、若い力で徐々に復活しつつあるJR西日本。それに拍車をかけるようにいい選手が今年も揃ったといえる。

近畿大:岡田

同志社大:山岸

関西学院大:大倉

宇部鴻城:嶋谷
ランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします↓



にほんブログ村
スポンサーサイト