日体大バッテリーの弟が智弁のキャッチャー

センバツでは久しぶりに智弁学園と智弁和歌山の兄弟校が揃って甲子園に出場を果たす。今回はその2チームのキャッチャーについてのお話です。

まずは智弁和歌山のキャッチャーは1年生の東妻純平。キャッチャーを始めたのは高校に入ってからであるが、元阪神の中谷コーチの育成もあり、遠投125㍍の強肩を武器に1年夏からベンチ入りを果たすと、1年秋から正捕手となった。打っても6番~8番をつとめ、近畿大会では打率.333の活躍と好守に渡る活躍で準V、センバツ出場に貢献した。冬には和歌山選抜の一員として台湾遠征も経験した。

智弁和歌山・東妻といえば、昨秋の明治神宮大会を制した日体大の2枚看板として活躍した東妻勇輔。Max152ストレートを武器に明治神宮大会の決勝では完封勝利をあげるなどして、今年のドラフト上位候補としても注目される右腕は東妻純平の兄にあたる。4年前のセンバツでは初戦で明徳義塾相手に大激戦を繰り広げるも、最後は自らの暴投でサヨナラ負けを喫してしまった兄の無念を果たすべく、弟の純平にもセンバツでの活躍が期待される。

20170402日体大 東妻2 20171103智弁和歌山 東妻
日体大のダブルエースの東妻勇輔(兄)と智弁和歌山の正捕手の東妻純平(弟)


昨秋のシーズン当初、日体大でこの東妻勇輔とバッテリーを組んでいたのが1年生捕手の小口丞太郎。関西中央高時代から強肩強打の捕手として注目されていた逸材は、日体大でもいきなりマスクを被った。リーグ戦終盤~明治神宮大会にかけては馬場にマスクを奪い返されてしまったが、今年も活躍が楽しみなキャッチャーである。

その小口丞太郎の弟が智弁学園の正捕手の小口仁太郎。兄(関西中央)の前に幾度も立ちはだかったライバルチームである智弁学園に入学すると1年夏から控え捕手としてベンチ入り。兄譲りの強肩とキャッチングで2年秋から正捕手となり、打っても3番を務め、さらには主将にも就任するなどまさに智弁学園の中心である。投打においていわゆる超高校級という選手が不在で、小坂監督に「史上最弱」と言われたチームをどのようにまとめてセンバツに向けていくかも注目である。

20170903日体大 小口 20171103智弁学園 小口
1年生ながら日体大のマスクを被った小口丞太郎(兄)と智弁学園の主将で正捕手の小口仁太郎(弟)


智弁和歌山と智弁学園の兄弟校対決は甲子園では2002年に実現し、ユニフォームが同じで分かりづらすぎると話題になった。久しぶりの両校出場で、そんなカオスな試合にちょと期待しつつも、兄同士がバッテリーを組む両チームの正捕手にも注目してみたい。


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