明治神宮大会(高校の部)のベストナインを選んでみた(2019)
中京大中京の優勝で幕を閉じた第50回明治神宮大会の高校の部。
そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。
※これまでの実績とか、プロ注とか関係なく、今大会の活躍のみで選んでいます
ピッチャー
高橋宏斗 中京大中京2年
Max148㌔のストレートを投げ込んだ今大会注目度No1投手は、初戦となった2回戦で明徳義塾を4安打10奪三振で完封(7回)すると、決勝戦では1点リードの6回からマウンドに上がると、打たせて取る投球で最後まで無安打投球を披露し、チームの優勝の立役者となった。

キャッチャー
印出太一 中京大中京2年
明徳義塾戦ではあわやホームランというフェンス直撃打を放つなどなど、打ったヒット3本すべてがタイムリーという勝負強さを発揮した中京大中京の4番。守っても好リードとその強肩で高橋の好投を支え、さらには主将としてチームを優勝に導いた。

ファースト
河西陽路 天理2年
中京大中京戦では先発の松島からバックスクリーンとライトスタンドに1本ずつ、さらにエース高橋からは9回2死からライトスタンドに同点弾と、大会史上初の1試合3ホーマーを含む4打数4安打4打点という大活躍をみせた。

セカンド
宮浦柚基 白樺学園2年
国士舘戦では7回に決勝打となる右中間への2点タイムリー3ベースを放つと、健大高崎戦では今大会素晴らしい投球をみせていたエース下からレフトスタンドにソロホームランを放つなど、2試合で7打数4安打3打点の好成績を収めた。

サード
山畑陸 健大高崎2年
初戦の倉敷商戦では2四球を選び盗塁もマークすると、続く明豊戦では2安打、準決勝の白樺学園戦では7回に決勝タイムリーを放つなど打順は9番ながら非常に貢献度の高い打撃をみせた。

ショート
中山礼都 中京大中京2年
決勝では3回に決勝打となるタイムリー3ベースを右中間に放つなど2安打の活躍。ショート守備でもその強肩と正確な送球で、投手陣をバックアップし、内野の中心としてチームを優勝に導いた。

外野
瀨千晧 天理1年
天理戦では先制の2ランホームランに、7回には決勝打となる走者一掃のタイムリー3ベースを右中間に放った。3番に昇格した中京大中京戦でも高橋から2ランを打つなど、眼鏡の1年生スラッガーが全国に名をとどろかせる大活躍をみせた。

山本遼哉 健大高崎2年
初戦の倉敷商戦ではレフトフェンス直撃の先制タイムリーに加えて、タイブレークでは試合を決定づける満塁ホームラン。4番に昇格した明豊戦では8回に同点タイムリーを放つと、10回にはサヨナラ打となる犠牲フライを放った。

戸澤昂平 健大高崎2年
明豊戦では延長10回の満塁のピンチで前方のフライをダイビングキャッチしてチームのピンチを救うと、その裏には確実にバントを決めてチームの勝利を手繰り寄せた。明豊戦、白樺学園戦では2試合連続猛打賞で、大会通じて打率4割の活躍。

以上です。
これらの選手の来春のセンバツでの活躍にも期待しつつ、高校野球は冬眠シーズンとしたいと思います。
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そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。
※これまでの実績とか、プロ注とか関係なく、今大会の活躍のみで選んでいます
ピッチャー
高橋宏斗 中京大中京2年
Max148㌔のストレートを投げ込んだ今大会注目度No1投手は、初戦となった2回戦で明徳義塾を4安打10奪三振で完封(7回)すると、決勝戦では1点リードの6回からマウンドに上がると、打たせて取る投球で最後まで無安打投球を披露し、チームの優勝の立役者となった。

キャッチャー
印出太一 中京大中京2年
明徳義塾戦ではあわやホームランというフェンス直撃打を放つなどなど、打ったヒット3本すべてがタイムリーという勝負強さを発揮した中京大中京の4番。守っても好リードとその強肩で高橋の好投を支え、さらには主将としてチームを優勝に導いた。

ファースト
河西陽路 天理2年
中京大中京戦では先発の松島からバックスクリーンとライトスタンドに1本ずつ、さらにエース高橋からは9回2死からライトスタンドに同点弾と、大会史上初の1試合3ホーマーを含む4打数4安打4打点という大活躍をみせた。

セカンド
宮浦柚基 白樺学園2年
国士舘戦では7回に決勝打となる右中間への2点タイムリー3ベースを放つと、健大高崎戦では今大会素晴らしい投球をみせていたエース下からレフトスタンドにソロホームランを放つなど、2試合で7打数4安打3打点の好成績を収めた。

サード
山畑陸 健大高崎2年
初戦の倉敷商戦では2四球を選び盗塁もマークすると、続く明豊戦では2安打、準決勝の白樺学園戦では7回に決勝タイムリーを放つなど打順は9番ながら非常に貢献度の高い打撃をみせた。

ショート
中山礼都 中京大中京2年
決勝では3回に決勝打となるタイムリー3ベースを右中間に放つなど2安打の活躍。ショート守備でもその強肩と正確な送球で、投手陣をバックアップし、内野の中心としてチームを優勝に導いた。

外野
瀨千晧 天理1年
天理戦では先制の2ランホームランに、7回には決勝打となる走者一掃のタイムリー3ベースを右中間に放った。3番に昇格した中京大中京戦でも高橋から2ランを打つなど、眼鏡の1年生スラッガーが全国に名をとどろかせる大活躍をみせた。

山本遼哉 健大高崎2年
初戦の倉敷商戦ではレフトフェンス直撃の先制タイムリーに加えて、タイブレークでは試合を決定づける満塁ホームラン。4番に昇格した明豊戦では8回に同点タイムリーを放つと、10回にはサヨナラ打となる犠牲フライを放った。

戸澤昂平 健大高崎2年
明豊戦では延長10回の満塁のピンチで前方のフライをダイビングキャッチしてチームのピンチを救うと、その裏には確実にバントを決めてチームの勝利を手繰り寄せた。明豊戦、白樺学園戦では2試合連続猛打賞で、大会通じて打率4割の活躍。

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