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夏の独自大会の展望【群馬編】

夏の甲子園は中止になりましたが、各都道府県で独自大会は進められています。
なのでその大会の優勝予想+展望について、書いていきたいと思います。

3回目は、群馬です。

有力校紹介

昨秋は群馬大会では3位、関東大会の初戦でも9回2死まで敗けていたものの、そこから小澤のホームランなどで常総学院から逆転勝利をあげ、そのまま関東大会を制すると、明治神宮準Vまで昇りつめたのが健大高崎。その原動力となったのは、エース左腕の下でありMax143㌔のストレートにスライダー・SFFなどを駆使した投球は完成度が高く、一躍プロからも注目される存在になった。2番手として目される橋本は、190㎝の大型右腕であり、関東大会決勝では山梨学院から完封勝利をあげている、健大高崎らしく他にも長谷川、朝井ら投手陣は豊富であるが、今年は下というエースの存在が大きく、またリードする主将の戸丸は、セカンド送球1.79秒をマークした強肩の捕手であり、下とは中学時代からバッテリーを組んでいる。リードオフマンの古滝をはじめとして、橋本や戸澤らも「軌道破壊」といえる走力を擁する一方、最近の健大高崎は有力中学生の入学が多くパンチ力のある選手が多い。神宮大会では控えからスタメンに抜擢された木川がホームランを放つなど、攻撃陣の層も厚く総合力が高い。実際のこの夏の初戦ではいきなり好投手清水を擁する安中総合学園と対戦するも、危なげなく初戦を突破している。
↑健大高崎の秋の飛躍の立役者であるエース下
20191115健大高崎 下


ライバルの前橋育英は、秋は準決勝では健大高崎に完封勝ち(観戦記)をおさめるなど、今年も守備力が高い。エースの2年生左腕の菊池は非常にコントロールがよく、左腕らしく右バッターの懐にもボールを投げ込むことができる。2番手の武藤は、同じ左腕でも力いっぱいボールを投げるタイプであり、このタイプの異なる2人の左腕が中心となる。この2人をリードする須永はプロも注目の捕手であり、セカンド送球1.8秒の強肩で、秋は健大高崎の機動力を封じた。打撃でも2年夏から4番を打つ実力者であり、まさにチームの中心である。
↑4番で主将と前橋育英の扇の要の須永
20190928前橋育英 須永


いつも通りの2強に割って入るのが、秋の群馬大会の覇者であり、センバツ出場を決めていた桐生第一。エース宮下はコントロールのいい技巧派左腕であり、これに加えて期待の144㌔右腕である蓼原が、課題の制球力がよくなり、使える見通しが立ってきたことが大きい。打線は4番で主将の強打者廣瀬、関東大会では好左腕の安達(桐光学園)から満塁ホームランを放った中島ら中軸はしっかりしており、曽我・大畠・加藤らその前を打つ打者は打力と走力を兼ねそろえている。
20190928桐生第一 廣瀬
↑桐生第一打線を牽引する4番で主将の廣瀬

展望
秋は桐生第一が制したが、やはり投打に力のある、健大高崎と前橋育英の一騎打ちに今年もなると予想される。今年は準決勝で実現するこの群馬のゴールデンカードは、夏の大会においていえば現在前橋育英が4連勝中で、5年連続で夏の甲子園に出場中と相性はいい。ただ夏の大会が3年生縛りとなりエース菊池の登板がないと前橋育英としては戦力ダウンが大きく、逆に小澤以外の主力が全て3年生の健大高崎は戦力ダウンが少ない。また健大高崎は、近年有望な中学生がたくさん入学しており、戦力層が厚いので、選手を多く使う傾向のあるこの夏の戦いにも向いている。以上のことから、今年は健大高崎が群馬を制して、甲子園の交流試合にも弾みをつけるのではないかと予想する。

↓組み合わせ
2020夏の組み合わせ 群馬




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