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【夏の代表予想】埼玉編

第7回目は埼玉になります。

有力校紹介
◎浦和学院 花咲徳栄

△春日部共栄 


浦和学院
王者浦和学院は今年も戦力が充実している。関東大会では桐生第一に敗れてセンバツ出場は逃したものの、秋・春と埼玉を制していて県内では負けなしである。

昨春のセンバツベスト4に貢献した諏訪(3年)と幸喜(3年)がチームの軸。諏訪は昨春に2年生で唯一U-18の代表候補に選ばれた実力者で、走攻守と3拍子揃っていて、この春から守るショートの守備も問題なしだ。幸喜はセンバツでは5番を打つなど、高い能力を持ちながら、好不調の波が激しく背番号も2桁が続いていたが、最後の夏に向けて安定感も増してきた。その他に関東大会で4番を務めた蛭間(1年)など1年生を含めて選手層が厚い。

エースの榊原(3年)はMAX147㌔を誇る本格派右腕。馬力が持ち味であったが、この春にかけて変化球の精度を含めたコントロールが向上して安定感も増した。秋・春ともに関東大会では榊原が万全の状態でなかったことが大きな敗因であるために、夏は是非ともベストコンディションで臨みたいところだ。2番手以降は1年生ながら威力のある直球が持ち味の佐野もいるが、安定度から考えると故障により春の関東大会ベンチ外となった大澤(3年)・辻(3年)の両3年生の復活に期待したい。

20160625浦和学院 榊原
エースの榊原


花咲徳栄
昨夏の甲子園で優勝した東海大相模を最も苦しめた花咲徳栄。秋・春ともに埼玉準優勝、関東大会ではともにベスト8、センバツ出場と勢いはある。

春季大会ではエース高橋昂(3年)の登板はなかったものの、網脇(2年)・清水(2年)の2人の2年生右腕で関東大会のベスト8まで勝ち進んだのは大きな収穫。特に昨秋のベンチ外から急成長した網脇は球速以上にノビあるのストレートを武器に、センバツで強打の秀岳館相手にパーフェクトリリーフを見せると、関東大会の初戦でも東海大甲府を完封した。その一方センバツで不調、その後ケガのエース高橋昂が夏までに本来の姿を取り戻せない厳しい戦いになってしまう。

野手は昨夏甲子園ベスト8時のスタメンの岡崎(3年)・楠本(3年)が中心。特に岡崎はパワー・アベレージを兼ねそろえた打撃に、送球精度の高い守備でドラフト候補にも挙がる。これにケガから復帰した187㎝90㎏のスラッガー隈本が本来の力を発揮すればクリーンアップは盤石。秋・春とレギュラーは固定されていたが、センバツで隈本の代役で4番に座った西川(2年)がその牙城を崩せば面白い。

20160625花咲徳栄 岡崎
昨年から3番ショートを務める岡崎


春日部共栄
昨秋3位の春日部共栄も好選手が揃う。

チームの中心は2年前の夏の甲子園を唯一経験した主将の関谷。シュアな打撃で1番or3番を務め、高い守備力でショートストップとしてチームを牽引する。1番の好打者山崎、パワーのある4番の山本(2年)、昨年からマスクを被る5番の磯田(3年)にも注目だ。

ただ投手陣はやや力不足。コントロールのいい鈴木(3年)・140㌔を越える大道(3年)の右腕2枚が中心となるが、浦和学院・花咲徳栄の打線を抑えるにはもう1ランク上のピッチングをする必要がある。春にすでにベンチ入りした186㎝左腕の渡部(1年)にも注目したい。

20160625春日部共栄 関谷
攻守で中心となるのは関谷


展望&代表予想
予想:浦和学院

埼玉には上記に挙げた3校以外にも、上尾・埼玉栄・川越東・山村学園・聖望学園と強豪が揃う。それでも今年はそれらの高校にはほぼ可能性がないと思わせるほど、2強の浦和学院と花咲徳栄の力が群を抜いている。

この2校は秋・春の決勝で直接対決しているが、注目の花咲徳栄の高橋昂は登板がなく、浦和学院のエース榊原も採取回のみと両チームともに手の内を明かしていないので、あまり参考にはならない。総合力の浦和学院VS高橋昂という構図になるだろうが、高橋昂の状態にやや不安が残るために、予想は浦和学院とした。

2016夏 埼玉
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