勝手に野球エリートランキング
野球界でもエリートコースと呼ばれているものがある。
高校では名門校で甲子園に出て、有名大学でプレーをして、有名な企業の社会人チームでプレーする。
そんな輝かしい経歴をもった選手を独断でランキングにしてみました。
基準としては…
・社会人野球でプレーしている
・高校→大学→社会人でそれぞれ名門と呼ばれるチームに属している(←これ特に重視)
・それぞれのチームでレギュラーであり、大会で好成績を収めている
これを3つのカテゴリー【プロ野球選手編】【現役社会人野球選手編】【社会人新人編】の3つに分けてお送ります。
【プロ野球選手編】
エリート経歴を経て、現在はプロ野球選手として活躍する選手です。
3位 田中俊太
東海大相模→東海大→日立製作所→巨人
◆東海大相模
1年秋よりセカンドのレギュラー
2年夏に夏の甲子園準優勝
3年春にセンバツ制覇
◆東海大
2年秋からセカンドのレギュラー
2年秋・3年春・4何秋にベストナイン獲得
3年春に全日本大学野球選手権制覇
3年夏にハーレム国際の日本代表として準優勝
◆日立製作所
入社直後からセカンドのレギュラー
1年目に都市対抗準優勝、若獅子賞を獲得
1年目から社会人野球ベストナインに選ばれる
日本代表のセカンドとしてアジア野球選手権大会を制覇
2017年のドラフト会議で巨人からドラフト5位指名を受ける

2位 福田周平
広陵高校→明治大学→NTT東日本→オリックス
◆広陵
1年秋からセカンドのレギュラー
2年秋からチームの主将
3年春にエース有原を擁してセンバツベスト4
◆明治大
2年春からセカンドのレギュラー
2年春はセカンドで、3年秋はショートでベストナイン獲得
3年春秋と連続で盗塁王を獲得
3年秋・4年秋と2年連続で明治神宮大会準優勝
4年夏にはハーレム国際大会の大学日本代表の主将
◆NTT東日本
入社直後からショートのレギュラー
3年目の都市対抗で優勝、首位打者・橋戸賞を獲得
BFA亜細亜選手権日本代表
2017年のドラフト会議でオリックスよりドラフト3位指名を受ける

1位 大谷智久
報徳学園高校→早稲田大学→トヨタ自動車→ロッテ
◆報徳学園
2年春からエース
2年秋に明治神宮大会を制覇
3年春に全5試合に完投して、センバツ制覇
※神宮大会優勝→翌春のセンバツ制覇はこれ以来出現していない
◆早稲田大
2年春から先発として定着
4年春に最優優秀防御率(0.96)獲得
4年秋に明治神宮大会制覇
リーグ戦通算18勝、防御率1.79
世界大学野球選手権日本代表
◆トヨタ自動車
2年目の日本選手権で優勝(連覇)、3勝をあげてMVPを獲得
3年目の都市対抗で準優勝、大会優秀選手賞を受賞
2009年のドラフト会議でロッテから2位指名を受ける

その他のプロ野球選手エリートたち
・小林 (広陵→同志社大→日本生命→巨人)
・下水流(横浜→青山学院大→Honda→広島→楽天)
・田中広(東海大相模→東海大→JR東日本→広島)
【現役社会人野球選手編】
現在も社会人野球で活躍中のエリートです。
3位 丸子達也
広陵→早稲田大→JR東日本
◆広陵
1年夏から4番ファースト
2年春にエース有原を擁してセンバツベスト4
◆早稲田大
4年春に4番ファーストでレギュラー獲得
4年春に首位打者、ベストナインを獲得
4年春に全日本大学野球選手権制覇
4年秋に明治神宮大会準優勝
◆JR東日本
1年目よりファーストのレギュラーを獲得し、中軸を担う
WBSC U-23ワールドカップの日本代表

2位 河原右京
大阪桐蔭→早稲田大→トヨタ自動車
◆大阪桐蔭
1年秋より4番サードとして活躍
2年春にセンバツ出場
◆早稲田大
2年秋よりセカンドのレギュラー
4年春に主将就任、ベストナイン(二塁)を獲得
4年春に全日本大学野球選手権制覇
4年秋に明治神宮大会準優勝
◆トヨタ自動車
1年目に都市対抗制覇
2年目に日本選手権で優勝
4年目に都市対抗準優勝

1位 河合完治
中京大中京→法政大→トヨタ自動車
◆中京大中京
1年秋からセカンドのレギュラー
2年秋からチームの主将を務める
3年夏には堂林らとともに夏の甲子園を制覇
日米親善高校野球の日本代表メンバー
◆法政大
1年秋からセカンドorサードのレギュラー
1年秋にサードで、4年春にセカンドでベストナインを獲得
3年秋に明治神宮大会準優勝
4年春からチームの主将
4年夏には日米大学野球選手権の日本代表に選出
◆トヨタ自動車
1年目に日本選手権で優勝、優秀選手に選ばれる
3年目に都市対抗を制覇
4年目に日本選手権で優勝
6年目に都市対抗準優勝

その他の社会人野球のエリートたち
・佐藤(浦和学院→立教大→JR東日本)
・福島(大阪桐蔭→青山学院大→Honda)
・松本(横浜→立教大→東芝)
・船山(日大三→日体大→日本生命)
・北村(星稜→亜細亜大→トヨタ自動車)
【社会人新人編】
3位 津田翔希
浦和学院→東洋大→Honda
◆浦和学院
1年夏からレギュラー獲得
2年秋に明治神宮大会準優勝
3年春にセンバツベスト4
3年夏にU18W杯の日本代表として準優勝
◆東洋大
1年春からサードのレギュラー
2年春秋、3年春、4年春と4度のリーグ優勝
→今年からHondaに入社

2位 杉崎成輝
東海大相模→東海大→JR東日本
◆東海大相模
1年夏からショートのレギュラー
3年夏に甲子園制覇
U18W杯の日本代表として準優勝
◆東海大
1年春からショートのレギュラー
3年春~4年秋までリーグ戦4連覇
4年秋にベストナイン(ショート)を獲得
→今年からJR東日本に入社

1位 田中誠也
大阪桐蔭→立教大→大阪ガス
◆大阪桐蔭
2年夏に甲子園制覇
3年春のセンバツ4強
◆立教大
2年春からエース
2年春に全日本大学野球選手権制覇
2年春・3年春にベストナインを受賞
3年夏に日米大学野球選手権、ハーレム国際野球大会の日本代表
4年春に最多勝(6勝)、最優秀防御率(1.80)
→今年から大阪ガスに入社

その他の新人エリートたち
・西野 (浦和学院→明治大→JR東日本)
・千野 (東海大相模→東海大→Honda)
・加藤 (早稲田実業→早稲田大→東京ガス)
ランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします↓

にほんブログ村
高校では名門校で甲子園に出て、有名大学でプレーをして、有名な企業の社会人チームでプレーする。
そんな輝かしい経歴をもった選手を独断でランキングにしてみました。
基準としては…
・社会人野球でプレーしている
・高校→大学→社会人でそれぞれ名門と呼ばれるチームに属している(←これ特に重視)
・それぞれのチームでレギュラーであり、大会で好成績を収めている
これを3つのカテゴリー【プロ野球選手編】【現役社会人野球選手編】【社会人新人編】の3つに分けてお送ります。
【プロ野球選手編】
エリート経歴を経て、現在はプロ野球選手として活躍する選手です。
3位 田中俊太
東海大相模→東海大→日立製作所→巨人
◆東海大相模
1年秋よりセカンドのレギュラー
2年夏に夏の甲子園準優勝
3年春にセンバツ制覇
◆東海大
2年秋からセカンドのレギュラー
2年秋・3年春・4何秋にベストナイン獲得
3年春に全日本大学野球選手権制覇
3年夏にハーレム国際の日本代表として準優勝
◆日立製作所
入社直後からセカンドのレギュラー
1年目に都市対抗準優勝、若獅子賞を獲得
1年目から社会人野球ベストナインに選ばれる
日本代表のセカンドとしてアジア野球選手権大会を制覇
2017年のドラフト会議で巨人からドラフト5位指名を受ける

2位 福田周平
広陵高校→明治大学→NTT東日本→オリックス
◆広陵
1年秋からセカンドのレギュラー
2年秋からチームの主将
3年春にエース有原を擁してセンバツベスト4
◆明治大
2年春からセカンドのレギュラー
2年春はセカンドで、3年秋はショートでベストナイン獲得
3年春秋と連続で盗塁王を獲得
3年秋・4年秋と2年連続で明治神宮大会準優勝
4年夏にはハーレム国際大会の大学日本代表の主将
◆NTT東日本
入社直後からショートのレギュラー
3年目の都市対抗で優勝、首位打者・橋戸賞を獲得
BFA亜細亜選手権日本代表
2017年のドラフト会議でオリックスよりドラフト3位指名を受ける

1位 大谷智久
報徳学園高校→早稲田大学→トヨタ自動車→ロッテ
◆報徳学園
2年春からエース
2年秋に明治神宮大会を制覇
3年春に全5試合に完投して、センバツ制覇
※神宮大会優勝→翌春のセンバツ制覇はこれ以来出現していない
◆早稲田大
2年春から先発として定着
4年春に最優優秀防御率(0.96)獲得
4年秋に明治神宮大会制覇
リーグ戦通算18勝、防御率1.79
世界大学野球選手権日本代表
◆トヨタ自動車
2年目の日本選手権で優勝(連覇)、3勝をあげてMVPを獲得
3年目の都市対抗で準優勝、大会優秀選手賞を受賞
2009年のドラフト会議でロッテから2位指名を受ける

その他のプロ野球選手エリートたち
・小林 (広陵→同志社大→日本生命→巨人)
・下水流(横浜→青山学院大→Honda→広島→楽天)
・田中広(東海大相模→東海大→JR東日本→広島)
【現役社会人野球選手編】
現在も社会人野球で活躍中のエリートです。
3位 丸子達也
広陵→早稲田大→JR東日本
◆広陵
1年夏から4番ファースト
2年春にエース有原を擁してセンバツベスト4
◆早稲田大
4年春に4番ファーストでレギュラー獲得
4年春に首位打者、ベストナインを獲得
4年春に全日本大学野球選手権制覇
4年秋に明治神宮大会準優勝
◆JR東日本
1年目よりファーストのレギュラーを獲得し、中軸を担う
WBSC U-23ワールドカップの日本代表

2位 河原右京
大阪桐蔭→早稲田大→トヨタ自動車
◆大阪桐蔭
1年秋より4番サードとして活躍
2年春にセンバツ出場
◆早稲田大
2年秋よりセカンドのレギュラー
4年春に主将就任、ベストナイン(二塁)を獲得
4年春に全日本大学野球選手権制覇
4年秋に明治神宮大会準優勝
◆トヨタ自動車
1年目に都市対抗制覇
2年目に日本選手権で優勝
4年目に都市対抗準優勝

1位 河合完治
中京大中京→法政大→トヨタ自動車
◆中京大中京
1年秋からセカンドのレギュラー
2年秋からチームの主将を務める
3年夏には堂林らとともに夏の甲子園を制覇
日米親善高校野球の日本代表メンバー
◆法政大
1年秋からセカンドorサードのレギュラー
1年秋にサードで、4年春にセカンドでベストナインを獲得
3年秋に明治神宮大会準優勝
4年春からチームの主将
4年夏には日米大学野球選手権の日本代表に選出
◆トヨタ自動車
1年目に日本選手権で優勝、優秀選手に選ばれる
3年目に都市対抗を制覇
4年目に日本選手権で優勝
6年目に都市対抗準優勝

その他の社会人野球のエリートたち
・佐藤(浦和学院→立教大→JR東日本)
・福島(大阪桐蔭→青山学院大→Honda)
・松本(横浜→立教大→東芝)
・船山(日大三→日体大→日本生命)
・北村(星稜→亜細亜大→トヨタ自動車)
【社会人新人編】
3位 津田翔希
浦和学院→東洋大→Honda
◆浦和学院
1年夏からレギュラー獲得
2年秋に明治神宮大会準優勝
3年春にセンバツベスト4
3年夏にU18W杯の日本代表として準優勝
◆東洋大
1年春からサードのレギュラー
2年春秋、3年春、4年春と4度のリーグ優勝
→今年からHondaに入社

2位 杉崎成輝
東海大相模→東海大→JR東日本
◆東海大相模
1年夏からショートのレギュラー
3年夏に甲子園制覇
U18W杯の日本代表として準優勝
◆東海大
1年春からショートのレギュラー
3年春~4年秋までリーグ戦4連覇
4年秋にベストナイン(ショート)を獲得
→今年からJR東日本に入社

1位 田中誠也
大阪桐蔭→立教大→大阪ガス
◆大阪桐蔭
2年夏に甲子園制覇
3年春のセンバツ4強
◆立教大
2年春からエース
2年春に全日本大学野球選手権制覇
2年春・3年春にベストナインを受賞
3年夏に日米大学野球選手権、ハーレム国際野球大会の日本代表
4年春に最多勝(6勝)、最優秀防御率(1.80)
→今年から大阪ガスに入社

その他の新人エリートたち
・西野 (浦和学院→明治大→JR東日本)
・千野 (東海大相模→東海大→Honda)
・加藤 (早稲田実業→早稲田大→東京ガス)
ランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします↓



にほんブログ村
スポンサーサイト