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【夏の代表予想】東東京編

第4回目は東東京です。

有力校紹介
◎二松学舎大付 関東一

△帝京 都城東



二松学舎大付
10度目の決勝で悲願の夏の甲子園出場を果たしてから2年。当時1年生トリオとして活躍した大江・今村・三口も3年生となった。秋・春とともに東京準優勝であったために、またシルバーコレクターに戻らないためにもこの夏は東東京を制覇したいところだ。

身長171㎝ながらもMax148㌔をマークする左腕の大江(3年)が大黒柱。投球の力配分がうまい分、たまに下位打線などには単調になってしまう部分を除けばほぼ視角はない。センバツ選考では「大江くんに頼りすぎ」と言われた投手陣も、3番打者でもある市川が春季大会ではほぼ投手に専念し、身長183㎝の左腕として台頭した。

野手のレベルの高さも東京ではNo1というレベル。今年も中沢(1年)が3番センターで、堀川(1年)が9番セカンドで関東大会に出場するなど即戦力の1年生が加わり、前年からレギュラーの2・3年生ですら確約されないほどレギュラー争いが激しい。その中でも打線の軸として安泰なのが、ミート力の高い1番の主将三口(3年)、状況に応じたバッティングのできる5番の正捕手今村(3年)、広角に打てるスラッガーの4番永井(2年)であり、相手投手には彼らを抑えることが求められる。

20160620二松学舎大付 大江
東京No1投手との呼び声高いエースの大江


関東一
昨夏の甲子園ベスト4のチームからベンチ入り2人しか残っていないものの、秋・春と東京を制覇した。その一方、甲子園では東邦に1安打完封負けを喫するなど全国の舞台では全く結果が出せていない。

投手陣はコントロールがよくゲームメイクに長ける河合(3年)、角度のあるストレートが武器の左腕佐藤奨(3年)、馬力があり140㌔の球速を誇る竹井(3年)の3本柱。タイプの異なる投手3人の他チームから見れば羨ましい陣容の一方、絶対的なエースが言えないともいえる。小川・高橋の2年生右腕コンビもポテンシャルが高く、化ければ面白い。

打線は1番宮本(3年)、4番佐藤佑(3年)、5番竹井(3年)らが中心となるが、こちらも昨年のオコエ(楽天)や伊藤(国学院大1年)のような主軸は不在。ただその反面、本橋(3年)のように簡単には終わらない打者が揃っていて、どこからでもチャンスが作れて、点がとれるという長所もある。

関東一 佐藤佑
4番主将キャッチャーとまさにチームの要の佐藤佑


帝京
名門の帝京が実に2012年夏以来甲子園に出場していない。近年は力のある選手はいるものの、どこかチームとして勝ちきれないが、今年もまさにそんな感じである。

チームの中心は主将の郡(3年)。強肩捕手である一方、昨年はセカンド・センターを守っていたなど器用な選手でバッティングもパワー・ミートを兼ねそろえている。この郡と4番を争うのが、昨年1年生ながら全試合で4番を務めた岡崎(2年)はケガがちだが、それでも出場さえできれば十分に中軸を打てる逸材だ。また下位打線ながらパンチ力のある浅野(2年)にも注目したい。

上記のような打線は問題ないが、今年は投手陣が大問題である。春季大会では捕手の郡がリリーフ登板するといった緊急事態である。昨夏に関東一戦に先発した安村(3年)、秋の背番号1の左腕高丸(3年)、1年時からベンチ入りしている大胡(2年)、春の背番号1の仁田(2年)、東海大菅生戦で先発した佐藤怜(3年)、春大会で好投をみせた松田(2年)、U-15代表にも選ばれていた松澤(1年)と数は揃っているが、最初の2人が春はベンチ外になるなど全員が安定していない。個人的にはスリークウォーターから140㌔を越えるストレートを投げ込む安村に期待したい。

20160620帝京 安村
投手陣は安村の奮起に期待したい


都城東
私立勢が上位を独占する中で、存在感を発揮したのが都城東だ。春は3回戦で創価を破ると、4回戦では関東一相手に引き分け。再試合で敗れるも、この春1番関東一を苦しめたチームであった。

その中心は4番でエースの関根(3年)。投げては140㌔を越えるストレートが武器で、波に乗ると相手打線が本当に手を付けられない投手となる。東東京No1右腕といえる。打っても春季大会で4本塁打と、まさに1人で強敵関東一を相手にした感じだ。チームとしてはどれだけ関根頼みにならず勝ち上がれるかといったところがポイントになってくる。

20160620都城東 関根
4番でエースの関根


展望&代表予想
予想:二松学舎大付

今年の東京は東に横綱が2人いるような構図である。秋・春ともに決勝は関東一×二松学舎大付という組み合わせになり、この2チームが実力では抜けている。春・秋ともに関東一が勝利しているが、いずれも1点差の勝利で、秋はボテボテの内野安打が勝敗を分け、春は二松学舎大付は大江の登板がなかったので、あまり参考にもならない。

ただ以下の2点から二松学舎大付が来ると考える
①組み合わせ
関東一は堀越or成立→修徳→帝京or城東
二松学舎大付は日体荏原→都江戸川→東亜学園
と決勝までの道のりは二松学舎大付のほうがやや穏やかである。
②難攻不落の大江
選関東一が大江を打ち崩すイメージが沸かない。

2016夏 東東京
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