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大阪桐蔭にとって不吉なデータ センバツは1人の投手の方が優勝しやすい?

3月となって今日から前売券の発売も始まり…いよいよセンバツ開幕が近づいてきました。

今年のセンバツの大本命と言われるのがやはり大阪桐蔭。その投手陣はMax148㌔の重いストレートにスライダー・フォークが武器のエース柿木、安定したピッチングのできるMax144㌔の190㎝左腕の横川、こちらもMax148㌔で高い奪三振率を誇る根尾というプロの指名がすでに固いともいえる3人を擁する。実際に昨秋の近畿大会では、1回戦の京都翔英戦を柿木が完封(7回コールド)、準々決勝の近大附属戦を横川が1失点完投(7回コールド)、準決勝では根尾が近江を16奪三振完封、決勝戦でも柿木が智弁和歌山を完封するなど、見事に3投手を使い分け大会通じて1失点のみという圧倒的な投手力を見せつけた。センバツでもこの3人の投手を使い分けて勝ち上がっていくに違いない。


以下は
ここ10年ほどのセンバツ優勝チームと、そのチームの投手陣の一覧になる。
(優勝に貢献した主な投手のみ記載)
優勝校 優勝投手
2008 沖縄尚学 東浜(ソフトバンク)
2009 清峰 今村(広島)
2010 興南 島袋(ソフトバンク)
2011 東海大相模 近藤(JR東日本東北)
長田(鷺宮製作所)
庄司(日本通運)
2012 大阪桐蔭 藤浪(阪神)
2013 浦和学院 小島(早稲田大4)
2014 龍谷大平安 高橋(ヤクルト)
元氏(立命館大3)
中田(龍谷大4)
2015 敦賀気比 平沼(日本ハム)
2016 智弁学園 村上(東洋大2)
2017 大阪桐蔭 徳山(早稲田大1)



20170510東洋大 村上
一昨年のセンバツ優勝投手の村上(智弁学園→東洋大)

20170217ソフトバンク 島袋
2010年に春夏連覇をなしとげた島袋(興南→中央大→ソフトバンク)


「ピッチャーの投げすぎ」というワードに敏感な時代になり、また育成手法の向上などにより、1人のエースが投げ抜くというよりは、複数の投手陣で勝ち上がっていくという戦い方が流行りつつあるこのご時世…。しかし上記のようにセンバツ優勝チームに限って言えば、ここ10年の優勝校中8校はほぼ1人の投手が投げ抜いてセンバツ優勝を勝ち取っている。

大阪桐蔭が昨年センバツを制した際も、ベンチに140㌔超えが5人という投手陣でも、結局はエースの徳山がほぼ1人で投げ抜いて優勝した。つまり何だかんだいって、センバツには1人の投手が投げ抜いた方が優勝しやすいというジンクスはあるようだ。
これは
・夏と違ってそこまで暑いわけでないので連投が可能
・どのチームもまだ複数投手を使えるほど完成度が高くない
といった理由があるが、それにしてもここまで1人の投手のチームが優勝しているというのは極端かなと思う。

上記のように柿木・横川・根尾という3投手を使い分けることがほぼ間違いない今年の大阪桐蔭。そんな優勝の大本命にとってはこれは不吉なデータとして言いようがないが、そんなものも払しょくしてくれるのか?注目していきたい。


20171111大阪桐蔭 柿木
大阪桐蔭の背番号1を背負う右腕柿木

20171103大阪桐蔭 横川
大阪桐蔭の左のエース横川



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