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センバツ近畿の出場校は?大阪桐蔭の出場の可能性は?

センバツの出場校決定まで1週間を切ったので、そっちの方も書いてきます。
今回は近年稀にみるほど選考が困難となっている近畿についてです。

近畿のセンバツ出場枠は6。
ということで近畿大会ベスト4の4チームは確定となり、基本的にはベスト8の4チームの名からこの残り2枠を争うこととなる。
そうなると近畿大会の準々決勝のスコアが重要になってきて、そこでコールド負けをしたりすると、センバツが絶望になってしまう。

ということでその準々決勝のスコアは以下の通り↓(全部現地で見ました)
〇龍谷大平安(京都3位)5-4市立和歌山(和歌山2位)●
〇履正社(大阪1位)5-0福知山成美(京都1位)●
〇明石商(兵庫1位)4-0報徳学園(兵庫3位)●
〇智弁和歌山(和歌山1位)5-2大阪桐蔭(大阪1位)●

コールドの試合が無し、さらに地域で見てもセンバツ出場確定の4チームとベスト8の4チームが全く同じ府県(大阪、兵庫、京都、和歌山)ということで地域格差もなし。市立和歌山・福知山成美・報徳学園・大阪桐蔭の中に大きな差があるとは言えずに選考は困難を極める結果であった。

ただこのスコアからあえていえば、サヨナラ負けであった市立和歌山、点差的にも次に1番違い大阪桐蔭の2校が有利であり、完封負けを喫してしまった福知山成美と報徳学園をやや上回っているかな?という状況であった。

ただここで話をややこしくしてしまったのが準決勝の結果である。
〇龍谷大平安7-0履正社●
〇明石商12-0智弁和歌山●

この結果決勝に進んで近畿大会優勝を果たしたのは龍谷大平安ということで、その平安にサヨナラ負けの市立和歌山はかなり前進したといえる。そして智弁和歌山が大敗したことで、その智弁和歌山に敗れた大阪桐蔭は後退し、その智弁和歌山に大勝した報徳学園がその分前進することとなり、大阪桐蔭と報徳学園の優劣がさらにつけづらい状況になった。雑誌でも報知高校野球は報徳学園、ホームランは大阪桐蔭の名を先に挙げていて(はっきりとは言っていないが…)、意見が2分している状況だ。
20181027市立和歌山 岩本
優勝した龍谷大平安と接戦を演じた市立和歌山の1年生エース岩本


個人的な意見でいえば、センバツ出場がきまった後の準決勝の結果などセンバツ選考に含める必要なはいと思う。コールドで敗れた履正社・智弁和歌山はともにエースを先発させていないので、2枚看板をそのまま先発された龍谷大平安と明石商との間で意識の差は大きかったといえる。準々決勝の試合を見た者であれば、同調してくれる人は多いと思うのだが、今年の近畿で戦力が充実していて本当に力があるチームは履正社と智弁和歌山。履正社はエース左腕の清水が南武戦・福知山成美戦と無四球で完投するなど安定感が出てきて畿No1ともいえる投手に成長。1年秋からマスクを被る主将で正捕手の野口、1年生の小深田は早くも来年のドラフト候補となっていて、187㎝の大型スラッガーの井上との3・4番は強力だ。智弁和歌山は咋春センバツ準Vのメンバーから西川・黒川の二遊間とキャッチャー東妻のセンターラインが残り、打線でもこの3人が中軸として牽引。不安だった投手陣も1年生左腕の池田泰が大阪桐蔭を8回2失点に抑えるなど光明が見えてきた。

20181028履正社 清水
近畿No1投手との呼び声が高い履正社のエース清水

20181027智弁和歌山 黒川
近畿No1打者との呼び声が高い智弁和歌山の3番で主将の黒川


この2チームに匹敵する戦力を有しているのがやはり大阪桐蔭。絶対的なエースこそ不在なものの、投手陣は新井・中野としっかり試合を作れる選手が揃っていて、これに球威のある1年生の仲三河が加わってくると面白い。打線は3番の1年生西野は、大阪桐蔭では久しぶりにみる田端・近田タイプのスラッガーで打球スピードは群を抜いている。同じく1年生の4番船曳と共に打線の核として期待される。宮本はセカンドながら外野もこなすなど峯本(立教大→JFE東日本)を彷彿とさせる2番バッターで、秋は不調であったが主将の中野も本来は中軸を打つ力がある。春夏連覇を達成した前チームでベンチ入りしていたのはこの中野と宮本のみ(それも出場機会は少ない)であり、まだまだ経験の少ないチームで近畿大会の準々決勝ではミスから敗れてしまったが、それでも上記のメンバー以外にも逸材が揃っていて、一冬越えれば、センバツ3連覇を狙えるチームになっていることだろう。個人的には大阪桐蔭をセンバツに選ぶべきであると思う。

20181027大阪桐蔭 宮本
数少ない甲子園経験者として大阪桐蔭を牽引する宮本


ただ高野連が実際にどっちを選ぶかというと…報徳学園な気がする。準決勝の結果も考慮+昨年は地元兵庫が0校だったこともある。また高野連は大阪桐蔭の1強時代は嫌っていそうだし…。

実質上の当確といえる市立和歌山にも一抹の不安がある。それは3年前のセンバツ選考だ。3年前も同じくエース赤羽(現:国士舘大)を擁しながらも準々決勝で0-7のコールドで敗れた市立和歌山だったが、なぜか準々決勝で延長戦の末に敗れた報徳学園が落選して、この市立和歌山が選ばれるという珍事が起きた。ちょうど今回はこの市立和歌山と報徳学園の立場がほぼ逆なわけであり、報徳学園と大阪桐蔭が選ばれて市立和歌山が落選ということがあっても文句は言えないかもしれない。



というわけで近畿のセンバツ出場校の残りの2枠の予想は、出場の確率で予想して以下の通り
市立和歌山:90%
報徳学園:50%
大阪桐蔭:40%
福知山成美:20%

ただ個人的には大阪桐蔭が選ばれることを願って、ここら辺で終わりにして来週の結果を待ちたいと共います。


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