社会人野球の選手を1番輩出している高校は?
タイトルの通りです。
今年もGRANDSLAM(春には社会人野球の選手名鑑が載っている雑誌)を購入して、調べてみました。
(試合観戦には行けないので…)
対象は企業チームのみ
クラブチームは含んでいません
また企業チームでもなぜかGRANDSLAMに名鑑が載っていなかったオールフロンティアとかは省いています
では多い順から…
1位 広陵 21人
(主な選手)
林(トヨタ自動車東日本)、浦部(日本通運)、喜多(かずさマジック)、丸子(JR東日本)、下石(トヨタ自動車)、肥後(日本新薬)、河野(大阪ガス)、坂田(パナソニック)、蔵桝(JR西日本)、松永(三菱重工広島)
~注目選手~
丸子達也 JR東日本
広陵では1年夏から4番ファーストを務め、2年春にはエース有原を擁してセンバツ4強に輝くなど高校通算46発をマーク。早稲田大では4年春に逆方向への打撃を取得して、やっとレギュラーを掴むと、4番に座り首位打者・ベストナイン(一塁)を獲得し、チームを春夏連覇に導く。JR東日本でも中軸を務め、社会人日本代表の常連、松本引退後はJR東日本の打の象徴的存在となっている。

※2位は3校あります
2位 日大三 20人
(主な選手)
釘宮(日本通運)、廣澤(JFE東日本)、小藤(JR東日本)、森(明治安田生命)、大場(JE-ENEOS)、金成(トヨタ自動車)、畔上・金子・河津(Honda鈴鹿)、船山(日本生命)
~注目選手~
釘宮光希 日本通運
日大三では1年夏からマウンドに上がり、3年夏には背番号1を背負い、また登板時以外はセンターを務めるなど3番打者としても活躍。立正大では3年春に2部で4勝をあげ最優秀防御率(0.95)に輝くと、1部に昇格した3年秋にも4勝。4年秋にはリリーフエースとして神宮大会を制覇。日本通運でも1年目から先発にリリーフにフル回転していて、今年の秋はドラフトでの指名が期待される。

2位 大阪桐蔭 20人
(主な選手)
福島由(Honda)、北川(日本通運)、峯本(JFE東日本)、中村(かずさマジック)、葛川・河原(トヨタ自動車)、水本(東邦ガス)、福島孝・平尾(Honda鈴鹿)、田中(大阪ガス)
~注目選手~
峯本匠 JFE東日本
大阪桐蔭では1年秋からセカンドのレギュラーを掴むと。3年夏の甲子園で、打率.500の恐怖の2番打者として全国制覇の立役者となり、U18日本代表にも選出。立教大では目立った活躍はできなかったものの、昨年JFE東日本に入社すると、都市対抗では3番打者を務め、打率.412の活躍で優勝に貢献し若獅子賞を獲得。社会人野球ベストナイン(二塁)も受賞し、今年はドラフトでの指名が期待される。

2位 履正社 20人
(主な選手)
東野(Honda)、永谷・山口裕(JR東日本)、東(セガサミー)、飯塚・阪本・野口(大阪ガス)、鈴木・辻井(パナソニック)、吉川(NTT西日本)
~注目選手~
阪本大樹 大阪ガス
履正社では1年秋から東野・東とともに3枚看板として活躍し、2年春・3年春には甲子園に出場。カットボールなどを駆使した巧みな投球で関西大でも、4年秋に62イニング連続無失点で、防御率0.40、5勝という圧倒的な成績でMVPを獲得。大阪ガスでも入社当初から先発を務め、昨年の日本選手権では。決勝の日本生命戦で1失点完投勝利をあげるなど先発として3勝をあげてMVPを獲得した。

5位 東海大相模 18人
(主な選手)
森下・豊田・岩崎(日立製作所)、青島・千野(Honda)、平山(JFE東日本)、服部・杉崎(JR東日本)、石川・楠(東京ガス)
~注目選手~
杉崎成輝 JR東日本
走攻守揃ったショートストップは、東海大相模で1年夏よりレギュラーを獲得すると、3年夏の甲子園では準々決勝で高橋昂(花咲徳栄)からサヨナラ打を放つなど打率.571の活躍で全国制覇に貢献し、U18日本代表にも選出。東海大でも1年春からショートのレギュラーを務めるなど、ケガ以外ではレギュラーでなかったことのない好選手は、今年からJR東日本という名門に入社して、同様に1年目からレギュラー獲得を狙う。

※ここから先は注目選手紹介は無しで…
6位 天理 17人
(主な選手)
北野(JR東日本)、沼田(NTT東日本)、貞光(Honda鈴鹿)、大橋・福永・船曳(日本新薬)、藤井・原田(日本生命)、中谷(大阪ガス)、古田(JFE西日本)
※7位は2校
7位 敦賀気比 16人
(主な選手)
米満凪(北海道ガス)、松本(エイジック)、岡田(JFE東日本)、嘉門・篠原(JX-ENEOS)、浅井(東芝)、御簗(バイタルネット)、米満一(東海理化)、岸本・阪口(熊本ゴールデンラークス)
7位 明徳義塾 16人
(主な選手)
山形(TDK)、中田(JR東海)、多田(日本生命)、北川(カナフレックス)、尾松・福田・谷合(三菱重工神戸高砂)、浦(JFE西日本)、佐田・真田(四国銀行)
※9位は2チーム
9位 桐蔭学園 15人
(主な選手)
能間(日本製鉄鹿島)、篠塚(Honda)、中嶋・柿崎(JFE東日本)、須永(JR東日本)、山内(東京ガス)、森川・笠井(明治安田生命)、小河(トヨタ自動車)、加賀美(JR西日本)
9位 鹿児島実業 15人
(主な選手)
豊住・福永(三菱自動車岡崎)、西(東海理化)、新村(東邦ガス)、濱田(日本新薬)、室屋(大阪ガス)、平山・橋本(三菱自動車倉敷オーシャンズ)、岩下・錦屋(JFE西日本)
※11位以下は人数だけ
11位 横浜、九州国際大付、筑陽学園…14人
14位 中京大中京、沖縄尚学 …13人
16位 北海、花巻東、智弁学園、海星…12人
20位 浦和学院、佐久長聖、愛工大名電…11人
23位 聖光学院、花咲徳栄、千葉経大附、西日本短大付…10人
とりあえずここまで…。
あと気になる高校あったら聞いてくださいw
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今年もGRANDSLAM(春には社会人野球の選手名鑑が載っている雑誌)を購入して、調べてみました。
(試合観戦には行けないので…)
対象は企業チームのみ
クラブチームは含んでいません
また企業チームでもなぜかGRANDSLAMに名鑑が載っていなかったオールフロンティアとかは省いています
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1位 広陵 21人
(主な選手)
林(トヨタ自動車東日本)、浦部(日本通運)、喜多(かずさマジック)、丸子(JR東日本)、下石(トヨタ自動車)、肥後(日本新薬)、河野(大阪ガス)、坂田(パナソニック)、蔵桝(JR西日本)、松永(三菱重工広島)
~注目選手~
丸子達也 JR東日本
広陵では1年夏から4番ファーストを務め、2年春にはエース有原を擁してセンバツ4強に輝くなど高校通算46発をマーク。早稲田大では4年春に逆方向への打撃を取得して、やっとレギュラーを掴むと、4番に座り首位打者・ベストナイン(一塁)を獲得し、チームを春夏連覇に導く。JR東日本でも中軸を務め、社会人日本代表の常連、松本引退後はJR東日本の打の象徴的存在となっている。

※2位は3校あります
2位 日大三 20人
(主な選手)
釘宮(日本通運)、廣澤(JFE東日本)、小藤(JR東日本)、森(明治安田生命)、大場(JE-ENEOS)、金成(トヨタ自動車)、畔上・金子・河津(Honda鈴鹿)、船山(日本生命)
~注目選手~
釘宮光希 日本通運
日大三では1年夏からマウンドに上がり、3年夏には背番号1を背負い、また登板時以外はセンターを務めるなど3番打者としても活躍。立正大では3年春に2部で4勝をあげ最優秀防御率(0.95)に輝くと、1部に昇格した3年秋にも4勝。4年秋にはリリーフエースとして神宮大会を制覇。日本通運でも1年目から先発にリリーフにフル回転していて、今年の秋はドラフトでの指名が期待される。

2位 大阪桐蔭 20人
(主な選手)
福島由(Honda)、北川(日本通運)、峯本(JFE東日本)、中村(かずさマジック)、葛川・河原(トヨタ自動車)、水本(東邦ガス)、福島孝・平尾(Honda鈴鹿)、田中(大阪ガス)
~注目選手~
峯本匠 JFE東日本
大阪桐蔭では1年秋からセカンドのレギュラーを掴むと。3年夏の甲子園で、打率.500の恐怖の2番打者として全国制覇の立役者となり、U18日本代表にも選出。立教大では目立った活躍はできなかったものの、昨年JFE東日本に入社すると、都市対抗では3番打者を務め、打率.412の活躍で優勝に貢献し若獅子賞を獲得。社会人野球ベストナイン(二塁)も受賞し、今年はドラフトでの指名が期待される。

2位 履正社 20人
(主な選手)
東野(Honda)、永谷・山口裕(JR東日本)、東(セガサミー)、飯塚・阪本・野口(大阪ガス)、鈴木・辻井(パナソニック)、吉川(NTT西日本)
~注目選手~
阪本大樹 大阪ガス
履正社では1年秋から東野・東とともに3枚看板として活躍し、2年春・3年春には甲子園に出場。カットボールなどを駆使した巧みな投球で関西大でも、4年秋に62イニング連続無失点で、防御率0.40、5勝という圧倒的な成績でMVPを獲得。大阪ガスでも入社当初から先発を務め、昨年の日本選手権では。決勝の日本生命戦で1失点完投勝利をあげるなど先発として3勝をあげてMVPを獲得した。

5位 東海大相模 18人
(主な選手)
森下・豊田・岩崎(日立製作所)、青島・千野(Honda)、平山(JFE東日本)、服部・杉崎(JR東日本)、石川・楠(東京ガス)
~注目選手~
杉崎成輝 JR東日本
走攻守揃ったショートストップは、東海大相模で1年夏よりレギュラーを獲得すると、3年夏の甲子園では準々決勝で高橋昂(花咲徳栄)からサヨナラ打を放つなど打率.571の活躍で全国制覇に貢献し、U18日本代表にも選出。東海大でも1年春からショートのレギュラーを務めるなど、ケガ以外ではレギュラーでなかったことのない好選手は、今年からJR東日本という名門に入社して、同様に1年目からレギュラー獲得を狙う。

※ここから先は注目選手紹介は無しで…
6位 天理 17人
(主な選手)
北野(JR東日本)、沼田(NTT東日本)、貞光(Honda鈴鹿)、大橋・福永・船曳(日本新薬)、藤井・原田(日本生命)、中谷(大阪ガス)、古田(JFE西日本)
※7位は2校
7位 敦賀気比 16人
(主な選手)
米満凪(北海道ガス)、松本(エイジック)、岡田(JFE東日本)、嘉門・篠原(JX-ENEOS)、浅井(東芝)、御簗(バイタルネット)、米満一(東海理化)、岸本・阪口(熊本ゴールデンラークス)
7位 明徳義塾 16人
(主な選手)
山形(TDK)、中田(JR東海)、多田(日本生命)、北川(カナフレックス)、尾松・福田・谷合(三菱重工神戸高砂)、浦(JFE西日本)、佐田・真田(四国銀行)
※9位は2チーム
9位 桐蔭学園 15人
(主な選手)
能間(日本製鉄鹿島)、篠塚(Honda)、中嶋・柿崎(JFE東日本)、須永(JR東日本)、山内(東京ガス)、森川・笠井(明治安田生命)、小河(トヨタ自動車)、加賀美(JR西日本)
9位 鹿児島実業 15人
(主な選手)
豊住・福永(三菱自動車岡崎)、西(東海理化)、新村(東邦ガス)、濱田(日本新薬)、室屋(大阪ガス)、平山・橋本(三菱自動車倉敷オーシャンズ)、岩下・錦屋(JFE西日本)
※11位以下は人数だけ
11位 横浜、九州国際大付、筑陽学園…14人
14位 中京大中京、沖縄尚学 …13人
16位 北海、花巻東、智弁学園、海星…12人
20位 浦和学院、佐久長聖、愛工大名電…11人
23位 聖光学院、花咲徳栄、千葉経大附、西日本短大付…10人
とりあえずここまで…。
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