センバツのベストナインを選んでみた(2019)
東邦の優勝で幕を閉じた今年のセンバツ。
そんなセンバツでの活躍が目立った選手を個人的にベストナインとして選んでみました。
※選考基準はセンバツでの活躍内容のみで、プロ注とか過去の実績とかは関係ないです
ピッチャー
石川昂弥 東邦3年
エースとして全試合に先発すると、全試合で2失点いないという安定した投球を見せて、大会通じて40回5失点。打っても決勝では2ラン2本を放つなど3ホーマーに8打点の活躍。今大会は「石川の大会」と言えるほどの活躍で、文句なしの今大会MVPである。

キャッチャー
兼子将太朗 習志野3年
もともと定評のあった守備では飯塚らを好リードしてチームを決勝に導いた。課題であった打撃でも、あの星稜の奥川からダメおしのホームランを放ち、明豊戦でも同点のきっかけとなる3ベースと打率3割を超える活躍をみせた。

ファースト
長屋陸渡 東邦3年
初戦の富岡西戦から猛打賞をマークすると、続く広陵戦でも猛打賞に2打点の活躍を見せるなどヒットを量産し、20打数9安打の打率.450は大会の首位打者、最多安打といえる成績。ガッツ溢れるファースト守備でも、チームを盛り立てた。

セカンド
表悠斗 明豊3年
横浜戦ではそれまで抑えられていた及川から初のタイムリーを放ちチームの大勝のきっかけを作ると、札幌大谷戦でも2安打。準決勝の習志野戦では先頭打者ホームランを放つなど、明豊の核弾頭として、主将としてチームを初ベスト4に導いた。

サード
奥村真大 龍谷大平安戦2年
津田学園戦では0ー0で迎えた延長11回に均衡を破るタイムリー2ベース。続く盛岡大付戦でもタイムリーを含む2安打を放つ。父と兄に続く甲子園でのホームランはお預けとなったが、龍谷大平安の5番打者として見事な活躍だった。

ショート
熊田任洋 東邦3年
東邦の4番ショートとして、石川とともにチームの柱として活躍。広陵戦・筑陽学園戦では猛打賞を記録するなど、2回戦以降全試合でヒットを放ち打率.421をマーク。ショート守備も深い二遊間に三遊間にと守備範囲の広さを見せつけた。

外野
来田涼斗 明石商2年
明石商の走攻守揃った1番打者は、初戦の国士舘戦でいきなり3打点をマークする活躍を見せると、準々決勝の智弁和歌山戦では甲子園史上初となる先頭打者ホームランとサヨナラホームランを放つ活躍でチームを初のベスト4に導いた。

吉納翼 東邦2年
広陵戦では先制タイムリーを放ち、打線爆発の口火を切るなど3打点の活躍。準決勝の明石商戦では0ー0で迎えた7回に先制の3ランを左中間スタンドに叩き込むなど、ここ1番での貴重なバッテイングが光った。

根本翔吾 習志野3年
日章学園戦では3安打をマーク、すると準決勝では重盗でホームを陥れる好走塁をみせ、決勝でも石川から2安打を放った。守備範囲の広いセンター守備も際立っていて、星稜戦の死球の影響で欠場があったものの、それを差し引いてもダブル主将の1人として習志野を決勝に導いた立役者であった。

以上です。異論は認めます。
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※選考基準はセンバツでの活躍内容のみで、プロ注とか過去の実績とかは関係ないです
ピッチャー
石川昂弥 東邦3年
エースとして全試合に先発すると、全試合で2失点いないという安定した投球を見せて、大会通じて40回5失点。打っても決勝では2ラン2本を放つなど3ホーマーに8打点の活躍。今大会は「石川の大会」と言えるほどの活躍で、文句なしの今大会MVPである。

キャッチャー
兼子将太朗 習志野3年
もともと定評のあった守備では飯塚らを好リードしてチームを決勝に導いた。課題であった打撃でも、あの星稜の奥川からダメおしのホームランを放ち、明豊戦でも同点のきっかけとなる3ベースと打率3割を超える活躍をみせた。

ファースト
長屋陸渡 東邦3年
初戦の富岡西戦から猛打賞をマークすると、続く広陵戦でも猛打賞に2打点の活躍を見せるなどヒットを量産し、20打数9安打の打率.450は大会の首位打者、最多安打といえる成績。ガッツ溢れるファースト守備でも、チームを盛り立てた。

セカンド
表悠斗 明豊3年
横浜戦ではそれまで抑えられていた及川から初のタイムリーを放ちチームの大勝のきっかけを作ると、札幌大谷戦でも2安打。準決勝の習志野戦では先頭打者ホームランを放つなど、明豊の核弾頭として、主将としてチームを初ベスト4に導いた。

サード
奥村真大 龍谷大平安戦2年
津田学園戦では0ー0で迎えた延長11回に均衡を破るタイムリー2ベース。続く盛岡大付戦でもタイムリーを含む2安打を放つ。父と兄に続く甲子園でのホームランはお預けとなったが、龍谷大平安の5番打者として見事な活躍だった。

ショート
熊田任洋 東邦3年
東邦の4番ショートとして、石川とともにチームの柱として活躍。広陵戦・筑陽学園戦では猛打賞を記録するなど、2回戦以降全試合でヒットを放ち打率.421をマーク。ショート守備も深い二遊間に三遊間にと守備範囲の広さを見せつけた。

外野
来田涼斗 明石商2年
明石商の走攻守揃った1番打者は、初戦の国士舘戦でいきなり3打点をマークする活躍を見せると、準々決勝の智弁和歌山戦では甲子園史上初となる先頭打者ホームランとサヨナラホームランを放つ活躍でチームを初のベスト4に導いた。

吉納翼 東邦2年
広陵戦では先制タイムリーを放ち、打線爆発の口火を切るなど3打点の活躍。準決勝の明石商戦では0ー0で迎えた7回に先制の3ランを左中間スタンドに叩き込むなど、ここ1番での貴重なバッテイングが光った。

根本翔吾 習志野3年
日章学園戦では3安打をマーク、すると準決勝では重盗でホームを陥れる好走塁をみせ、決勝でも石川から2安打を放った。守備範囲の広いセンター守備も際立っていて、星稜戦の死球の影響で欠場があったものの、それを差し引いてもダブル主将の1人として習志野を決勝に導いた立役者であった。

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