長野創太発見
昨年度の高校生のうち、進路未定者で1番気になっっていたのが川越東の捕手:長野創太。185cm94㎏の大型捕手でプロからも衆目されていたが、どこの大学にも、社会人チームにも入ったという情報がないので心配していました。
そんな長野が本日から始まった、東京六大学野球の新人戦で早稲田大の一員としてベンチ入りしていました。どうやら1浪の末、早稲田に入学したのですね!高校では川越東の1個下の福岡とは同期になってしまいましたが…。まぁでもしっかり野球を辞めたわけではないようで、そして神宮の舞台で見ることができそうでよかったです。
ただこれで早稲田大の下級生の捕手は、スポーツ推薦が限られている早稲田大にしてはなかなかの面子が揃いましたね。
①岸本(2年:関大北陽)
パンチ力があり、セカンド送球が2秒を切る強肩の持ち主。春季リーグでは背番号27でベンチ入りを果たし、新人戦でも早稲田の正捕手番号である6をつけている。現在では下級生の中でもっとも高橋監督の信頼がある選手といえる。
②中林(2年:三重)
甲子園準優勝の三重高校の正捕手。安定した守備と強肩が持ち味。打撃も高校時代は8番であったが、意外性あり。
③加藤(1年:早稲田実)
昨夏の甲子園ベスト4捕手。捕手としてコミュニケーションが非常にうまく、投手からの信頼も厚い。ただ現在は高校通算47本塁打の打撃を生かすために、ファーストを守り、1年生ながらリーグ戦でベンチ入りを果たしている。
④小藤(1年:日大三)
セカンド送球1.8秒の低い弾道の送球が武器の捕手。昨年の春大ではオコエ(楽天)も刺した。またその春大で5発と左打席からの打撃も持ち味。
⑤長野(1年:川越東)
プロからも注目された185cm94㎏の大型捕手。上條(法政大2年)からホームランを放つおパワフルな打撃も持ち味。1浪のブランクだけが心配なところだ。
現在の早稲田の正捕手の吉見(3年:早稲田実)は、大学からキャッチャーに転向した選手とあって、肩は非凡なものがあるが、キャッチングやリードはまだまだなところがある。よって秋にはこれら下級生が正捕手となる可能性もなくもないので、頑張ってほしい。
そんな長野が本日から始まった、東京六大学野球の新人戦で早稲田大の一員としてベンチ入りしていました。どうやら1浪の末、早稲田に入学したのですね!高校では川越東の1個下の福岡とは同期になってしまいましたが…。まぁでもしっかり野球を辞めたわけではないようで、そして神宮の舞台で見ることができそうでよかったです。
ただこれで早稲田大の下級生の捕手は、スポーツ推薦が限られている早稲田大にしてはなかなかの面子が揃いましたね。
①岸本(2年:関大北陽)
パンチ力があり、セカンド送球が2秒を切る強肩の持ち主。春季リーグでは背番号27でベンチ入りを果たし、新人戦でも早稲田の正捕手番号である6をつけている。現在では下級生の中でもっとも高橋監督の信頼がある選手といえる。
②中林(2年:三重)
甲子園準優勝の三重高校の正捕手。安定した守備と強肩が持ち味。打撃も高校時代は8番であったが、意外性あり。
③加藤(1年:早稲田実)
昨夏の甲子園ベスト4捕手。捕手としてコミュニケーションが非常にうまく、投手からの信頼も厚い。ただ現在は高校通算47本塁打の打撃を生かすために、ファーストを守り、1年生ながらリーグ戦でベンチ入りを果たしている。
④小藤(1年:日大三)
セカンド送球1.8秒の低い弾道の送球が武器の捕手。昨年の春大ではオコエ(楽天)も刺した。またその春大で5発と左打席からの打撃も持ち味。
⑤長野(1年:川越東)
プロからも注目された185cm94㎏の大型捕手。上條(法政大2年)からホームランを放つおパワフルな打撃も持ち味。1浪のブランクだけが心配なところだ。
現在の早稲田の正捕手の吉見(3年:早稲田実)は、大学からキャッチャーに転向した選手とあって、肩は非凡なものがあるが、キャッチングやリードはまだまだなところがある。よって秋にはこれら下級生が正捕手となる可能性もなくもないので、頑張ってほしい。
スポンサーサイト