明治神宮大会(大学の部)のベストナインを選んでみた(2019)
慶応大が秋の大学日本一の座を手にした明治神宮大会(大学の部)。
そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。
※これまでの実績とか、プロ注とか関係なく、今大会の活躍のみで選んでいます
ピッチャー
高橋佑樹 慶応大4年
先発した東海大札幌戦では4回無失点、城西国際大戦でも1回無失点リリーフを見せると、決勝の関西大戦では7回までパーフェクトピッチを披露して完封勝利。慶応のエースとして大会通じて14回無失点という圧倒的な投球をみせた。

キャッチャー
郡司裕也 慶応大4年
東海大札幌戦では2安打3打点、決勝の関西大戦では先制の2ランホームランを含む4打点をあげるなど4番打者としての仕事を果たし、さらには大会通じて3試合1失点の投手陣をリード、また主将としてもチームをまとめあげ優勝に導いた。

ファースト
千野啓二郎 東海大4年
中央大戦では同点タイムリーを含む2安打、準決勝の関西大戦でも9回2死から同点タイムリーを放つなど東海大の1番打者として3試合全てでヒットを放ったものの、高校時代に続く日本一には届かなかった。

※写真は横浜市長杯のときのもの
セカンド
坂之下晴人 関西大2年
高いセカンド守備力に加え、打撃でも金沢学院大戦では先制のタイムリーを放ち2四球を選ぶ活躍、準決勝の東海大戦ではタイブレークに入った10回表に勝ち越しのタイムリーヒットを放ち、チームを決勝進出に導いた。

サード
下山悠介 慶応大1年
リーグ戦での好調そのままに、初戦の東海大札幌戦では猛打賞、決勝の関西大戦でも2安打を放ち、大会通じて.412のハイアベレージをマーク。慶応打線を繋がりがよかったのは、この2番打者のおかげともいえる。

ショート
野口智哉 関西大2年
準決勝の東海大戦では先制のタイムリーを含む2安打2打点の活躍、決勝の慶応戦では8回に高橋佑のパーフェクトを止めるチーム初ヒットを放ち関西大打線に勢いを与えるなど、関西大の4番打者として毎試合ヒットを放ち打線を牽引した。

外野
中村健人 慶応大4年
東海大札幌戦ではバント以外は全打席で出塁、準決勝の城西国際大戦では先頭打者ホームランを放つなど1番打者として役割を十分に果たし、後輩(中村は中京大中京の出身)とのアベック優勝を果たした。

浪川広之 城西国際大1年
1年生ながら城西国際大の4番に座ると、そのフルスイングで広島経済大戦ではタイムリーに犠牲フライにと2打点の活躍。準決勝の慶応戦では3三振と洗礼を受けながらもヒットも放ち、大会通じて打率.429の活躍。

赤尾光祐 東海大札幌3年
大商大戦では大西から先制タイムリー、橋本からもタイムリーと、ドラフトで指名された2人の投手からタイムリーを放ち、チームの2-0での勝利に大きく貢献。準々決勝では高校時代に敗れた慶応にリベンジはならなかったが、その力は十分に見せつけた。

以上です。異論は認めます。
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ピッチャー
高橋佑樹 慶応大4年
先発した東海大札幌戦では4回無失点、城西国際大戦でも1回無失点リリーフを見せると、決勝の関西大戦では7回までパーフェクトピッチを披露して完封勝利。慶応のエースとして大会通じて14回無失点という圧倒的な投球をみせた。

キャッチャー
郡司裕也 慶応大4年
東海大札幌戦では2安打3打点、決勝の関西大戦では先制の2ランホームランを含む4打点をあげるなど4番打者としての仕事を果たし、さらには大会通じて3試合1失点の投手陣をリード、また主将としてもチームをまとめあげ優勝に導いた。

ファースト
千野啓二郎 東海大4年
中央大戦では同点タイムリーを含む2安打、準決勝の関西大戦でも9回2死から同点タイムリーを放つなど東海大の1番打者として3試合全てでヒットを放ったものの、高校時代に続く日本一には届かなかった。

※写真は横浜市長杯のときのもの
セカンド
坂之下晴人 関西大2年
高いセカンド守備力に加え、打撃でも金沢学院大戦では先制のタイムリーを放ち2四球を選ぶ活躍、準決勝の東海大戦ではタイブレークに入った10回表に勝ち越しのタイムリーヒットを放ち、チームを決勝進出に導いた。

サード
下山悠介 慶応大1年
リーグ戦での好調そのままに、初戦の東海大札幌戦では猛打賞、決勝の関西大戦でも2安打を放ち、大会通じて.412のハイアベレージをマーク。慶応打線を繋がりがよかったのは、この2番打者のおかげともいえる。

ショート
野口智哉 関西大2年
準決勝の東海大戦では先制のタイムリーを含む2安打2打点の活躍、決勝の慶応戦では8回に高橋佑のパーフェクトを止めるチーム初ヒットを放ち関西大打線に勢いを与えるなど、関西大の4番打者として毎試合ヒットを放ち打線を牽引した。

外野
中村健人 慶応大4年
東海大札幌戦ではバント以外は全打席で出塁、準決勝の城西国際大戦では先頭打者ホームランを放つなど1番打者として役割を十分に果たし、後輩(中村は中京大中京の出身)とのアベック優勝を果たした。

浪川広之 城西国際大1年
1年生ながら城西国際大の4番に座ると、そのフルスイングで広島経済大戦ではタイムリーに犠牲フライにと2打点の活躍。準決勝の慶応戦では3三振と洗礼を受けながらもヒットも放ち、大会通じて打率.429の活躍。

赤尾光祐 東海大札幌3年
大商大戦では大西から先制タイムリー、橋本からもタイムリーと、ドラフトで指名された2人の投手からタイムリーを放ち、チームの2-0での勝利に大きく貢献。準々決勝では高校時代に敗れた慶応にリベンジはならなかったが、その力は十分に見せつけた。

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