神宮大会(高校の部)のベストナインを選んでみた
神宮大会(高校の部)は札幌大谷の優勝で幕を閉じた。札幌大谷は全国大会初出場とあって、決して前評判が高かったわけではないが、西原・増田・太田とタイプのことなる3投手がそれぞれ見事な投球をみせ、打線も龍谷大平安や国士舘といった名門相手に初回から大量得点をあげて圧倒した。優勝の本命と言われていた星稜はエース奥川が完璧な投球をみせた一方、奥川が先発しなかった決勝では荻原が好投するも、北本のタイムリーで札幌大谷に逆転を許すと、打線が1安打に抑えられ敗北。やはりは秋は難しいものだなと感じた。
そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。
※本来持っている力とか関係なく純粋に大会の活躍だけで選んでいます
ピッチャー
奥川恭伸 星稜2年
Max149㌔のストレートにスライダー・フォークなどを駆使して広陵戦では7回11奪三振、高松商戦では7回12奪三振んを奪うなど、大会通じて15回1/3で自責点0(失点1)の26奪三振と異次元の投球。打撃面でも大会最多の5打点をマークした。

キャッチャー
飯田柊哉 札幌大谷2年
札幌大谷のキャッチャーとして西原・増田・太田とタイプの異なる投手を巧みにリードし、また主将としてもチームを初優勝に導いた功績は大きい。打撃面でも3番打者としても国士舘戦では先制の2点タイムリーを放つなど活躍した。

ファースト
立岩知樹 高松商2年
背番号11ながら高松商の4番に座ると、光星学院戦では途中まで当たっていなかったが、3番打者の敬遠のあとに迎えた第5打席では光星学院の息の根を完全に止める逆方向のライトスタンドへの3ラン。奥川からも犠飛とヒットを放った。

セカンド
釜萢大司 札幌大谷2年
札幌大谷の2番打者として器用なバッティングを見せ、国士館戦と筑陽学園戦ではそれぞれ猛打賞、星稜戦でも2安打を放つなど全4試合でヒットを放ち、大会打率.600は今大会の首位打者と言える活躍。

サード
知田爽汰 星稜1年
1年生ながらそのミート力の高さで星稜の3番に座ると、広陵戦でタイムリーをマーク。高松商戦では先制タイムリーを放つと、その後も2ベースを2本放ちいずれも生還を果たすなど猛打賞の活躍をみせた。

ショート
北本壮一朗 札幌大谷2年
北海道大会のケガから脅威の回復でスタメンに復帰すると、札幌大谷の1番打者として国士舘戦では5出塁をマーク。そして決勝の星稜戦では逆転となる2点タイムリーを放ち2-1での勝利の立役者となった。

外野
東海林航介 星稜2年
高松商戦では3回に勝ち越しのホームランを放つ他、3四死球を選んで出塁し、その俊足ぶりを遺憾なく発揮。広陵戦でもサードゴロを内野安打としてビックイニングを作りあげた。この秋から守るセンターでも守備範囲の広さでチームに大きく貢献した。

飛倉爽太 高松商2年
小柄ながら巧みなミート力をもつ高松商の1番打者兼主将。初戦となった光星学院戦では2回に同点タイムリー、3回にもタイムリー、8回には先頭打者として出塁して立岩の3ランを呼び込むなど価値のある3安打を放った。

大江拓輝 八戸学院光星2年
東邦戦では初回を4点目・5点目となるセンターオーバーの2点タイムリー2ベース。高松商戦でもライトにレフトに2本の2ベースを放つなど、その長打力を見せつた。

以上です。異論は認めます。
このほかにもポジションが被っていて選べなかったが、札幌大谷の太田・西原、八戸学院光星のショート武岡あたりの活躍は素晴らしかったですね。
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※本来持っている力とか関係なく純粋に大会の活躍だけで選んでいます
ピッチャー
奥川恭伸 星稜2年
Max149㌔のストレートにスライダー・フォークなどを駆使して広陵戦では7回11奪三振、高松商戦では7回12奪三振んを奪うなど、大会通じて15回1/3で自責点0(失点1)の26奪三振と異次元の投球。打撃面でも大会最多の5打点をマークした。

キャッチャー
飯田柊哉 札幌大谷2年
札幌大谷のキャッチャーとして西原・増田・太田とタイプの異なる投手を巧みにリードし、また主将としてもチームを初優勝に導いた功績は大きい。打撃面でも3番打者としても国士舘戦では先制の2点タイムリーを放つなど活躍した。

ファースト
立岩知樹 高松商2年
背番号11ながら高松商の4番に座ると、光星学院戦では途中まで当たっていなかったが、3番打者の敬遠のあとに迎えた第5打席では光星学院の息の根を完全に止める逆方向のライトスタンドへの3ラン。奥川からも犠飛とヒットを放った。

セカンド
釜萢大司 札幌大谷2年
札幌大谷の2番打者として器用なバッティングを見せ、国士館戦と筑陽学園戦ではそれぞれ猛打賞、星稜戦でも2安打を放つなど全4試合でヒットを放ち、大会打率.600は今大会の首位打者と言える活躍。

サード
知田爽汰 星稜1年
1年生ながらそのミート力の高さで星稜の3番に座ると、広陵戦でタイムリーをマーク。高松商戦では先制タイムリーを放つと、その後も2ベースを2本放ちいずれも生還を果たすなど猛打賞の活躍をみせた。

ショート
北本壮一朗 札幌大谷2年
北海道大会のケガから脅威の回復でスタメンに復帰すると、札幌大谷の1番打者として国士舘戦では5出塁をマーク。そして決勝の星稜戦では逆転となる2点タイムリーを放ち2-1での勝利の立役者となった。

外野
東海林航介 星稜2年
高松商戦では3回に勝ち越しのホームランを放つ他、3四死球を選んで出塁し、その俊足ぶりを遺憾なく発揮。広陵戦でもサードゴロを内野安打としてビックイニングを作りあげた。この秋から守るセンターでも守備範囲の広さでチームに大きく貢献した。

飛倉爽太 高松商2年
小柄ながら巧みなミート力をもつ高松商の1番打者兼主将。初戦となった光星学院戦では2回に同点タイムリー、3回にもタイムリー、8回には先頭打者として出塁して立岩の3ランを呼び込むなど価値のある3安打を放った。

大江拓輝 八戸学院光星2年
東邦戦では初回を4点目・5点目となるセンターオーバーの2点タイムリー2ベース。高松商戦でもライトにレフトに2本の2ベースを放つなど、その長打力を見せつた。

以上です。異論は認めます。
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