センバツ出場校大予想2023
センバツの出場校選考が明後日ということで、今年もセンバツ出場を予想してみます。
◆北海道(1枠):クラーク記念国際
ここは1枠なので順当に、秋の北海道大会を制したクラーク記念国際で決まり
◆東北(3枠):仙台育英、東北、能代松陽
東北大会優勝の仙台育英と東北は当確。残り1枠は、準決勝で優勝した仙台育英に2-1と大善戦した能代松陽と思われる。
◆関東(7枠):山梨学院、専大松戸、健大高崎、慶応、作新学院、横浜、東海大菅生
関東4強の山梨学院・専大松戸・健大高崎・慶応と、監督の不祥事はあったものの東京優勝の東海大菅生は当確。関東5校目は準々決勝で、準Vの専大松戸に4-3と善戦した作新学院で決まり。最終枠については、関東6校目の横浜と、東京2校目の二松学舎大付を比較して、横浜になると予想。詳しい考察はコチラ
◆北信越(2枠):北陸、敦賀気比
優勝が北陸、準優勝が敦賀気比とともに福井勢と地域に偏りがあるものの、次に有力なのも福井商。他県だと同じく4強の松商学園がトップだが、準決勝で準優勝の敦賀気比に敗れているので、これを覆すことは無理。よって北陸と敦賀気比が順当に選出される。
◆東海(3枠):東邦、常葉大菊川、大垣日大
東海大会は優勝の東邦、準優勝の常葉大菊川は当確。3校目は4強の大垣日大と加藤学園の争いとなるが。大垣日大が準決勝で敗れたのは東邦であり、加藤学園は常葉大菊川に完封敗けというスコア、さらに静岡が2校になるという地域性や、加藤学園が静岡3位だったことを踏まれると、今年は文句を言われずに大垣日大が選出されるだろう。
◆近畿(6枠)+神宮枠1:大阪桐蔭、報徳学園、龍谷大平安、智弁和歌山、履正社、彦根総合、高田商
近畿大会ベスト4の大阪桐蔭・報徳学園・龍谷大平安・智弁和歌山はまず当確。残りの3枠をベスト8の4チームが争うこととなるが、準々決勝で唯一コールド敗けしている社は厳しい。個人的には社or神戸国際大付の方が力的には高田商より優れていると思うが、選出されるのは高田商であろう。詳しい考察はコチラ
◆中国・四国(6枠):広陵、光。鳥取城北、英明、高松商、高知
中国大会優勝・準優勝の広陵と光、四国大会優勝・準優勝の英明と高松商の4校は確定。合計6校でも四国は3or4、中国は2or3という割り振り。四国の3校目は、ベスト4の高知と鳴門の比較となり、準決勝のスコアもどちらも僅差だったので難しい比較になるが、優勝した英明に善戦した高知と予想。中国の3校目は準決勝で広陵に善戦した鳥取城北であり、鳴門と最後の枠を争う形になるが、広陵が神宮大会でも2位となったこと(それに善戦した)、またルール上は許されるとはいえ四国4中国2というアンバランスな選考はせずに、四国3中国3に落ち着けるのではないかということも考慮して、最後の枠は鳥取城北と予想する。
◆九州(4枠):沖縄尚学、長崎日大、海星、大分商
九州大会ベスト4の4チームが順当に選出されると予想。気になるのは明豊で、準々決勝で優勝した沖縄尚学にサヨナラ敗けと大前進していており、大分1位ということで2位の大分商より上という評価の可能性もある。ただベスト8がベスト4を逆転するほどの大きな要因とはいえず、やはり順当に4強選出となるだろう。
◆21世紀枠(3枠):稚内大谷、氷見、城東
これに関しては、もはや何となくです。
以上です。
明後日のセンバツ選考が楽しみですね。
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◆北海道(1枠):クラーク記念国際
ここは1枠なので順当に、秋の北海道大会を制したクラーク記念国際で決まり
◆東北(3枠):仙台育英、東北、能代松陽
東北大会優勝の仙台育英と東北は当確。残り1枠は、準決勝で優勝した仙台育英に2-1と大善戦した能代松陽と思われる。
◆関東(7枠):山梨学院、専大松戸、健大高崎、慶応、作新学院、横浜、東海大菅生
関東4強の山梨学院・専大松戸・健大高崎・慶応と、監督の不祥事はあったものの東京優勝の東海大菅生は当確。関東5校目は準々決勝で、準Vの専大松戸に4-3と善戦した作新学院で決まり。最終枠については、関東6校目の横浜と、東京2校目の二松学舎大付を比較して、横浜になると予想。詳しい考察はコチラ
◆北信越(2枠):北陸、敦賀気比
優勝が北陸、準優勝が敦賀気比とともに福井勢と地域に偏りがあるものの、次に有力なのも福井商。他県だと同じく4強の松商学園がトップだが、準決勝で準優勝の敦賀気比に敗れているので、これを覆すことは無理。よって北陸と敦賀気比が順当に選出される。
◆東海(3枠):東邦、常葉大菊川、大垣日大
東海大会は優勝の東邦、準優勝の常葉大菊川は当確。3校目は4強の大垣日大と加藤学園の争いとなるが。大垣日大が準決勝で敗れたのは東邦であり、加藤学園は常葉大菊川に完封敗けというスコア、さらに静岡が2校になるという地域性や、加藤学園が静岡3位だったことを踏まれると、今年は文句を言われずに大垣日大が選出されるだろう。
◆近畿(6枠)+神宮枠1:大阪桐蔭、報徳学園、龍谷大平安、智弁和歌山、履正社、彦根総合、高田商
近畿大会ベスト4の大阪桐蔭・報徳学園・龍谷大平安・智弁和歌山はまず当確。残りの3枠をベスト8の4チームが争うこととなるが、準々決勝で唯一コールド敗けしている社は厳しい。個人的には社or神戸国際大付の方が力的には高田商より優れていると思うが、選出されるのは高田商であろう。詳しい考察はコチラ
◆中国・四国(6枠):広陵、光。鳥取城北、英明、高松商、高知
中国大会優勝・準優勝の広陵と光、四国大会優勝・準優勝の英明と高松商の4校は確定。合計6校でも四国は3or4、中国は2or3という割り振り。四国の3校目は、ベスト4の高知と鳴門の比較となり、準決勝のスコアもどちらも僅差だったので難しい比較になるが、優勝した英明に善戦した高知と予想。中国の3校目は準決勝で広陵に善戦した鳥取城北であり、鳴門と最後の枠を争う形になるが、広陵が神宮大会でも2位となったこと(それに善戦した)、またルール上は許されるとはいえ四国4中国2というアンバランスな選考はせずに、四国3中国3に落ち着けるのではないかということも考慮して、最後の枠は鳥取城北と予想する。
◆九州(4枠):沖縄尚学、長崎日大、海星、大分商
九州大会ベスト4の4チームが順当に選出されると予想。気になるのは明豊で、準々決勝で優勝した沖縄尚学にサヨナラ敗けと大前進していており、大分1位ということで2位の大分商より上という評価の可能性もある。ただベスト8がベスト4を逆転するほどの大きな要因とはいえず、やはり順当に4強選出となるだろう。
◆21世紀枠(3枠):稚内大谷、氷見、城東
これに関しては、もはや何となくです。
以上です。
明後日のセンバツ選考が楽しみですね。
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