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5/5 龍谷大×京産大【関西六大学野球リーグ】

昼間の奈良から近鉄特急で京都へ!

この日の関西六大学野球、龍谷大×京産大の京都対決はナイター@わかさスタジアム京都でした。

スタメン

龍谷大
CF 堀口 近江 34
2B 田頭 今治西 4
SS 梅田 龍谷大平安 7
LF 中村崇 北陸 26
RF 吉田夏 東海大仰星 31
1B 桑山 東邦 1
DH 山口 近江 28
C 菊地 福岡大大濠 2
3B 橋爪 興國 33
P 大符 興國 19


京都産業大
CF 杉野 近江 38
SS 原井 福知山成美 30
2B 川上 高知 28
3B 藤原 近江 3
C 福山 明石 1
LF 中北 奈良大付 33
DH 横山 龍谷大平安 22
1B 西川 龍谷大平安 34
RF 中村 安来 4
P 川辺 東山 20


試合経過

1回裏、京産大は先頭の杉野がヒットで出塁すると、バントで送ります。3番:川上のところで杉野が、大符のモーションを完全に盗んで3盗を決めると、川上は四球で1死1・3塁。ここで4番:藤原の強烈なショートゴロは併殺崩れとなり、京産大が先制します。なおも5番:福山のヒットと四球で満塁のチャンスを作ると、7番:横山が2点タタイムリーで大符をノックアウト。代わった藤岡(4年:桜宮)からも西川がタイムリーを放ちます。(龍0-4京)

2回裏、またも杉野のヒットから2死3塁のチャンスを作ると、川上は平凡なショートゴロであったが、これを龍谷大のショート梅田が1塁へ大暴投。京産大が1点を追加します。(龍0-5京)

3回表、反撃したい龍谷大は1死1・2塁のチャンスで2番:田頭。しかし田頭の打球はセカンドゴロで併殺にと思いきや、これをセカンド:川上が2塁へ悪送球。3番:梅田の犠牲フライで1点を返すと、続く中村崇のセカンドフライをまたもやセカンド川上がエラー。龍谷大がこの1回ヒット1本で2点を返します。(龍2-5京)

4回裏、龍谷大ライトの吉田夏が杉野ライトフライをエラーし、1死3塁。続く原井のタイムリーで1点。2死後、4番:藤原の放った打球はレフトスタンドに消え、京産大がこの回3点を追加します。(龍2-8京)

5回裏、京産大は攻撃の手を緩めません。先頭の中北が右中間への2ベースで出塁すると、横山の送りバント→西川のスクイズで堅実に1点を追加します。(龍2-9京)

6回表、龍谷大はこの回から代わった熊山(3年:東海大仰星)から中村崇・桑山の2本の長打で1点を返し、反撃ののろしをあげます。しかし続く1死1・3塁のチャンスで、菊地がショートゴロ併殺に倒れ、この回1点止まりとなります。(龍3-9京)

8回裏にも龍谷大投手陣の乱調とエラーからノーヒットで1点を追加した京産大が10-3で龍谷大を破りました

京産大 杉野
4出塁3得点と1番の役割を果たした京産大:杉野

京産大 川辺
5回を被安打2自責点0と好投した京産大:川辺

龍谷大 村上
2回無失点の好投をみせた龍谷大:村上


スコア

龍谷大
20160505龍谷大スコア

京産大
20160505京産大スコア



Topic

両チーム乱れた守備
この日は龍谷大が3つ、京産大が2つエラーがあった。このエラーが全て得点に繋がった(両チーム計13得点中、自責点は6のみ)のと、どれも難しい打球や処理でなかっただけに何とも締まらない試合になってしまった。

この試合はナイターということで、普段あまりナイター経験のないだろう大学生にとっては、ボールの見えたや試合までの調整という部分で難しいこともあったのかもしれない。今回関西六大学は初観戦で、この試合投げた投手8人中6人が140㌔オーバーとレベルの高さは伺えたので、次は是非ともエラーの少ない締まった試合を期待したい。


近江出身1番センター
この日勝利した京産大で目立ったのが1年生ながら1番センターで出場した杉野。5打席で4出塁3得点、高校自体は中軸を打つことが多かった打者だが、見事に1番の役割を果たした。特に初回の相手投手のモーションを完全に盗んだ3盗は見事であり、これが初回のビックイニングの流れを引き寄せたように見えた。

対する龍谷大の1番は堀口。ミート力と走力がある左バッターでまさに「THE1番」といった雰囲気の打者だ。近江高校出身の2年生で、杉野の1個先輩にあたる。この日は4打数1安打であったが、打率.538と脅威のハイアベレージで現在、関西六大学リーグの首位打者である。この日は持ち味の足でも、杉野に負けてしまったが、是非とも次は先輩の維持を見せて欲しい。

龍谷大 堀口
龍谷大の1番:堀口


龍谷投手陣復活のカギは
龍谷大はこれで4連敗。エース瀧中が本調子でないのもさることながら、前節の9失点に続き、この日は10失点と2試合目の投手陣がヒドい状態だ。捕手を宮崎(3年:敦賀気比)→菊地に代えても効果はなかった。そんな投手陣を象徴していたのが、今日4番手で登板した石田(3年:東邦)だ。

高校時代は関根(DeNA)や三倉(早稲田大3年)らとともに最強世代と言わた東邦のエース。ベルギーとのハーフで身体能力も高く、Max147k㌔を誇り、龍谷大でも昨年は先発2番手として活躍していた。

そんな石田が今日登板したのは6点ビハインドの9回。まさか石田が見れるのか!?という期待とは裏腹に、ストライクが入らないイップスのような状態であり、連続四球の後3ボールとなったところで交代を告げられた。

たあボール自体は140㌔を越えていて、これがステップが独特のフォームで非常にタイミングが取りづらそうであった。そんなわけでボール自体は魅力的な投手であった。この石田が制球難を克服して、瀧中と2枚看板を構成できれば、龍谷大の復調が見えてくるだろう。

龍谷大 石田
9回に4番手で登板した龍谷大:石田


Pickup Player

藤原 隆蒔(京都産業大4年) サード

関西六大学No1スラッガーの実力

近江高校では4番打者として、センバツでは準優勝の光星学院からホームランを放ち、高校日本代表候補にもなった藤原。高校時代に比べると体も一回り大きくなっていて、打者としての風格も出てきました(その分スピード落ちたかな…って気もしなくはない)。
1年時から京産大の中軸として活躍し、今年で最終学年を迎えます。

やはり打球の速さは周囲より一回りも二回りも上でした。初回も結果はショートゴロとなってしまいましたが、非常打球で打点を記録しています。そして今日1番の見せ場は4回2死2塁で迎えた第3打席、初球のストレートを振り抜くと打球はレフトスタンド後方の木のあたりに消えていきました(ひょっとしたら場外弾かも…)。今日はこの1打だけでしたが、打球のスピード、角度ともに完璧な一打でした。

現状では大卒そのままプロというのはなさそうですが、社会人では1年目から活躍できそうな実力をもっていますので、2~3年後にはスラッガーとしてドラフト候補になることを期待したいです。

京産大 藤原
4回に2ランを放った京産大:藤原

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テーマ : 野球
ジャンル : スポーツ

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