都市対抗のベストナインを選んでみた(2021)
東京ガスの初優勝で終わった、2021年の都市対抗。
そんな都市対抗のベストナインを勝手に選んでみました。
ピッチャー
片山雄貴(Honda熊本)
初戦から準々決勝までの3試合はともに7回のピンチ場面で登板して、得点を許さずに試合を締める投球をみせると、準決勝のセガサミー戦では9回1失点完投勝利。翌日の決勝東京ガス戦でも6回途中から無失点リリーフをみせるなど高いか通じて19回2/3で1失点と抜群の投球をみせた。

キャッチャー
馬場龍星(東京ガス)
初の都市対抗となった入社2年目の正捕手は、東京ガス投手陣を巧みにリードし、また大会通じて盗塁を1個も許さずにチームを優勝に導いた。打撃でもENEOS戦では決勝点となる押し出し四球を選び、決勝戦でも2安打を放つ活躍をみせた。

ファースト
古寺宏輝(Honda熊本)
Honda熊本の4番に座るルーキーは大会通じてヒットは3本のみであったが、準々決勝の東邦ガスでは3番稲垣との連続ホームランを放ち2-1での勝利に貢献すると、準決勝のセガサミー戦では9回裏にサヨナラホームランを放つなどここ1番でのホームランが光り若獅子賞を受賞した。

セカンド
相馬優人(東京ガス)
初の都市対抗で、準々決勝までの3試合はノーヒットと苦しんでいたものの、準決勝のNTT東日本戦ではタイムリーを含む2安打を放ち、決勝のHonda熊本戦でも初回に2点タイムリー、4回には追加点の起点となるヒットと、準決勝以降の貴重な1打が際立った。

サード
石川裕也(東京ガス)
初戦のミキハウス戦・2回戦の三菱重工West戦でともにタイムリーを放つと、準決勝のNTT東日本戦では走者一掃のタイムリー2ベース、決勝のHonda熊本戦でも貴重な追加点となる2点タイムリーを放ち、1番打者ながら大会トップとなる7打点をあげた。

ショート
中川智裕(セガサミー)
JR東日本東北戦では西村から満塁ホームランを放ち、準決勝では1点ビハインドの9回2死から同点ホームランを放つなど、勝ちのある2ホーマーをマーク。かずさマジック戦でも2安打を放つなど4試合全てでヒットを放ち、自慢の守備力に加えて、課題であった打力でもその力を発揮した。

※写真は昨年の都市対抗のときのものです
外野
笹川晃平(東京ガス)
決勝のHonda熊本戦ではバックスクリーンにホームランを放つだけでなく、先制の押し出し死球を選び、四死球は大会通じて8個。打数が少ない中でも、ミキハウス戦の2安打をはじめとしてコンスタントにヒットを放ち、打率.417で大会の首位打者に輝いた。

鈴木聖歩(JR東日本東北)
開幕ゲームとなった、Honda戦では7回に左中間スタンドに決勝2ランを放ち前回王者撃破。NTT西日本戦ではタイムリー2ベースに最終回の逆転劇につながる四球を選ぶなどして今大会を大いに盛り上げ、JR東日本東北の小野賞を獲得の立役者となった。

瀧澤虎太郎(ENEOS)
ルーキーながらスタメンに名を連ねると、2回戦の日本通運戦では2ベースを放ち決勝点となるホームを踏み、さらに次の打席ではダメ押しのタイムリー2ベース。続く東京ガス戦でも先制の2点タイムリーを放つなど、3試合で打率.455の活躍をみせ若獅子賞に選ばれた。

指名打者
喜納淳弥(NTT東日本)
NTT東日本の打線の中核をなすベテランは、初戦のトヨタ自動車戦で先制ホームランを放つと、準々決勝のJFE東日本戦でもホームランを含む3安打の活躍。大会通じて、打率.333、2本塁打、3打点とその打撃技術の高さを見せつけた。

※写真は昨年の都市対抗のときのものです
以上です。異論は認めます。
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ピッチャー
片山雄貴(Honda熊本)
初戦から準々決勝までの3試合はともに7回のピンチ場面で登板して、得点を許さずに試合を締める投球をみせると、準決勝のセガサミー戦では9回1失点完投勝利。翌日の決勝東京ガス戦でも6回途中から無失点リリーフをみせるなど高いか通じて19回2/3で1失点と抜群の投球をみせた。

キャッチャー
馬場龍星(東京ガス)
初の都市対抗となった入社2年目の正捕手は、東京ガス投手陣を巧みにリードし、また大会通じて盗塁を1個も許さずにチームを優勝に導いた。打撃でもENEOS戦では決勝点となる押し出し四球を選び、決勝戦でも2安打を放つ活躍をみせた。

ファースト
古寺宏輝(Honda熊本)
Honda熊本の4番に座るルーキーは大会通じてヒットは3本のみであったが、準々決勝の東邦ガスでは3番稲垣との連続ホームランを放ち2-1での勝利に貢献すると、準決勝のセガサミー戦では9回裏にサヨナラホームランを放つなどここ1番でのホームランが光り若獅子賞を受賞した。

セカンド
相馬優人(東京ガス)
初の都市対抗で、準々決勝までの3試合はノーヒットと苦しんでいたものの、準決勝のNTT東日本戦ではタイムリーを含む2安打を放ち、決勝のHonda熊本戦でも初回に2点タイムリー、4回には追加点の起点となるヒットと、準決勝以降の貴重な1打が際立った。

サード
石川裕也(東京ガス)
初戦のミキハウス戦・2回戦の三菱重工West戦でともにタイムリーを放つと、準決勝のNTT東日本戦では走者一掃のタイムリー2ベース、決勝のHonda熊本戦でも貴重な追加点となる2点タイムリーを放ち、1番打者ながら大会トップとなる7打点をあげた。

ショート
中川智裕(セガサミー)
JR東日本東北戦では西村から満塁ホームランを放ち、準決勝では1点ビハインドの9回2死から同点ホームランを放つなど、勝ちのある2ホーマーをマーク。かずさマジック戦でも2安打を放つなど4試合全てでヒットを放ち、自慢の守備力に加えて、課題であった打力でもその力を発揮した。

※写真は昨年の都市対抗のときのものです
外野
笹川晃平(東京ガス)
決勝のHonda熊本戦ではバックスクリーンにホームランを放つだけでなく、先制の押し出し死球を選び、四死球は大会通じて8個。打数が少ない中でも、ミキハウス戦の2安打をはじめとしてコンスタントにヒットを放ち、打率.417で大会の首位打者に輝いた。

鈴木聖歩(JR東日本東北)
開幕ゲームとなった、Honda戦では7回に左中間スタンドに決勝2ランを放ち前回王者撃破。NTT西日本戦ではタイムリー2ベースに最終回の逆転劇につながる四球を選ぶなどして今大会を大いに盛り上げ、JR東日本東北の小野賞を獲得の立役者となった。

瀧澤虎太郎(ENEOS)
ルーキーながらスタメンに名を連ねると、2回戦の日本通運戦では2ベースを放ち決勝点となるホームを踏み、さらに次の打席ではダメ押しのタイムリー2ベース。続く東京ガス戦でも先制の2点タイムリーを放つなど、3試合で打率.455の活躍をみせ若獅子賞に選ばれた。

指名打者
喜納淳弥(NTT東日本)
NTT東日本の打線の中核をなすベテランは、初戦のトヨタ自動車戦で先制ホームランを放つと、準々決勝のJFE東日本戦でもホームランを含む3安打の活躍。大会通じて、打率.333、2本塁打、3打点とその打撃技術の高さを見せつけた。

※写真は昨年の都市対抗のときのものです
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