2021年の夏の甲子園のベストナインを勝手に選んでみた
智弁和歌山の優勝で終わった2021年の夏の甲子園。
そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。
ちなみに選考基準は大会中の活躍のみであり、プロ注だから本当は能力高いとかは関係ないので悪しからず…。
また今回は無観客ということで、当たり前ですが写真は甲子園のものではないですがご了承ください。
ピッチャー
中西聖輝 智弁和歌山3年
準決勝では近江相手に10奪三振1失点完投勝利とあげると、決勝戦では4回途中からマウンドに上がると最後まで智弁学園打線を無得点に抑えて胴上げ投手。大会通じて23回2/3をなげて自責点2(失点4)という活躍で、投手層の厚い智弁和歌山の中でもエースとしての役割をしっかりと果たしチームを優勝に導いた。

キャッチャー
西川侑志 神戸国際大付3年
長崎商戦ではホームランに、延長10回2死からの逆転サヨナラタイムリーの活躍、続く近江戦でもノーヒット投球を続けていた山田からホームランを放ち、大会通じて打率.423、OPSは1.4を越える活躍。守備面でも投手陣を好リードし、主将としても1点差ゲームを3勝したチームを支えた。

ファースト
新野翔大 近江3年
大阪桐蔭戦では反撃のソロホームランに、同点タイムリーとチームの大逆転勝利の立役者となると、神戸国際大付戦でも先制ホームラン。春先から苦しんでいた主砲が、準々決勝以降は4番に復帰するなど持ち前の長打力を甲子園の舞台で発揮した。
セカンド
大仲勝海 智弁和歌山3年
準決勝の近江戦では左寄りの守備のレフト線を破るタイムリー2ベース、決勝では4打数4安打の活躍で、石見智翠館戦に続く猛打賞をマークし、打率.588は今大会の首位打者に輝く。2番打者として犠打も3個マークするなど貢献度の高い打撃で、チームの優勝に貢献した。

サード
山下陽輔 智弁学園3年
強打の智弁学園の4番として各チームから警戒される中で、8個もの四死球も選び、持ち前の1発こそ見られなかったものの、要所でタイムリーを放ち、日本航空戦では3安打を放つなどして打率.421の活躍。またチームの主将としても智弁学園を準優勝に導いた。

ショート
大西拓磨 智弁和歌山3年
再三の好守でチームを救ったショートストップは、打っても打順は9番ながら石見智翠館戦では猛打賞をマークするなど、大会通じて打率.467の活躍。上位打線への貴重なつなぎ役を果たし、6得点はチームトップタイであった。

外野
前川右京 智弁学園3年
横浜戦ではバックスクリーンへのホームランを含む3安打4打点、日本航空戦でも3ランホームラン、決勝でも3安打を放ち、大会通じて打率.455の活躍。センバツでは不完全燃焼に終わった世代屈指のスラッガーが、夏の甲子園ではその実力を遺憾なく発揮した。

宮坂厚希 智弁和歌山3年
決勝ではプレイボール直後の初球をセンターオーバー2ベースとしてチームに流れを手繰り寄せたリードオフマンは、準々決勝の石見智翠館戦では3安打、準決勝の近江戦でも4安打を放ち大会通じて打率.500をマーク。主将としても智弁和歌山を全国制覇に導いた。

森田空 智弁学園3年
今大会屈指の強肩と、守備範囲の広いセンター守備は一級品であり、打撃でも2番・5番などでマルチな役割を発揮。初戦の倉敷商戦ではスクイズ2個を含む4打点、準々決勝では最終回にバントをせずに強打で逆転の起点となるヒットを放つなど、打率.400の活躍をみせた。

以下、今回は惜しくも選ばれませんでしたが、各ポジションに(勝手に)ノミネートされていた選手たち。
投手:西村(智弁学園)、小畠(智弁学園)、森下(京都国際)、山田(近江)、代木(明徳義塾)、吉村(明徳義塾)、渡邊(盛岡大付)
捕手:渡部(智弁和歌山)、植垣(智弁学園)、中川(京都国際)、島滝(近江)
一塁:鬼塚(長崎商)
二塁:南(盛岡大付)
三塁:高嶋(智弁和歌山)、上加世田(敦賀気比)、大坪(長崎商)
外野:松下(京都国際)、明石(近江)、春山(近江)、森松(明徳義塾)、小針(盛岡大付)
以上です。異論は認めます。
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そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。
ちなみに選考基準は大会中の活躍のみであり、プロ注だから本当は能力高いとかは関係ないので悪しからず…。
また今回は無観客ということで、当たり前ですが写真は甲子園のものではないですがご了承ください。
ピッチャー
中西聖輝 智弁和歌山3年
準決勝では近江相手に10奪三振1失点完投勝利とあげると、決勝戦では4回途中からマウンドに上がると最後まで智弁学園打線を無得点に抑えて胴上げ投手。大会通じて23回2/3をなげて自責点2(失点4)という活躍で、投手層の厚い智弁和歌山の中でもエースとしての役割をしっかりと果たしチームを優勝に導いた。

キャッチャー
西川侑志 神戸国際大付3年
長崎商戦ではホームランに、延長10回2死からの逆転サヨナラタイムリーの活躍、続く近江戦でもノーヒット投球を続けていた山田からホームランを放ち、大会通じて打率.423、OPSは1.4を越える活躍。守備面でも投手陣を好リードし、主将としても1点差ゲームを3勝したチームを支えた。

ファースト
新野翔大 近江3年
大阪桐蔭戦では反撃のソロホームランに、同点タイムリーとチームの大逆転勝利の立役者となると、神戸国際大付戦でも先制ホームラン。春先から苦しんでいた主砲が、準々決勝以降は4番に復帰するなど持ち前の長打力を甲子園の舞台で発揮した。
セカンド
大仲勝海 智弁和歌山3年
準決勝の近江戦では左寄りの守備のレフト線を破るタイムリー2ベース、決勝では4打数4安打の活躍で、石見智翠館戦に続く猛打賞をマークし、打率.588は今大会の首位打者に輝く。2番打者として犠打も3個マークするなど貢献度の高い打撃で、チームの優勝に貢献した。

サード
山下陽輔 智弁学園3年
強打の智弁学園の4番として各チームから警戒される中で、8個もの四死球も選び、持ち前の1発こそ見られなかったものの、要所でタイムリーを放ち、日本航空戦では3安打を放つなどして打率.421の活躍。またチームの主将としても智弁学園を準優勝に導いた。

ショート
大西拓磨 智弁和歌山3年
再三の好守でチームを救ったショートストップは、打っても打順は9番ながら石見智翠館戦では猛打賞をマークするなど、大会通じて打率.467の活躍。上位打線への貴重なつなぎ役を果たし、6得点はチームトップタイであった。

外野
前川右京 智弁学園3年
横浜戦ではバックスクリーンへのホームランを含む3安打4打点、日本航空戦でも3ランホームラン、決勝でも3安打を放ち、大会通じて打率.455の活躍。センバツでは不完全燃焼に終わった世代屈指のスラッガーが、夏の甲子園ではその実力を遺憾なく発揮した。

宮坂厚希 智弁和歌山3年
決勝ではプレイボール直後の初球をセンターオーバー2ベースとしてチームに流れを手繰り寄せたリードオフマンは、準々決勝の石見智翠館戦では3安打、準決勝の近江戦でも4安打を放ち大会通じて打率.500をマーク。主将としても智弁和歌山を全国制覇に導いた。

森田空 智弁学園3年
今大会屈指の強肩と、守備範囲の広いセンター守備は一級品であり、打撃でも2番・5番などでマルチな役割を発揮。初戦の倉敷商戦ではスクイズ2個を含む4打点、準々決勝では最終回にバントをせずに強打で逆転の起点となるヒットを放つなど、打率.400の活躍をみせた。

以下、今回は惜しくも選ばれませんでしたが、各ポジションに(勝手に)ノミネートされていた選手たち。
投手:西村(智弁学園)、小畠(智弁学園)、森下(京都国際)、山田(近江)、代木(明徳義塾)、吉村(明徳義塾)、渡邊(盛岡大付)
捕手:渡部(智弁和歌山)、植垣(智弁学園)、中川(京都国際)、島滝(近江)
一塁:鬼塚(長崎商)
二塁:南(盛岡大付)
三塁:高嶋(智弁和歌山)、上加世田(敦賀気比)、大坪(長崎商)
外野:松下(京都国際)、明石(近江)、春山(近江)、森松(明徳義塾)、小針(盛岡大付)
以上です。異論は認めます。
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