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【夏の代表予想】:群馬編

第3回目は春の関東大会の開催地の群馬になります。

有力校紹介
◎前橋育英
○健大高崎
△桐生第一 樹徳 前橋工



前橋育英
春の関東大会を制した前橋育英。昨年の夏は初戦で敗退という屈辱を味わっているだけに、高橋光(西武)らを中心に初出場初優勝を果たして以来の夏の甲子園出場を目指す。

エースの佐藤(3年)はMax144㌔のストレートに、スライダー・スローカーブ・フォークなどの変化球をコントロールよく投げ分ける。関東大会の決勝では強打の横浜打線を1失点完投するなど総合力の高さを見せつけた。同じく関東大会では、吉沢(2年)が花咲徳栄から、皆川(2年)が関東一から完投勝利をあげるなど結果を残し、さらにファーストの飯島(2年)やセンターの丸山(2年)もマウンドに上がることができるなど夏に向けてピッチャーの数は十分に揃っている。

野ではショートの小川(3年)、キャッチャーの森田(3年)が攻守でチームの中心となる。小川は1年からレギュラーをとる武器となった華麗な守備が健在で、打撃もこの春は4番を打つなどパンチ力が備わってきた。森田も177㎝87㎏の体格からのパワフルな打撃、2塁送球2秒を切る強肩、緩急をうまく使うリードが武器である。その他3番を打つ飯島もスラッガーとして実力を発揮しつつある。

20160619前橋育英 小川
守備だけでなく、打撃も力をつけてきた小川


健大高崎
昨秋は樹徳にコールド負けを喫するも、春には県準優勝、関東大会でも横浜相手に1点差と、3年連続の甲子園に向けて着々と実力を発揮してきたのが健大高崎だ。

2年前に1年生ながら甲子園で先発を務めるなどした石毛(3年)。昨年はほとんど名前を聞くことがなかったが、最終学年となりエースとして復活。横浜戦では惜敗するも3失点完投。特に横浜の中軸にはほぼ仕事をさせない投球であった。

「機動破壊」は今年も健在。その中心は昨夏の甲子園でも塁上をかき乱した1番の宮本であり、この宮本が出塁するだけで中軸への相手投手の投球も変わってくるはずだ。その中軸は3番安里(2年)、4番高橋翔(3年)の巧打者2人が中心で、5番にパワーのある川村(3年)が控える。セカンド安里に加え、サード渡口(2年)、ショート湯浅(2年)と内野を務める2年生トリオにも注目だ。


桐生第一
昨秋の関東大会では地元の浦和学院を破るという最大の番狂わせを成し遂げ、センバツに出場した桐生第一。春は4回戦で敗退しノーシードとなってしまったが、そのことが逆にシード校にとっては脅威である。

エース内池(3年)はMax140㌔のストレートにスライダー・スローカーブのコンビネーションが持ち味の左腕。センバツではやや慎重になってしまい本来の投球ができなかったが、群馬No1投手との呼び声も高い。これ右アンダーハンドの青木(3年)、センバツで2イニングをパーフェクトに抑えた金田(3年)が控える。

打線の中心は4番の2年生スラッガーの鏑木(2年)。センバツでは3安打を記録するなど、パワーだけでなくうまくボールに合わせる能力も高いことを証明した。3番の高田(3年)はキャッチャーで主将とまさにチームの要である。


樹徳
昨秋は準決勝で健大高崎をコールドで破るなどして優勝を果たした樹徳。この春は敗れてしまったが、前橋育英に対して相性がいいのも売りだ。

エースは2年生左腕の小寺(2年)。腕が遅れてくるようなフォームから、ストレート・スライダーなどをテンポよいう投げ込む。夏にかけて球威がさらについていれば、非常に面白い存在だ。

打線は嶋田(3年)・大関(3年)のスラッガーが軸となる。特に嶋田はキャッチャーとしても注目で、セカンド送球2秒を切る強肩に、気配りのできるリードで後輩の小寺ら投手陣からの信頼も厚い。

20160619樹徳 嶋田
樹徳の攻守の要の嶋田


前橋工業
春3位で関東大会に出場した前橋工業も注目だ。

ピッチャーはエースの八野田(3年)を中心に、塩浦・黒澤・萩原と4人の3年生左腕で構成されている。3番中林は、大江(二松学舎3年)から2本のヒットを放つなど鋭いスイングを見せていたが、全体としてはたくさん点をとれるチームではないために、やはり八野田が相手打線を抑えることが必須となってくる。

20160619前橋工 八野田
前橋工はエースの八野田の好投が必須となる



展望&代表予想
予想:健大高崎

センバツ出場から一転ノーシードとなった桐生第一は、前橋育英のブラックにはいった。初戦から相手が富岡と強豪同士の対戦となる。もう1つ初戦から樹徳×前橋商という強豪同士の対戦もある。こうして桐生第一・富岡・前橋商に加えて東農大二とノノーシードの強豪は全て前橋育英・前橋工側のブロックとなった。

その一方、反対側のブロックの健大高崎は準決勝までほぼ強豪とは当たらないという状況でくじ運に恵まれたといえる。ここ最近の夏の強さという要素も考慮して、健大高崎のほうが前橋育英より決勝に残る可能性は高く、健大高崎のほうが甲子園に近いと判断した。

2016夏 群馬
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