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亜細亜大株暴落

全日本大学野球選手権の優勝で株が急上昇したのが中京学院大。今回のチームは中京・大垣日大など岐阜の高校出身者が中心となって戦いましたが、これで県外からも有望株が入ってくるようになるのではないでしょうか?

その一方で株が大暴落したと思われるのが亜細亜大。東都大学野球リーグの王者として準々決勝敗退というのもさることながら、原因は今大会のスター中京学院大の吉川(4年:中京)にあります。

練習が厳しいことで知られる亜細亜大。OBの赤星が「何億積まれても大学時代には戻りたくない…」と著書で書いたことでも有名ですね。

そんな環境からか有望選手でも亜細亜大に入学してから野球を辞めるという選手は少なくないみたいです。
有名どころだと…
・準優勝した常葉菊川の4番酒井
・藤浪(阪神)とともに春夏連覇した大阪桐蔭の4番田端
・その翌年の大阪桐蔭の4番近田
といったメンバーがそれに該当します。

今回の全日本大学野球選手権にも、亜細亜大から他大学に移りそこで活躍して今大会に出場した選手が2人いました。
■菅沼(日体大4年)
日大三では吉永(JR東日本)・横尾(日本ハム)・高山(阪神)らとともに夏の甲子園制覇。亜細亜大に入学したはずであったが、野球部の名簿には見られず…翌年1年遅れて日体大に入学。最終学年となる今季は4番打者として、首都大学野球リーグ制覇に貢献。
■野村(環太平洋大4年)
野村健二郎元広島監督の息子。崇徳高校から亜細亜大に入学すると、1年春のリーグ戦でいきなりスタメンデビュー。しかしその後出場機会を失うと、2年時には完全にベンチ外になる。3年時に叔父が監督を務める環太平洋大に移り、3番サードとしてリーグ優勝に貢献した。

日体大か環太平洋大が亜細亜大と対戦することになったら面白いな…と思ったいましたが、両チームとも初戦敗退…。

ところが有名ではなかったが同じ境遇の選手がもう1人いました。それが吉川です。吉川は高校3年当時に細亜大の入学が決まっていたようで、2月の亜細亜大の沖縄キャンプに参加。しかしここでリタイヤし、3月に中京学院に滑り込み、今に至るらしい。

そんな吉川率いる中京学院大が5-1で亜細亜大を破った。
亜細亜大の生田監督が言うように、番狂わせではなく、投打で中京学院大が1枚も2枚も上手であった試合だった。

亜細亜大は近年ではプロ輩出した選手や東都での結果からいうと、最も成功している大学の1つであると思うし、厳しい練習が必ずしも間違っているわけではないと思う。ただ亜細亜大入学を辞めて、バイト推奨という環境の中京学院に進学して、ノビノビと野球をやった吉川が、亜細亜大を倒した。それが全てではないが、今回の亜細亜大の配線は亜細亜大のやり方が否定されてしまう1つの結果なのだろう。

これは来年の新入生獲得に影響がないとは言えないであろう…。

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テーマ : 野球
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