【あのチームは今】U15日本代表 WBSC U-15ベースボールワールドカップ2016inいわき
U18日本代表が合宿を検討しているなんてニュースがあったが、センバツまでも1ヶ月もきって、今年の世代はどんな選手がU18日本代表に選ばれるのかというのもこれから注目していきたいところです。ただ今年U18世代となる選手たちは、3年前はU15日本代表だったわけで、そのときのメンバーが今はどうなっているのか?センバツに出るの?といったことを調べてみました。
このときのU15日本代表はオープニングラウンドは全勝、スーパーラウンドではアメリカに敗れるも、決勝に進出。決勝ではオープニングラウンドで4-0で勝利したキューバとの再戦となったが、その時と同じ先発のエース及川がつかまり4-9で敗れ準優勝となった。
当時のメンバーの今は以下の通り↓

U15日本代表に選ばれたといっても、センバツに出場できるのは3人のみ(横浜の及川・黒須と履正社の野口)だから厳しい世界である。ただ中でも1番の注目はやはり、U15でもエースであった及川だろう。関東大会でコールド負けをしたにも関わらず、選考委員が名をあげて選出理由とされた左腕はMax153㌔にまで成長し、高校投手の四天王としてプロも注目している。その及川とともに1年夏からベンチ入りしていた黒須は、秋は調子を落としたが、センバツでは及川に次ぐ投手として期待される。U15代表では4番キャッチャーを務めた野口は、履正社の主将正捕手としてチームを牽引する。バッテリーを組んでいた及川と野口の対戦が実現すれば面白い展開となるだろう。
センバツ出場はならなかったが、星野・宮城の両投手、星子・近藤・小山・稲生らはプロからも注目される選手である。その一方高校ではベンチ入りもできていない選手もいて、これも高校野球の厳しさを表している。センバツ出場組の3人と共に、他の選手の今後の活躍、さらにはU18でも日本代表入りできるか今後も注目していきたい。

横浜ではエースとなり153㌔左腕として注目されている及川

正捕手主将とまさに履正社の大黒柱となっている野口

健大高崎の核弾頭として活躍中の野口

3番打者として咋夏は愛工大名電を甲子園に導いた稲生
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このときのU15日本代表はオープニングラウンドは全勝、スーパーラウンドではアメリカに敗れるも、決勝に進出。決勝ではオープニングラウンドで4-0で勝利したキューバとの再戦となったが、その時と同じ先発のエース及川がつかまり4-9で敗れ準優勝となった。
当時のメンバーの今は以下の通り↓

U15日本代表に選ばれたといっても、センバツに出場できるのは3人のみ(横浜の及川・黒須と履正社の野口)だから厳しい世界である。ただ中でも1番の注目はやはり、U15でもエースであった及川だろう。関東大会でコールド負けをしたにも関わらず、選考委員が名をあげて選出理由とされた左腕はMax153㌔にまで成長し、高校投手の四天王としてプロも注目している。その及川とともに1年夏からベンチ入りしていた黒須は、秋は調子を落としたが、センバツでは及川に次ぐ投手として期待される。U15代表では4番キャッチャーを務めた野口は、履正社の主将正捕手としてチームを牽引する。バッテリーを組んでいた及川と野口の対戦が実現すれば面白い展開となるだろう。
センバツ出場はならなかったが、星野・宮城の両投手、星子・近藤・小山・稲生らはプロからも注目される選手である。その一方高校ではベンチ入りもできていない選手もいて、これも高校野球の厳しさを表している。センバツ出場組の3人と共に、他の選手の今後の活躍、さらにはU18でも日本代表入りできるか今後も注目していきたい。

横浜ではエースとなり153㌔左腕として注目されている及川

正捕手主将とまさに履正社の大黒柱となっている野口

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