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2019年の大学生捕手四天王

最近のドラフトでは大学生捕手の指名が少ない。

2018年 太田(大商大→楽天2位)
2017年 指名なし
2016年 長坂(東北福祉大→阪神7位)、宗接(亜大→ロッテ7位)
2015年 坂本(明大→阪神2位)、宇佐美(城国大→巨人4位)
2014年 寺嶋(創価大→ロッテ4位)、加藤(青学大→中日5位)
2013年 吉田(立正大→ロッテ2位)、嶺井(亜大→DeNA3位)、桂(大商大→中日3位)、梅野(福岡大→阪神4位)
2012年 伏見(東海大→オリックス3位)、杉山(早大→中日4位)

2013年を除けば基本2人のみであり、ドラフト1位はいない。特に顕著なことに、一昨年は0人を記録し、昨年も1人のみ。太田も春先には肩のケガなどがあったので、2位という指名順位は予想外(予想以上に早く指名されたという意味で)であり、これも大学生捕手が希少種となりつつあることが指名順位をあげた可能性もある。
20180624大商大 太田
昨年のドラフト会議では大学生捕手で唯一指名をうけた太田


しかし新4年生を迎える大学生捕手たちには逸材が揃っていて、いずれもドラフト1位を狙える「大学生捕手四天王」が存在する。

佐藤都志也(東洋大) ~打率も走力もある万能型キャッチャー~
まさにキャッチャーになるべく名前をつけられた選手であり、東洋大では3年春から正捕手の座を獲得すると、上茶谷・甲斐野・梅津の3本柱をリードしてリーグ制覇。セカンド送球はコンスタントに2秒を切る強肩も誇る。2年春にはファーストのレギュラーとして打率.458をマークして首位打者、昨年の大学日本代表では外野も務めるなど、足も使える万能型の捕手である。
20180501東洋大 佐藤


藤野隼大(立教大) ~頭脳も明細の総合力の高いキャッチャー~
セカンド送球1.85秒を誇る強肩の大型捕手で、立教大では2年春に正捕手となると、チームの59年ぶりの全日本大学野球選手権制覇の立役者となる。進学校である川越東の出身で、4年を前にして早くも単位を揃えるなど捕手に必要な頭脳もある。打っても3季連続で打率3割をマークし、勝負強さや、2年秋にリーグ戦4ホーマーを放ったパンチ力も持ち合わせる。総合力の高い捕手である。
20180624立教大 藤野


郡司裕也(慶応大) ~4番も打てるパワーヒッター型キャッチャー~
仙台育英時代には3年夏に甲子園準Vをはたし、U18日本代表にも選出された。慶応大では1年秋から正捕手となると、巧みな配球で多彩な投手陣をリードして2年秋・3年春とリーグ制覇、2年春・3年春はベストナインにも輝いた。打っても4番を務め、ここまででリーグ通算8ホーマーをマークしているパワーヒッター型の捕手である。
20180624慶応大 郡司


海野隆司(東海大) ~キャノンに期待の守備型キャッチャー~
2年春から東海大の正捕手となると、3年春秋は強力投手陣を牽引してリーグ制覇。セカンド送球1.8秒を誇るセカンド送球は正確さも兼ねそろえていて、は大学野球界の中ではNo1といえるレベル。課題であった打撃も向上してきて、3年春には首位打者を獲得しているが、どちらかというと守備力に秀でた甲斐タイプのキャッチャーである。
20180407東海大 海野


この4人のうち、海野以外の3人は今年のチームでそれぞれ強豪大学の主将を務め、郡司以外の3人は昨年から大学日本代表にも名を連ねている。つまり4人とも今年の大学野球界の主役といえる存在であり、プロ野球のどのチームも捕手は欲しているという事情もあり、活躍次第では十分にドラフト1位もあり得る存在である。4人ともタイプのことなった捕手であるために、それぞれのチームがどのキャッチャーを指名するのかということも含めて注目していきたい。



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