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中京学院大おめでとう

全日本大学野球選手権は見事に中京学院大の優勝で幕を閉じました。

今日はBSで試合を見ていたのですが、昨日の激戦とは打って変わって終始安定した戦いぶりでしたね。
優勝おめでとうございます。

プロ注目の吉川(4年:中京)がばかりが注目されていましたが、個人賞を見てもわかる通り、栁川(4年:大垣日大)と山崎(4年:昭和第一学園)のバッテリーがしっかりしていたことが1番の優勝の要因かと思います。

以下PickUp Player方式で2人を紹介します。

栁川優太 中京学院大4年 ピッチャー
~全日本大学野球選手権制覇の最大の立役者~

高校は大垣日大で、2年春のセンバツで葛西(新日鐵東海Rex)の控えとして登板。3年生になると主戦の座を獲得するも、最後の夏は大垣商に4回戦で敗退。同期には同じく中京学院大の1番として活躍した戸田、専修大で正捕手となりつつまる上木、昨秋東海王者となった愛知大のショート竹中らがいる。中京学院大では2年から先発の座と射止め、この春はエースとしてリーグ戦で6勝、全日本大学野球選手権では4勝をあげた。

ストレートのMaxは143㌔だが、クロスステップのフォームから左右にコントロールよく投げ分ける。特に左バッターのアウトコースのストレートは素晴らしく、決まれば左バッターはお手上げであろう。変化球は縦のスライダー、緩めのカーブ、チェンジアップが中心。スライダーはバッターにより色々と投げ分けができるようであった。また今日の決勝戦は初球カーブでカウントを稼いでおり、まるで昨年の優勝投手の大竹(早稲田大3年)のようであった。連投となった決勝戦でもペースが落ちることなく、スタミナも十分である。

中央球界ではそこまで有名な投手ではなかったが、全日本大学野球選手権で最優秀投手賞を獲得し、大学日本代表の候補にも選ばれた。

20160606中京学院 栁川
中京学院大のエース:栁川


山崎善隆 中京学院大4年 キャッチャー
~実は大学で転向のキャッチャー~

西東京の昭和第一学園高校出身。最後の夏は4回戦で、川口(明大4年)率いる国学院久我山に1-6で敗退。山崎は1番ショートで出場していました。中京学院大でも当初は内野手で、2年春にはセカンドとしてリーグのベストナインに輝く。2年秋からキャッチャーへ転向して、3年秋にはキャッチャーでもベストナイン。ということで実は大学に入ってからキャッチャーに転向という異色の経歴なんですね。

そんなキャッチャー山崎ですが、今日の変化球を主体にした栁川のリードなどは見事でしたし、栁川の最優秀投手賞の獲得に大いに貢献しています。また今日6回に2死1・3塁から、左バッターなのに1塁ランナーを牽制で刺してピンチを脱するなど、キャッチャーとしての肩やセンスも兼ねそろえています。とても大学からキャッチャーに転向したとは思えない実力です。

打っても打率.471で吉川を抑えて首位打者に。そんなに派手さはないですが、きっちりとボールを打ち返すことができていました。またこのヒットもことごとくチャンスで放っていて、打点は7。チームの得点が20でしたから、チーム打点の1/3以上をあげていることになりますね。

そして主将としてチームを優勝に導いたという点も大いに評価できます。この打撃と守備、リーダーシップが評価され、全日本大学野球選手の最高殊勲選手賞(MVP)を獲得した。

20160606中京学院 山崎
最高殊勲選手賞(MVP)を獲得した中京学院大の主将の山崎



近藤監督も言っていたように、この2人のほかにも吉川・戸田(4年:大垣日大)ら4年生が積極的にチームを引っ張っていった結果が今回の優勝だと思います。今後はマーク等も一層キツくなるとは思いますが、それをかいくぐって是非とも秋にこの神宮の地に戻ってきてほしいものです。


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