神宮大会(高校の部)のベストナインを勝手に選んでみる(2022)
大阪桐蔭が大会史上初の連覇を成し遂げて終わった神宮大会(高校の部)。
そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。
なお実力があるとかドラフト候補とか関係なく、この大会の活躍内容のみを基準にして選んでおります。
ピッチャー
前田悠伍 大阪桐蔭2年
初戦の東邦戦では8回1失点、準決勝の仙台育英戦でも苦しみながらも160球完投勝利、決勝の広陵戦では4回無失点リリーフで試合を締めるなど、強豪校相手にその実力を見せ締めた。打撃でも打率.429をマーク、また主将としてもチームをまとめ上げた。

キャッチャー
南川幸輝 大阪桐蔭2年
全4試合に大阪桐蔭の4番として出場し、東邦戦ではタイムリーを含む3安打、準決勝の仙台育英戦でも終盤に貴重なダメ押しタイムリーを放った。捕手としてもエース前田はもちろんのこと、経験の少ない控え投手陣もリードして、チームを優勝に導いた。

ファースト
真鍋慧 広陵2年
東海大相模戦で放ったダメ押しの1発は打った瞬間にそれと分かる今大会のベストホームランであり、決勝の大阪桐蔭戦でも2ラン。昨年の大会に続いて持ち前のパワーを見せつけてホームランを放ち、打率も.455と高く、今大会注目度No1スラッガーの名に恥じない活躍をみせた。

セカンド
湯浅桜翼 仙台育英1年
1年生ながらその巧みなバッティングで仙台育英の3番に座ると、沖縄尚学戦では9回には同点となる2点タイムリーヒットを含む2安打を放ち、大阪桐蔭戦でも同じく9回に前田からタイムリーを放つなど、勝負どころでの強さを見せつけた。

サード
岸本真生 大阪桐蔭2年
東邦戦では勝ち越し打となるライトフェンス直撃のタイムリー3ベースを放ち前田と共にヒーローインタビューを受けると、続くクラーク国際記念戦でもタイムリーヒット。四死球も多く選ぶなど貢献度が高く、守備の安定感でもサードを争うラマルとの差を見せつけた。

ショート
山田修也 仙台育英2年
夏の甲子園優勝を経験したショートストップは、新チームでは主将として全国の舞台に立つと、沖縄尚学では最終回にサヨナラ勝ちに繋げる貴重な右中間へのタイムリー2ベースを放ち、大阪桐蔭戦でも2安打4出塁という活躍で、今大会の打率は5割をマークした。

外野
山田太成 大阪桐蔭2年
東邦戦では猛打賞をマーク、クラーク国際記念戦ではタイムリー2本、仙台育英戦では逆転タイムリー2ベース、広陵戦でも決勝打を含むタイムリー2本で3打点。本来は走力が持ち味の2番打者であるが、今大会トップとなる打率.563、打点8をマークし、今大会のMVPといえる活躍をみせた。

徳丸快晴 大阪桐蔭1年
1年生ながら名門大阪桐蔭の3番に座る強打者は、東邦戦では3安打、クラーク国際記念戦では先制打を含む4打点の活躍をみせると、仙台育英戦で敬遠される一幕もあった。大会通じて5割という高打率をマークし、全4試合で打点をあげる勝負強さを見せつけた。

小矢宙歌 北陸1年
英明戦では1塁方向へ3塁方向へと3個もの犠打を決め、特に3個目の犠打は試合を決める決勝スクイズとなるなど、バント職人ぶりを神宮の舞台で見せつけた。準決勝の広陵戦では初ヒットをマークし、8打席で3犠打・2四球・1安打と貢献度は高かった。

以上です。異論は認めます。
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ピッチャー
前田悠伍 大阪桐蔭2年
初戦の東邦戦では8回1失点、準決勝の仙台育英戦でも苦しみながらも160球完投勝利、決勝の広陵戦では4回無失点リリーフで試合を締めるなど、強豪校相手にその実力を見せ締めた。打撃でも打率.429をマーク、また主将としてもチームをまとめ上げた。

キャッチャー
南川幸輝 大阪桐蔭2年
全4試合に大阪桐蔭の4番として出場し、東邦戦ではタイムリーを含む3安打、準決勝の仙台育英戦でも終盤に貴重なダメ押しタイムリーを放った。捕手としてもエース前田はもちろんのこと、経験の少ない控え投手陣もリードして、チームを優勝に導いた。

ファースト
真鍋慧 広陵2年
東海大相模戦で放ったダメ押しの1発は打った瞬間にそれと分かる今大会のベストホームランであり、決勝の大阪桐蔭戦でも2ラン。昨年の大会に続いて持ち前のパワーを見せつけてホームランを放ち、打率も.455と高く、今大会注目度No1スラッガーの名に恥じない活躍をみせた。

セカンド
湯浅桜翼 仙台育英1年
1年生ながらその巧みなバッティングで仙台育英の3番に座ると、沖縄尚学戦では9回には同点となる2点タイムリーヒットを含む2安打を放ち、大阪桐蔭戦でも同じく9回に前田からタイムリーを放つなど、勝負どころでの強さを見せつけた。

サード
岸本真生 大阪桐蔭2年
東邦戦では勝ち越し打となるライトフェンス直撃のタイムリー3ベースを放ち前田と共にヒーローインタビューを受けると、続くクラーク国際記念戦でもタイムリーヒット。四死球も多く選ぶなど貢献度が高く、守備の安定感でもサードを争うラマルとの差を見せつけた。

ショート
山田修也 仙台育英2年
夏の甲子園優勝を経験したショートストップは、新チームでは主将として全国の舞台に立つと、沖縄尚学では最終回にサヨナラ勝ちに繋げる貴重な右中間へのタイムリー2ベースを放ち、大阪桐蔭戦でも2安打4出塁という活躍で、今大会の打率は5割をマークした。

外野
山田太成 大阪桐蔭2年
東邦戦では猛打賞をマーク、クラーク国際記念戦ではタイムリー2本、仙台育英戦では逆転タイムリー2ベース、広陵戦でも決勝打を含むタイムリー2本で3打点。本来は走力が持ち味の2番打者であるが、今大会トップとなる打率.563、打点8をマークし、今大会のMVPといえる活躍をみせた。

徳丸快晴 大阪桐蔭1年
1年生ながら名門大阪桐蔭の3番に座る強打者は、東邦戦では3安打、クラーク国際記念戦では先制打を含む4打点の活躍をみせると、仙台育英戦で敬遠される一幕もあった。大会通じて5割という高打率をマークし、全4試合で打点をあげる勝負強さを見せつけた。

小矢宙歌 北陸1年
英明戦では1塁方向へ3塁方向へと3個もの犠打を決め、特に3個目の犠打は試合を決める決勝スクイズとなるなど、バント職人ぶりを神宮の舞台で見せつけた。準決勝の広陵戦では初ヒットをマークし、8打席で3犠打・2四球・1安打と貢献度は高かった。

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